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階段の上で私をまってるやえちゃんです。一度も自分で降りた事はないの。まだ若かった12歳ごろです。東京に住む人なら誰もが目にしたことがある 喫茶室「ルノアール] スタバなどの欧米タイプのカフェ隆盛の中、ルノアールも大健闘をしていて経営も順調みたい。水と一緒に出てくるタオル地の熱いおしぼりで隣のおじちゃんは顔から首まで拭いちゃうけどそれが気兼ねなく出来る雰囲気が人気の秘密なんでしょうね。それとどんなに長居しても大丈夫。それどころか「お茶をいかがですか?」と適当な時間にサービスで出してくれる。これが昆布茶の時もあっておばちゃま方はみんな大喜びね まるで家に居るみたいに落ち着く。いえいえ、家よりよっぽど落ち着くって言う人も。 ついでと言ってはは何ですが、ピエール・オーギュスト・ルノワールと言う有名な画家の絵は 嫌いではありませんがセザンヌの方がもっと好き。 先日、ルノワールのアトリエを見にいったんですが~生前にすっかり成功していたルノアールの家はこんなに立派で家族とも中良くて幸せな晩年だったみたい。それに比べて裕福な家に生まれたのに認められない絵を書きながら質素なアトリエで頑張ってたセザンヌに好感を持っちゃったって訳。 売店におばちゃんが一人いて大忙しだったわ2階がアトリエになってたけど狭いし寒そうだしこんな部屋でリンゴやオレンジの絵を書いていたんだな~って。晩年は父親の莫大な遺産が入ってお金に困る事はなかったけどちょっと精神を患ってしまったお話も聞こえていますね。今日は喫茶店のルノアールの話が主題でした。♪ポチッと押してくれると 凄く喜びます♪
2018年07月31日
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本当はね、やえちゃんの事を書きたいんだけど涙がこぼれちゃうから今日は雀の話ね。雀も大好きです。本当はカラスも大好きなんだけど非難する人がいるので内緒にしといてね。。雀がめっきり減っているのにはお気づきですか?雀が、ここまで減ってしまった理由はいろいろあるんでしょうけど、我が家の近くで考えても巣を作る木造家屋が無くなっていますよね。エサ場の減少もあるかしら?雀は、屋根のすき間、電柱の上のチューブのなかとかベランダに置いた靴の中にまで巣をつくる事もあるみたい。我が家には朝早くからけっこうな数の雀が遊びにきます。野生動物にエサをあげてはいけない事は重々知っています。ただ、今年はオリンピック・パラリンピックの為の国立競技場付近の工事で自然が壊されています。虫はおろか、パンくずだって落ちてません。毎日、重機が大きな音をドカンドカンたててます。大きな樹木は殆ど切り倒されました。後2年間ほど、ほんの少しだけ助けてあげてはいけませんか?台風の日もこうして健気に耐えてます。今の住まいは雀が巣を造れる隙間や穴がありません。今年は子連れの雀を見てません。雀を寄せ付けない家の造りって少し淋しいです。花の咲き終わった植木鉢を置いといたら(土の消毒の意味もあって)土が飛び散ってるので…どうして? 砂浴びしてます ちなみに、澄んだお水は置いてあります。誰でもが飲めるようにね。 この半世紀で雀は90%減少したって聞くと驚くばかりですしあの可愛い雀が絶滅するなんて我慢できませんが… 窓の外に可愛い子がやって来て…元気に鳴いてくれると嬉しいかぎりです。うるさい!なんてとんでもありません。お隣のおやじさんの咳払いの方がどれだけうるさい事か。あの人、一級建築士のわりに自分の家は武蔵野みたいなの(雑木林みたいって意味)雀の子そこのけそこのけお馬が通る 一茶まとまりのないブログでした💦♪ポチッと押してくれると 凄く喜びます♪
2018年07月30日
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亡くなる1週間前ぐらいのやえちゃん。 でも可愛い私が子供の頃は(もの凄~~く前の話です)7月の終わりに台風が日本に上陸するってあったかしら。(記憶が定かではないけど)台風は9月・10月だったような記憶ですが…こうして宇宙とか地球は少しずつ変化していくって事なの?文章と関係ない写真です。二匹で気持ち良さそうに寝てた幸せな時は私にとっても幸せだった。我が家の地方はすっかり雨も止みましたがNHKのニュースを見ていますが(7時頃)西日本はこれからが大変なんですね。これは当たり前の事で不満ではないのですが長男にとって私の優先順位は最下位です(4番目)笑いながらそう言ってました。そりゃそうですよね。母より嫁の方が何十倍も大事に決まってる。気が付いたら私が母よ!って押し付けられたけど嫁は金のわらじを履いて探した愛する人ですもん。夫は何がなんでも私を一番に助けてくれる人でした。どんなに綺麗で若い子と一緒にいても必ず戻って来てくれるのは経験済みです。その夫がいない今…他人に迷惑がかからない範囲で…なるようになる……で良いです。そんな事言いながらも、助かりたい気持ちが湧いてくるかもね。だって、一応3日分の非常食は備蓄してあります。自分の分だけね。きっと孫に分けてあげちゃうかな。自分の方が大事かはその時にならないとわからないな~今日は涼しいからお出かけ出来そうよ。
2018年07月29日
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これは亡くなる5日前ぐらいの姿です。普通のおばあちゃんって感じでしょ?でも、亡くなる前日はすっかり生気がなくなってその後の成り行きが予感出来た状態だったもの。私にとっては誰よりも可愛かった子この子がもういないなんて…我慢出来ないけど我慢するしかないのね。そのやえちゃんが亡くなって11日目。えちゃんがの姿が見えるようにライトを付けて寝てたけど、寝るときは暗い方が良いと言われて真っ暗にしました。昨夜はエアコンを付けなくても涼しかった。やえちゃんが快適なようにとエアコンは24時間フル回転させたけどエアコンもご苦労様。エアコンを小まめに付けたり消したりする方が電気代が高くなるって話を聞くけど我が家は夏・冬付けっぱなしだったから5年で壊れたわ。修理で治るかと思ったら「フル稼働の場合は寿命も短くなりますよ」と言われちゃったわ。はい!買い替えましたよ。ロフトもあるしちょっぴり広いので16~17帖用。10帖以上になると急にお高くなるし寒がりではないので既存の広さより少し小さ目。でも、予定外の出費は痛いので何かを節約しなくちゃね。あっ! やえちゃんの心臓のお薬がひと月2万円掛かってたので大丈夫って言ったらやえちゃん、気を悪くするかもね。いつでもやえちゃんの姿を探しちゃう私。 今日は雨。 雨の日はピアノで…… 先日の雨災害に関係無かった私の地方は涼しいし良い雨ね☂️~なんてお気楽な事言ってたら本当に悪いわよね。私は自分がこの年で家を失ったら生きていけないと思う。そんな中でも前を見て進む努力をしてる多くの方には頭が下がります。猫のさんちゃんが甘えん坊になってきたわやえちゃんに(年長者だから)気を使ってたのかも。
2018年07月28日
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昨日は義兄(次男)の88歳のお祝いでした。年中逢うわけじゃないけど、逢えば飲んで・しゃべって楽しい時間を過ごします。夫は7人兄弟(男4人・女3人)の末っ子。すでに夫を含めて男2人・女2人亡くなってます。末っ子の夫が生きていれば72歳長男とは20歳ぐらい離れています。(亡くなってます)この88歳の次男は若い頃から米軍キャンプに出入りしていろんな経験をしたようです(怖くて・やばい事もね)肝っ玉の据わった豪快な人です。バブルの頃にタダ同然の砂利を仕入れて高~く売りつけて派手な生活をして、高級で美味しいものばかり食べてたはずなのに…これがどっこい 実家に集まるとワラビやぜんまいやノビルぬかずけも食べる時間に合わせて漬けといてくれるからまあ、一流の料亭でも出せない味だったと思う。あげくの果てには月見の団子も(旨い・旨い)なんでも、美味しい・美味しいって食べてたのを思いだすわ。どんなに贅沢してても母親の手料理が最高なのよね。もっとも、たまにだから良いのかもしれないけど。今は義母もとっくに亡くなり、長男夫婦も亡くなってるので実家に集まる事もなくなって。集まるといったら法事とか黒服着てる時ばっかだからたまには賑やかに集まりましょう~って言い出してくれた義姉がいて昨日がありました。私が結婚するときに母が「兄弟が多いと揉め事も多くて大変よ」と自分も7人兄弟で年中揉めてたので心配してたけど。おなじ7人兄弟でも大違いね。40年以上、和気あいあいで助け合って、子供が小さかった頃は毎年夏に1泊で旅行したし、遺産相続は全部長男が継いで6人が相続放棄したのも珍しい欲の無い家族でしょ?畑や田んぼが小田急不動産・京王不動産が開発して多摩センターに買い取られて莫大なお金が入ったのに、誰も権利を主張しないこの世の人とは思えない良い人たち?嫁3人は「えっ!」って言ったけど…(この話は今でも笑い話ででるのよ。)でもねだからこそ、皆が仲良く夫が居なくなっても呼ばれて昔話をしながら最後はドンチャン騒ぎになって(離れの個室です)楽しい・楽しい時間を持てました。あっ! 嫁姑問題も皆無でしたよ。義母も相当いじわるされて辛い生活だったらしいので私達にはニコニコと笑顔で接してくれて良い思い出ばっかり。まん丸い顔でほっぺが赤くて神様にたいな義母でした。
2018年07月27日
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旅行中の10日間、一度もやえちゃんの事を 思い出さなかった冷たい私。 預けた場所がペットホテルじゃなくて かかり付けの動物病院だし、何かあった時の 相談も良くしてあるので心配したってしょうがないのよね。 それなら旅行なんて行かなきゃいいのよね。 で、羽田のJALのラウンジの食事の品ぞろえが 今いちだったけど、帰ってからネットで調べたら クレジットカードのゴールドカードのラウンジの方が ず~~と品ぞろえが良いですよ!って書いてあったわ。 シンガポール航空のラウンジは中味が充実して飛行機 に乗りそこなちゃう程満喫してて 最後は走ったもんね。 機内食も二段重ねの日本食が美味しくて… でも、一段目を食べたか食べないうちに眠ってしまって 気が付いたら羽田空港でした。 ラウンジの食事。 結局、ビールがあれば満足な私達。 成田に着いたら寿司屋に行こうね(午後2時ごろ到着) と、言ってたけど疲れ切ってしまって「帰りましょう?」 もうエネルギーは一滴も残ってなくて 結果として3日間 ほど寝込んでしまいまし。 日本の夏 部屋に置きたいけどさんちゃんが ほじくる。 ひっくり返す 猫って、まったく 可愛いわよね~
2018年07月27日
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やえちゃんの事もあって話が途中になってしまいましたが女性二人のヨーロッパ性4カ国ドタバタ旅行記はフランス・スイス・リヒテンシュタインそして最後のドイツ観光です。絶景のロマンチック街道。夢にまで見たインノイシュバンシュタ城のお姿を遠目で見て午前中の観光は終わらせてドイツと言ったらビ-ルですよね。ワインなんか飲んでる場合じゃなくて~~昼食のレストランは全員がビ-ルを飲んでる・飲んでる。バスの運転手さんも飲んでる・飲んでるよ~ん。皆ローカルビールこれもローカルビール地ビール(ローカルビール)はソフトドリンクよりお安くて…飲み放題って感じで止めどなく。黄色・白・黒…特に黒は美味しい事ったら。後はちょっと観光して民芸品店に寄って早めのホテルで最後の夜を楽しみました。又、又ビールです。ドイツの食事はこればっかり…大量のポテトとソーセージ。いろいろ凝った料理もあったけどドイツ語なんて全然しゃべれないし。注文が出来ない悲しさ(大量すぎるのも怖い)サラダなんかお馬さんのエサみたい(大量)でもね、スマホだけが頼りで命。翻訳機能がばっちし。度胸だけで四か国回って来たんだから怖いものなしよ。若くないから出来るのよね~50・60歳の若造には危ないけど75歳だから出来る旅。でもね、あっちの人は私たちを50代ぐらいに見てるわね(もっと若く見られたときもあったわ)まだ危険だったかな?残念ながら皆下心も無く親切だったわ。最後のホテルは「ゴルドナーヒルシュ」二度と言えないお名前。外国人(特にドイツ人は背が高い人が多い)は身体がデッカイからベットもバスタブも大きかった。バスタブなんか、またいで入れないほど(入ったけど)深くて高くて大きくてやたらと無駄に広かったわよ~ホテルの入り口スッゴク洒落てる夕方ホテルのまわりを散歩してて「ここは倉庫みたいね」と思った建物が市役所だって。午後5時、誰も歩いていませんでした。色・建て方・雰囲気全てに統一感があって良いけど個性は出せないわね。日本では黄色いビルを建てちゃう人もいるけど個性か伝統か?選ぶのは貴方次第です。最終日はフランクフルトからの直行便で12時間。疲れた~
2018年07月26日
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我が家は「旗竿土地」と言われる、道路に面した間口は2メートル(建築基準法ぎりぎり)ぐらいで奥に約50坪の土地があります。今は南側が駐車場になっているので陽当たり良好。駐車場って…いつ建物が建つか不安がありますよね。建てばビルかマンションでしょう。建築法が変わって5階建てが可能の地区になりました。写真は通路側(間口2mの方)の路地です。路地の片側に草木を植えるスペースがあって毎年、バッタが生まれます。バッタって草の無くなった冬は卵で土の中にでもいるのかしら?この、チソがバッタの食料なんです。ほら、こんなに食べてるでしょ?時々ピョン・ピョンと跳ねてます。犬・猫が好きな人間は生き物全般が好きだと望んでいます。まあ、一部のグロテストだったり危険だったりするのは除きますけどね。おんぶバッタこんな可愛い子に殺虫剤は撒けません。勿論、草も抜きません。この葉っぱの量で秋まで過ごせるかしら?親心で調べてみたら…きゅうりや人参、キャベツ、レタス、リンゴ、りんごの皮なども食べてくれるんだって。さらに小鳥などの餌として売られている粉末の小松菜や大根葉や青汁の溶かす前のものも食べてくれるそうです。いろいろと調べて見ましたが、バッタはいろんな物を食べるんですね。勿論、捕まえて飼うなんて事はしませんよ。だって自由が一番大事を私は知ってますから!!シソ・ミョウガはそうめんには不可欠ですよね。ねぎは定番として抜かせませんが… そうめんの薬味私はシソはスーパーで買ってます(😿)(バッタちゃんの為には我慢しますよ~) 3年前のさんちゃん! 噛む子でした~ 痛かったわ。 やえちゃんはいつでも目の届く場所に居るのに さんちゃんの姿は夜にならないと見えません。 猫って勝手!
2018年07月25日
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主役のやえちゃんが天国に行ってしまって… さんちゃん登場!どうしてもお水をひっくり返すのが 面白いらしい。 でも、これなら何とか大丈夫。 ブログのTitleも変えてみたけど、何かスッキリしません。 「猫と私のお気楽生活Diary」…何かね~ 以前は「幸せ探し」だったけど 幸せはもう探しちゃったし。 「Diary」だけでもいいかしらね? トップのやえちゃんの写真も外したいけど まだ淋しい。 ブログを開けたらやえちゃんが出てくる。 暫く見とれてる私。 足に力が入らくなって自力では立ち上がれないけど 弱ってしまった子はますます愛しい。 やっぱり生活の中に犬が居てほしい。 猫も好き…犬も好き…リスも好き 旅友が「もう飼っちゃダメ!」と言う。 旅行に行きづらいからね。 8月の恒例旅行はは3泊で五能線に乗ったり 乳頭温泉に泊まったりと楽しそうだけど やえちゃんの側に居て上げたくて私は欠席で 二人で行ってもらう事になってる。 お酒は2人より3人の方が楽しいけどね。 でもやえちゃんが居なくなったので「一人追加して!」 と、旅行会社にお願いしたけど満席でした。 当たり前よね夏休み中ですものね。 まあいいわ。 来月の1泊旅行を楽しみに。 皆、働いているから(偉いね~)
2018年07月24日
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昨日はやえちゃんの初七日だったから。今まで、あんまり登場しなかったさんちゃんと。そっくりな柄の犬と猫。やえちゃんは…10歳すぎてから初めて散歩を知ったのね。月1回、シャンプーもしてもらってフワフワだったもんね。私が1泊の旅行に行くときはやえちゃんは前後で3泊になっちゃうのよね。5月の10日間の旅行の時は12泊させちゃったわね。ごめんネ!昨日は獣医さんにやえちゃんが死じゃったの!って報告に行ったわ。先生も看護婦さんも泣いてくれたのよ。先生に爪を切ってもらったけど嫌がって大変だったって。耳掃除も「させてくれませんでした」って良く言われたわ。獣医さんにはさんちゃんが居るから、まだまだお世話になるけどもう、やえちゃんは怖い思いも痛い思いもしなくて良くなったね。宗教心が無いからやえちゃんが今、どの辺にいるのかわかんないけど私の胸の中で、まだ生きているのよ。夫は時々若いお姉ちゃんを摘み食いしてたけどやえちゃんは私一筋だったね。又、逢おうね。きっとだよ。
2018年07月24日
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残念です今日はやえちゃんの初七日です。 2018年7月17日 AM12時永眠やえちゃんを動物指導センターから保護してくださったドックレスキューの方にお知らせが遅くなった事をお詫び申しあげます。この日が来る事は予想してましたし覚悟もしてました。それなのに受け止めきれません。とてもブログに書くのは辛くて今日になってしまいました。でも、ドックレスキューでやえちゃんに関わって下さった方々にはお知らせしなくてはいけません。最後のご報告です。やえちゃんが子犬の時から幸せな犬生を歩んだ子だったら推定17歳以上は天寿をまっとうしておめでたい事だったかも知れません。でも、人間がやえちゃんに与えた恐怖や苦痛は私の元にきて普通の生活を知った7年間では取り戻せなかったと思っています。それほどやえちゃんの心は傷つき・閉ざしてしまっていました。私が行く所・行く所に付いて来てじっと待ってはいましたが、自分から甘えたり膝に乗りたがったりは一度もありませんでした。誰にも懐きませんでした。やえちゃんにとって、私だけが心を許せる人間でした。私もやえちゃんが最優先でした。 心臓の薬を飲むようになり、いつ止まってもおかしくないほど重篤な状態と言われてから4年間頑張ってくれました。奇跡的と言われるほど薬が良く効いてくれました。この1週間ほど食欲のむらはありましたが何とか食べてくれて…7月17日の朝、よちよちと起き上って廊下のシートまで歩いてシッコをすませました。この日は9時30分から癌検診の予約が入っていたので悩んだのですが行きました(私の)終わってタクシーで急いで帰宅するとやえちゃんは待っててくれました。その1時間後のAM12時、苦しむ事もなく抱っこしていたのに、いつ心臓が止まったのかも分からないほど静かな旅立ちでした。心臓病の子は苦しむ事もあるかも?と聞いていたので心配していましたが…安堵しました。。。7月8日のやえちゃんほとんどやつれていませんでした。ただ、最後の2日間ぐらいで急速に小ちゃくなちゃいましたが… 合 掌 私、旅に出ています。
2018年07月23日
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孫たちが小さい頃はいつでも元気で大きな声が隣の二所帯住宅の私の家まで聞こえたきて身近に感じられたけど…高校生(男子)と中学生(女子)になると声はおろか物音も聞こえてこないわね。孫たちは夏休みに入ったみたい。パパとママと私は用事はラインで済ませちゃうわ。これが便利なのよ~冷たいって思う?いちいち顔出されるのも、出すのも面倒でしょ?時々息子がビールを片手にご機嫌伺いに来てくれて何気なく私の日常や今思ってる事を聞き出していく。 不満は? 体調は? そして、私のPC関係・テレビ・スマホに不具合が 無いか見てくれる。 日進月歩に乗り遅れたくない私 そんな時は息子が頼りね。 我が家は嫁姑問題はゼロです私がそう思ってるだけかな?(嫁には我慢してる事あるかも、いえあるでしょう?あるはずです)親が息子夫婦の生活の中に入ってくる事がどれほど煩わしいか身を持って経験してる私。嫁は優しくて穏やかな性格。息子は勝気だよ!って言ってるけど「僕は彼女なしでは生きていけない」なんて私の夫とは真逆の事を言ってる。いつでも機嫌よく接してくれるし何よりも返事が素晴らしいの。「は~い」「助かります~」ただね~煮物などを容器に入れてあげるじゃない?容器が返ってこないのよね(これって?)容器にお返しは入れなくていいから空容器だけは返して!(でも言わない、買えばいいんだもん)ラジオ人生相談でおせっかいそうな姑が「嫁に嫌われない方法ってありますか?」「はい!ありますよ。逢わない事です」だって。 それは極端だけどお金は出すけど口は出さない(夫の遺言) 退職金を全額残して逝ったしね。 これに徹して楽しい毎日です。青森に嫁いだ娘家族が里帰りしてきます。ねぶた祭りが終わって8日から19日まで東京で一緒。長男家族も一緒に行動するので取りあえず8人。次男家族が加わると3人半。 牛柄の二人。今は猫の方が2倍の体重です。(2015年10月) やえちゃん15歳 さんちゃん1歳2か月 永遠の命がほしいです。
2018年07月22日
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2018年7月8日のやえちゃん! しわもシミもないしお若いわね~(うらやましい)ちょっと白髪が増えたけどね。 前の駐車場にこんな車が止まってたけどまさか、私を迎えにきてくれたのでは?(夢みるみるこでした) 現実の自分(身がなるものって大好き)お金がなる木があったら……みんなが作ちゃうわね。 2009年9月そして、夫が入院先の病院から抜け出して逢いに来てもらった愛犬もも。玄関に腰かけたまま「逢いたくてさ~」って。5分も居ないでタクシーで帰って行ったわ(切なかった~)この介護ベストは超便利でしたよ。背中の取っ手を持てば立ち上がれる。又、色がももちゃんに似合ったて可愛かったのよ~~ (ほんとに!)そして・そして、歩いての散歩は無理になって。今は無き旧国立競技場横の散歩コースほとんど寝たきりでしたが…シッコは知らせました。2009年11月同じ頃、夫が愛してやまなかった愛猫も介護される生活に。強気な男でしたが、最後は猫被ったように大人しくなって可愛い猫でした。去勢手術したのに最後まで家中にマーキングしてました(なに様のつもりだったの?私毎日カーテン洗濯してたわよね)誰も居なくなって…1年後 2011年1月 この子がやって来ました。前年の10月26日にブリーダー遺棄で保健所から助け出されたやえちゃん!↑上の写真は甘えて抱かれてるのではありません。恐怖で動けないんです。次の日 こんなにはしゃいだ姿も見せてくれました。終の棲家って感じてくれたのかもね。でも、人間は信じてないわよオーラを出しまくり。そんなやえちゃんとの生活も7年目。だんだん、厳しい状況に………
2018年07月21日
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いわさきちひろさんの絵私は腎臓がんで右腎臓を全摘したけど担当医は言った「残った腎臓が頑張るよ」退院の日担当医に「帰ったら直ぐにビール飲んでいい?」「やっていけない事は何にもないよ!」 これは余命も長くない私へのいたわり」だったのかも担当医は退院の日まで「癌です」とは一度も言ってない。私がカルテを覗いたら「腎臓がん」と書いてあったからあ~私は癌だったんだ!…と知っただけ。娘が19歳の時、渋谷で遊んでた夜。「救急車で病院に運ばれた」と連絡が…勿論、すぐに病院へ。相変わらず夫は家に居なかったな~腹痛だったけど「婦人科系ですので明日は専門の病院に移動します」案外元気で明るかった娘。翌日、専門病院で診察を受けると、すでに卵巣が破裂していて緊急手術になったわ。手術後、巨大になった(1キロありました)摘出した卵巣を見せられたけど……言葉なしその時先生が全摘でなくてほんの少しだけど残せましたって。その時は卵巣が女性にとってどれほど大切臓器より少し残せたって事が有難い事だったのかよりも生きててくれて良かった~そんな感想でした。ところが、結婚して子供を望んだ時、ほんの少し残してくれた卵巣がきちんと機能してくれて卵巣って左右変わりばんこに卵を出すらしいのね。で、娘は何度かの流産を乗り越えて二人の子供に恵まれました。物凄く可愛いです(女の子は私そっくり) 私の腎臓も二つあった(今は一つ)娘の卵巣も二つあった(今は1つ半)やえちゃんの心臓は何故一つしかないの?一つが動かなくなったら………終わりなの?神様、やえちゃんにもう一つ心臓を頂戴!!
2018年07月20日
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我が家は国立競技場へ徒歩5分です。昨日はマスコミに対しての内覧会があったようですね。4割ほどの進行状況で来年の秋には完成予定です。オリンピックが日本に決定してから国立競技場周辺の地価とマンションの価格が徐々に値上がりして今がピークかも知れません。明治神宮・神宮外苑・新宿御苑・神宮野球場秩父宮ラクビー場そして国立競技場…などなど素晴らしい施設が多数あって楽しい街ではありますが住んでる人間にとっての欠点は商店がありません。駅前に店は皆無。日常生活を支えるスーパーは「OKストア」一軒のみ。新し住居を購入する人はある程度高収入の人。昔から住んでる住人もかなり居るので貧富の差(ちょっと大げさかな?)もあって私のように60年も住んでる人にはちょっと迷惑なブームが来てるのよね。暫く変化のなかった固定資産税も地価沸騰だからって値上がりしてました(今年から~)近くにあった都営住宅も高級だったマンションも取り壊されて国立競技場周辺はすっかり変わってしまいます。お金をかけないオリンピック招致を…って、言ってたけどいざとなれば、そうはいかないわね。旧国立競技場… 懐かしいわ~ここは前の愛犬ももちゃんも元気だった頃のやえちゃんも毎日・毎日散歩してたのよ。スマップも嵐もコンサートしてたわ。神宮花火大会も巨人対ヤクルト戦の花火も新しく出来たデザイナーズマンションで我が家からはすっかり見えなくなり(去年は見えたのに)空は昼も夜も狭くなり今は犬を散歩させる公園もなくなちゃったわ(国立競技場が完成すれば周りは素晴らしい公園も出来るはずですが…)でも~やえちゃんにはもう時間がないわね。
2018年07月19日
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娘や息子が「暑いんだから外に出るなよ!」とラインで言ってくる。外出好きの私もさすがに38度の中の外出は出来ないわ今日は(2005年制作)随分前に爆笑問題の太田さんが「今まで読んだ本で一番面白かった」と言ってたので原作は読みました。この映画は豪華なキャストと福井晴敏の人気小説を海上自衛隊全面協力で映画化したわりに雑な作りのような感じがしました。あるとき、東京湾沖で訓練航海中のイージス艦が、某国工作員と副長(寺尾聰)ら裏切り者の自衛官との合同チームにのっとられてしまう。登場人物が多いので原作を読んでいないと誰が何の役職なのか超わかりずらいのよね~。せめてテロップで場所と役職の説明くらい入れてくれるとよかったのにな……この映画では本物のイージス艦を使っているのだから、誰が撮たってそれなりに立派に見えると思う。それより、憂国的な内容、問題提起としてのテーマ性はあるけどリアリティに少々難ありだったかな。反乱自衛官の目的や動機の説明が不充分だし、某国工作員についてはもっとわからない。★ 私はブログで政治的・宗教的な発言はしませんが…日本の有事の時の法体制や政治家や行政官たちの危機管理の薄さなどに警鐘を鳴らすような主張がもっと強く織り込まれていると良かったのにと思いましたね。(生意気言ちゃうけど)日本人はもっと考えなければいけない事かも~どう考えても北朝鮮なのに某国と言ってるのも配慮なのかな~映画は面白かったけどあの、分厚い本を映画にまとめるって言うのも無理もあるのでしょうがこの映画の政治的立ち位置があいまいなのも日本的よ。もっと作り手の立場をハッキリさせても良かったんじゃないのかしら。何しろキャストが豪華(何べん言うのよね)真田広之・中井喜一・寺尾聡・佐藤浩一・勝池涼原田芳雄・岸部一徳・吉田栄作・谷原章介・豊原功輔などなど。これ、谷原さんよね。イージス艦にはこんな綺麗な人乗ってないでしょ?2005年の出演なので皆それなりに若いし・カッコ良いし2度・3度と観ると全ての疑問が解決するかもね。私も録画を消さないでまた観ようかな?吉田栄作ちゃん・谷原章介ちゃん…可愛い~中井貴一さんも渋く真田広之さんはちょっと太ってたかも。 夏ですね~
2018年07月19日
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夫が余命を知らされたのは10年前の5月でした。御茶ノ水にある大学病院の日本でも指折りの食道がんの権威の先生が主治医になってくださった。これで手術は成功ね!と二人で喜んだのもつかの間。今後の方針をお二人に説明したいと主治医の部下の先生から夫に話があった。夫は私に夜8時に病院に来て」と言ったがでも、私は先生から「ご主人に話す前に奥さんに話したい事があるので7時に来て下さい」と電話をもらっていた。良くあるパターンでしょ?完治は出来ない手術も進行が早くて出来ない。抗がん剤・放射線治療はするけれど期待は持てない。ご主人にはどこまで真実を話しますか?私は夫はどんな事でも受け止められる強い人と信じていました。目先の甘い話は「人間の尊厳を踏みにじる」と怒ると思いました。先生に真実を話して下さい…とお願いして8時から二人で余命宣告をききました。夫は淡々と話しを聞き「わかりました」と返事をした…と思います。今でも、その時の夫の本心はわかりません。ただ、そのあとの終活が本当に素晴らしかったんです。最後の6か月が素晴らしく楽しい時間を作れたのでいろいろあった夫でしたが今は大好き!って言えるのです。
2018年07月18日
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今日は予約していた区のがん検診日。私の住んでる区は有難い事に無料でしてくれる事が多い。年に一回のがん検診(胃・大腸・乳がん・子宮がん・肺がん)肺炎の予防注射も、勿論インフルエンザも無料。本当に有難いです。しかも施設が綺麗で親切。機械もどんどん進化して検診を受ける側は楽になって。今日はあまりにも熱いのでタクシーで行ったけど帰りもタクシーに乗ったのは昨夜からやえちゃんが足元もふらふらしてるし食欲も無く、凄っごく心配だったので急いで帰りました。 7年前も、ももちゃんも見送りました…やえちゃん、私を待っててくれました。でも、だいぶ弱ってます。痛くない・苦しまない…これにはどんな事もしてあげますが獣医さんにも延命処置はしません宣言をしています。もう17歳、心臓病・悪性か不明の腫瘍も出来てる。この子を1日・1週間延命して何の意味があるのかしら?又、恐怖の時間を味わちゃうだけ。獣医さんも賛同してくれてます。ただただ、苦しまない事を祈るだけです。夏ですね~
2018年07月17日
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今までは、アンドロイドでした。心の底に愛国心があって国産があったら国産を使用してきました。パソコンは富士通・時計はセイコー・ニンニクは青森犬は柴犬あっ! そう言えばダイソンもあったあったわ 💦ルンバもあるな~ (それはそれとして… 😿)だ~いぶ前から iPhone を使いたかったの。買ってから3週間がたちます。わからない事だらけで、ヤフー知恵袋に質問しると直ぐに丁寧にたくさんの人が回答をくれます。助かるわよね~憧れだったアップル・ペイも入れたのでクレジットカードとスイカを入れました。これでスイカも自然にチャージしてくれるので残高を気にしないで使用できます。指紋認証なので無くしても私の親指で他人の親指ではダメはよ。いちいちパスワードを入力しなくて良いのも便利です。クレジットカードを使用するのを嫌う人もいるようですが使いすぎという基本的は事は論外としてカードで旅行代金を支払えば傷害保険もついてるし買ったものが破損しても補償してくれますよね。カードを落とすとちょっと面倒ですがアップル・ペイはその心配もなくなりました。 レッドです。品薄らしくて予約してからも長い事待たされされました。昨日、気が付いたんですが色覚障害者用への配慮があります。文字を普通に大きくするだけじゃなくて弱視の方にも対応できる巨大文字もあります。使いこなせば、もっと・もっと便利に設定出来ると思うけど私には暫くは楽しいおもちゃかな? 娘が「いつでも携帯は持っているんだよ」トイレにも持っていけ!って言う。何年か前に外側に開けるトイレのドアの前に旦那さんが心臓病で倒れてしまって中に入ってた奥さんが出られなくなった事故があったんです(ものすごい巨体だった)懐中電灯・ラジオと同じく携帯も常備品かもしれません。 こんなに まったり 出来たらな~
2018年07月17日
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末っ子の娘が小学生だった頃ですから25年ぐらい前の話です。部屋の隅にダンボールの空き箱が日に日に多くなった時それは女の感でした。「夫は家を出て行くのかな?」薄々異変を感じはじめたある日の夜、不動産屋さんから電話がありました。「○○不動産ですがご主人をお願いします」言いにくそうにしています。多分夫は、今日も午前様。「夫から聞いてますのでお話お聞きします」「ご希望のお部屋が見つかりましたのでお伝えください」 私の感が大当たり。普段から自分の考えを話さない人ですが流石に今回は理由を話すだろうと思ってました。ところが「生活費はこの通帳に振り込むよ」「キャッシュカードの暗証番号は○○○○だからな」これは女関係しかありませんよね(執行猶予付き前科あり)でも私は必ず帰って来ると思いました。で、一言の恨みも愚痴も言わずに黙って送りだしました。生活費は給料日に必ず振り込まれ(もちろん全額ではありません)ボーナスも振り込まれました(これも一部です)さすがに、期末手当はくれませんでした。私がせめてもの嫌がらせで子供にかこつけてお金たりないから〇〇円振り込んでって言うと振り込んでくれました。最初の頃は嫉妬もありました。説明もしないで出て行く事にも腹がたちました。子煩悩で良い父親だったのに何で…そんな毎日ですが生活の心配が無かったのと居れば気難しくて気を使う人。その人の居ない生活にすっかり慣れてしまた2年半後「帰っていいかな~」と、電話が。正直、一人でもいいかな~と思い始めていたので「え~」何で今頃?と言う思いもありました。夫は割りと平気な顔で引っ越してきました。私も平気な顔で迎えました。ほんと、2年半でトラックで引っ越してくるほど荷物が増えていて、それが嫌でしたね (置いてこいよ~)人間って良く出来ているもので居ない生活にも慣れるし居る生活にも慣れちゃうんですね。あれから25年以上、年下の夫が先に死んじゃうなんて。こればかりは晴天の霹靂でしたね。あっ!言い忘れましたが、夫が大好きでした。そしてその時の話は一度もしないまま夫は亡くなっていきました(ずるいぞ~)別れたくなかったら黙って待つ 「辛いわよ~」別れても良いんだったらバンバン言いたい事を言うべきよね。貴方はどっち派? 夫の最後の愛人 柴犬もも 享年17歳
2018年07月16日
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長野に住んでいる甥っ子から東京の私に電話があった。「母が2週間ほど電話に出ないので見てきて欲しい」一人暮らしの姉は私より年上。「えっ!」 嫌な予感。電車で1時間ぐらいの距離。20年ぐらい前に行った事あるけど覚えてやしないわ。駅前からタクシーで住所を言えば連れてってくれる。GPSがある良い時代だわ。三階まで猛ダッシュ!(エレベーターないのかよ)ハア~ハア息を切らしてピンポーン!応答なし。ヤダよ~孤独死の第一発見者なんて…勘弁してよ。ノブを回すとドアが開く。一人暮らしの女が(いくら年配といえ、物騒なヤツ)おっかなビックリ部屋に上がろうとしたらもっそりと私そっくりな可愛い顔をした姉が「あら~どうしたのよ?」良かった~(取り合えず生きてるよ~!)姉がこの頃電話が掛かってこないな~と思ってたけどさ~ と、のたまわった。のん気なお答え。電話線が外れてたわ~の一言。姉は子供二人が小学校の頃に離婚した。よくある「好きな女がいます。結婚したいんです」と、元夫は言ったとか。始めの何か月は養育費が払われたけど元夫、夫婦に子供が生まれたひにゃプッツりと養育費は払われなくなったのですが…姉からは離婚の時も・子育て中も・長男が地方出身の女の子 と結婚して遠くに行ちゃう時も愚痴・不平・悪口を聞いた事がありません。多分、これからも一人で生きていくのでしょう。一人の生活を凄っごく楽しんでいるしむしろ、息子・娘に干渉されるのを嫌がってる。私もまったく同感です私は、一人で死んでいても孤独死ではないと思ってる。だってその時、そばに居なかっただけで心は孤独では無い訳ですから。私も一人で死んでいたら孤独死と言われてしまうのかしら?それでは、子供達が可哀そうすぎます。気にしてくれる子供達がいて、たまたまその時一人で死んでしまっただけなのに。(一人暮らしが私の望みだし)望まれて生まれる命誰~れにも望まれない命死ぬときも同じ。自分の選んだ・選ばざろう得なかった生活。死ぬ特ぐらい自由に死にたい(一人は淋しくない!) 死なんてしょせん 孤独 なものなのです。
2018年07月15日
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今日は快晴でした。暑い中、被害にあった家の中の片づけ いまだに行方不明の方、そのご家族様に遠い場所で何を言ってもお役には立たないけど、誰にでも何か手助け出来る事はあります。勿論、政府もね。 三年前のやえちゃんはこんなに若かったのよ。今日は午前中に約束したいた人が来ない。あちらの用事で待ってたのに。こう言うの大嫌い! でちょっとビール飲んでたら懐かしく思い出された(土曜日だし) 歯がないから舌は出ちゃいます。人を信じてない顔には見えないけどね。信じてません(涙)イッパイ子供を産まされたからね。何度も言いますがペットショップで売っている可愛い子犬のお母さんは過酷な犬生を送っている場合が多いんですよ、(母犬も・子犬も可愛がられている子達もたくさんいますけど?) そして、今日も舌出てます ちょっと、サマーカットしてサイドの髪が短くなっちゃって。短髪好きで御髭は苦手な飼い主なもので(犬じゃなくて男の好み)今日は食欲は無くてず~っと寝てました。心臓が最悪の割には咳き込みもなくスヤスヤと寝てました。酸素ゲージはレンタルしてありますがゲージの中は嫌なのよね。自由って素晴らしいんだもん。散歩してる夢を見てるかもしれない。散歩の楽しさも知ったんだもんね。やえちゃん!生きててくれてありがとう~明日は食べてね~やえちゃんが食べてくれるドックフードを求めてどこまでも買いにいきます。ハートケア・シニア用・手作り…いろいろあげてみたけど…今は食べてくれれば何でもいいわ。身体に良いものを…と言われてもそんなのわかってるわ。食べなきゃ仕方ない。今日はチュールを食べてる。上等だネ!
2018年07月15日
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洋画ミステリファンなら知ってる ユージュアリーサスペクトの「ガブリエル・バーン」 渋くて大~好き (ブログの内容とは関係ありません) 私は15年前に腎臓がんの手術で右腎臓の全摘出手術を受けました。 がんの恐怖よりも何週間か、あの地獄の家から脱出出来る事の方が 嬉しかったのを覚えています。 告知されたのが12月 「全摘手術なのでそんなに急がなくても大丈夫だから」 と言われ、手術の日は1月の10日だった頃でしょうか? 入院の日は娘が荷物を持って付き添ってくれました。 父が個室の料金を出してくれましたが (父は老後を私に見てもらいたかったのに私が癌で死ぬと 思ったのでショックだったみたい) アンタが死んだら僕は誰に面倒みてもらうんだよ! (私を養女にした理由の一つに老後の面倒…がありました) それにいつ気か変わって怒り出すか分からない夫からも離れ… 三度の食事の支度もしなくていいなんて~(ラッキー) 娘から聞いたのですが夫は仕事をしながら父の朝食 と昼食用の弁当を作り犬の散歩が終わったら会社に行き 帰りはスーパーで買い物をして3人分の食事を作って くれたそうです。 洗濯もしてくれました(もちろん父のもです) 晩の犬の散歩もしてくれました。 そして、娘には「お母さんの面倒を見てくれよ!」 と言って泣いたそうです。 夫が泣いたのは次男が生後11か月で亡くなった時以来で その前に泣いたのは「親父が亡くなった時」と言ってました。 退院が近くなると、私は自分の体力が無くなっていて家事など 出来る状態では無いのに気が付きましたが… 退院してからは至れり就くせりで私はまるでお姫様状態でした。 実は私のがんは腎臓を突き破るほど大きくなっていて 手術中にがん細胞の血液を体内に一滴でもたらしたら転移しちゃう ほど難しい手術だったらしいです。 がん細胞は直径8センチにも増殖していて リンパにも転移してるので完治は難しい事を私には内緒で 夫にだけは告げられていて、取り出された大きなガンも見せられて ショックを受けてもう短い命と思ってんだと思います。 がん患者は退院しても、いつも転移の恐怖があります。 術後10年目、主治医の先生が「10年たったので完治ですよ」だって。 余命1年ぐらいって言われた私が15年生きています。 人間の運命って不思議です。 それの運命っていつ決まるんでしょうか? 私のおまけの人生が幸せに恵まれているのは 夫の遺族厚生年金に企業年金と63歳現役で亡くなったので退職金は 使う事なくそっくり残してくれて、おまけに65歳が満期だった 終身保険が死亡一時金に変わり、勿論、私の年金もあります。 2年半、家出をして帰ってこなかった日々も、家庭内完全別居半年も その他もろもろの女関係も一言も責める事なく待ってた私の 全面勝訴ですよね~ もう一度逢いたい!そっと、後ろから抱きしめられたい。 そう思いますが、お父さん長居しちゃダメよ。
2018年07月14日
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ツェルマットはマッターホルン観光の入り口の街で ゴルナーグラード鉄道でゴルナーグラード展望台へ。 これはツェルマットでは大きな方のホテルです。 20年前に娘が学生の時にちょこちょこと行った 海外旅行でしたが… 私にとっては辛い現実からの逃避が目的だったわ。 帰りの飛行機では窓が開いたら飛び降りたいほど 家に帰りたくなかったのも思い出。 過ぎた日の話。 あの時からツェルマットは電気自動車か馬車しか 乗り入れ禁止の美しいのんびりした街だったわ。 駅前にあった木のベンチに座って雀にパンくずをあげた けど、スイスの雀は大きかったわよ。 そういえばロスアンゼルスの雀はもっと大きくて 人懐っこかったかも。 そして、ヤギを連れたペーターが山に向かって行き… ゆきちゃんもトコトコついて行ったわ(ハイジの見過ぎ) その木のベンチも金属製に変わって駅前にかっぽしていた 雀は居ませんでした。 人間ばっか。 20年前も日本人の観光客が多くておにぎりが 1個450円だったけど思わず買ちゃったのよね。 だってあの頃は(バブルでしたからね~) それにしてもスイスの街は観光客用に出来てて綺麗ですね。 奥に入っても、汚い所って無かったです。 (フランスとは大違い) 小さなホテルの女主人と犬の話で盛り上がったのですが スイスはフランス語が多く使われているけど おばさんたちは日本語とジェスチャーで何でも話せます 「犬をお隣の中国人に食べられちゃったの」って、涙を流していました。 所有権のある犬を勝手に食べるのはいけませんが、 中国の文化は犬は食べるんですよね。 その文化は非難する筋合いは無いとは思ってます。 これは、商店です。 ( ロレックス売ってましたよ~) 普通の家庭は高床式でした。 雪がたくさんふりますからね。
2018年07月13日
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ブログを再開してから2週間がたちます。2006年にブロクを始めましたが、一番大事なカテゴリーは「愛する人」です。「愛する人」の中には3人の子供たちの話もありますが主に夫の食道がんが見つかり亡くなるまでの6か月の二人の愛の生活が書かれていて、これはどうしても残して置きたかったリアルな思い出です。最後まで夫が愛して止まなかった娘とその長男。遠い雪国に嫁いで行くと決まった時は寂しそうでした。 私は1942年生まれです。このシニアのブログの中でも「おじいちゃんが戦争に行ったわ」と言う方は居ても父親が戦死ってあまり聞きませんよね。そうなんです、私それだけ年配者なんです。父はフィリピンのレイテ島でアメリカ兵と戦うつもりで出征しましたが、レイテ島に着く前に船が撃沈されて1944年に海の藻屑と消えていきました。まったくの無駄死にでした。勿論、あたしは父親の顔も香りも知りません。その後の母は子供3人を都会で育てるのは大変だったと思います。援助を求められるのを恐れて、親戚は音信不通になってしまったと聞きました私が7歳の時に力尽きた母は末っ子の私の幸せを考えて子供が欲しくても出来ない夫婦に私を託しました。その人が私が結婚後も同居していた養父母です。その時、私はもう7歳でした。それからが私達家族の苦しみの生活のはじまりです。7歳になっていた私は母には懐かず、 母は懐かない私を育てる事に自身がもてず悩み父はこの場におよんでも血の繋がった実子が欲しくて…そんなギクシャクした生活が暫く続きました。 私の年齢が高くなるにつけますます複雑な3人の関係になっていきます。母は父と血の繋がらない私に嫉妬して父に対してはあきらかに不快感を出していました。その頃(中学3年の頃)私は円形脱毛症に悩まされるようになったのです。いまでこそ、ストレスが原因と言うようになりましたがあの頃は子供にストレスがあるなんて理解してくれませんでしたその後、私は帯状疱疹には持病のようにとりつかれました。 つづく…
2018年07月13日
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3年前の8月に道路沿いの木の根っこに箱にも入れられず1匹で捨てられていたさんちゃんは360グラムのばばっちいハチワレ柄の男の子でした。捨てられる直前まで母猫がおっぱいを飲ませていたらしく丸々としてノミもいませんでした。ミルクも良く飲んでくれてスクスクと育ってくれましたが…良く噛む子で、いつも手元に置いて甘えっ子にしようと思ってたのに抱っこもできない状態でした(今は噛みません)夕方になると私の袖をもみ・もみしながら、ぴゅぱ・ちゅぱ吸って本当に可愛いです。トイレの失敗も一度もなく本当に良い子だったのに水飲みの器をひっくり返すという荒技が出てほんとうに困りました。そこで見つけたのゲージに取り付ける水飲みです。ゲージを解体してタンスと壁間に挟みました。これで大丈夫。やえちゃんと一緒の水飲みです。
2018年07月12日
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『もうひとりの息子』/ロレーヌ・レヴィ/フランス/2012 是枝裕和作品は「海街」 「海よりもまた深く」 「誰も知らない」「そして父になる」と今度の「まんびき家族」等がありますが…この映画は話としては 赤ちゃん取り替え事件で「そして父になる」と同じなんですがこの『もうひとりの息子』は、取りちがえが、よりによってイスラエル人とパレスチナ人という対立する民族間で起こってしまった、というところが『そして父になる』と決定的に違います。『そして父になる』は日本人同士なので、暮らしぶりに違いはあれど、人種とか民族とか宗教とか、そういう問題は全然ありません。純粋に親子とは、ということを問いかける映画でしたがこの「もう一人の息子」は民族間の争いが大きなテーマになっているので、一層複雑です。 しかも18歳になってからその取りちがえられた事実を知らされるわけです。夫は「母親なんだからわかるだろ」と言いますが「そして父になる」でも同じセリフがありましたがどうなんでしょうね?18年間、築き上げた絆や環境はどんなアイデンティティよりも強かったのは双方が素直で優秀な息子達だったからかも。結局、両方の家族はそのままで家族同士のお付き合いをしましょう!って事で終わるようですが…色々と感動したり考えさせられることの多い映画でした。とにかく『もうひとりの息子』は本当に素晴らしい映画でした。映画は後味が大切ですよね。
2018年07月12日
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昨日のやえちゃんは食事もほとんど食べられなくて…23時間は眠ってたでしょうか?食べないので出るものも可愛くて(ビー玉みたい)それでもシニア犬用の牛乳と、利尿剤を飲んでいるので水は良く飲むのでシッコは出ています。今日は機嫌良く起きてトイレシートが部屋の外にあるので…猫・犬用のドアから出て行き…シッコして帰ってくると…直ぐ寝る体制に…ベットからはみ出てしまったので…直してあげて…直ぐに眠り込んでしまいました。元気な頃は月1回はシャンプー&トリミングに行ってたのでとっても綺麗でしたが…年も取りましたしね。17歳以上。十分、私を越えましたよね。過酷な10年を過ごした犬ですから普通の家庭犬より体力が無いのか?それだけの環境に打ち勝ってきた強さがあるんだか?十分に犬生をまっとうしてると思います。同じ頃保護された老犬ちゃん達は虹の橋を渡った子も多いそうで、やえちゃんの頑張りは奇跡かも知れません。そっとして置いてあげないと、咳き込んで可愛そうなので好きな場所で好きな体制で寝かせています。(さっき、少し食事を取りました ホッ!)今日も無事に過ごせますように (祈り)
2018年07月11日
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米コーヒーチェーン大手スターバックスは2018年7月9日に20年までに全世界の いわさきちひろさんのえをおかりしました約2万8000店でプラスチック製ストローの提供を廃止すると発表した。プラスチック製ストローは海洋汚染の原因ではないかと指摘されていた。こんな事になってるのね。なぜ海洋汚染の原因になるかは検索してネ!人間っていろいろな事で自然界を破壊する行為をしてるのね。勿論、プラスチックだけの問題ではないけど…今後はストローがなくても飲めるふたを導入するって。クリームがのったフラペチーノなどストローが必要となるメニューについては、紙または堆肥化可能なプラスチックを使ったストローに切り替える。これにより年間10億本のプラスチック製ストローの削減になる。まず、本社のある米・シアトルとカナダ・バンクーバーで今秋から切り替えを開始する。それ以外の地域でも20年までに切り替えを実施する考えだ。こんなニュースを見ました。気が付かなかったわ~他の国(台湾・インドなど)も使用禁止にするらしいけど「タピオカミルクティーはどうするんだ?」って怒る人も居たって話もあるらしいけど。昔は紙のストローだったわね。何でも一長一短ね~
2018年07月10日
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パリ2日目前日泊まったホテルと同じ(連泊)「ノボテルスイートパリシャルルドゴールエアポート」エアポートに泊まったんじゃないですよ。エアポートからシャトルバスで30分、ロクシーという街です。とても綺麗で清潔なお部屋で大満足。ベットメイキングが完璧で毛布が無いみたいにマットレスに差し込まれていました。テレビはフランス語が出来ないので有っても無くても…(あっ!英語も苦手ですよ~)これで1泊12336円(二人で)日本に比べるとお安いわよね(ビジネスホテルの並の料金です)これでコンチネンタルブレックファーストが付いてるの(軽食でパンとサラダぐらい)ビュッフェスタイルにも1948円で変更できますどっちにしてもあんまり美味しくないから。 バスタブはないかも?と言われていましたが思いっきりおおきなバスタブに思いきり高いシャワーも付いていました。その後のホテルの中では一番ランクが上でした。冷蔵庫も有ったのはこのホテルだけでビールを買いこむ私としては冷蔵庫がないのは致命的欠点です。ドライヤーが風量たっぷりで最高(これはどこのホテルでも)モンサンミッシェルの観光の後昼食後ベルサイユ宮殿に行きましたここも、20年前に来たけど変わってないのねヨーロッパって。取り合えず庭園が素晴らしいのですが一緒に行った彼女は初めてのフランスなので、興味は宮殿内ですよね。相変わらずの絢爛豪華ですが、この宮殿での生活は幸せじゃなかったと思います。誰って、マリーアントハネットちゃんですよ。政略結婚で結婚したものの夫は最初はアントワネットに興味をもたなっかったのよね。その後の夫婦仲は良かったみたいでけど…ソファ・コッポラ監督のあの映画のアントワネットは明るく振舞っても寂しくて可哀そうな女性に見えてどうしても断頭台で消えなければいけなかったようには思えないのよね。だって、キルスティン・ダンストさんだもん。いずれにしても歴史の波に飲まれちゃったのね。次の旅行先はスイスですが…今日は猫ちゃんです左 トラちゃん真ん中 さんちゃん右 にゃんこ皆、拾ってばばっちかった猫が磨いて今はお宝になった。完全室内飼いなのでいつでも外を見てるけど出たがらないわ(外は怖いみたい)窓の外の木はお隣の金木犀(私は匂いが大嫌いなの)
2018年07月10日
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我が家は同居していた両親が仲が悪くて喧嘩が絶えませんでした。絶えないどころか毎日ケンカの新記録更新中でした。母は73歳の時、脳梗塞で倒れ、意識が戻らないまま1年後亡くなりましたその母は若い時から倒れるまで日記を書いていました。 10年日記本当だったら自費出版してあげたら大正から昭和を生きた女性史になるような、文章的にもなかなかの日記だったと思いました。市川房江さんの女性参政権運動とか男女平等にも賛同していたような女性だったのです。生まれる時代を早まったし、結婚したのも間違いだったのでは?(人の人生を批判してはいけませんが)父は「俺についてこい!」という男母は「黙って夫に就いていく」妻ではありませんでしたから。良く「男なんて…」と言ってました。又、長くなってしまいそうですので結論をいそぎます。母が意識がない状態の時に父は母の日記を読もうとしました。 100年日記私は個人のプライバシーだし読んではダメよと言いました。それなのに、夜の暇な時間に日記を読んでしまったのです。終戦後の苦しい時代に力を合わせて生きてた時は母も父に愛情もあったし、尊敬もしてたようですが…生活が安定して来ると二人の考え方は大きく分かれてちょっと封建的な昔ながらの父と男女は平等なんだから…と自分の意見を押し通す母でした。日記の中には父に対しての不満・不平がいっぱい書かれていて~その日記を読んでから父は母への怒りで見舞いもいかず最後まで「許せない」と言って怒ってました。亡くなった後でも決して許していませんでしたから。余命もあと2・3日だと言われても会いにも行きませんでした。その怒りは半端じゃありません。そんな訳で手書きのノートの日記は死んだ後、誰に読まれるか分かりませんよ。私は日記の怖さを知りました。ブログなら自分だけの秘密の日記になります。勿論、家族も存在を知りません。あの時の、あの気持ちや・忘れちゃった思い出を見られるようにの備 忘 録 です。 今日のやえちゃん 11時間ぐらい寝てました。足腰もフラフラしてきたかも(悲しいな~)後ろ向きです。
2018年07月09日
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昨夜は4人の近所組と飲み会。飲んで・食べて・語って。徒歩10分にある家庭的なお店いつでも、この「四万十」。土佐料理だけではなくて、注文のうるさい私達に合わせた品を造ってくれる。今では座ると出てくる大好物刺身の盛り合わせ岩かきかつおのたたき(写真なし)ニンニクみそ&マヨネーズ)まるでサラダのようにかつおが見えない。地元の人はこのようにして食べるんだって。仲居さんが中年のおばちゃん二人でテキパキと感じ良く対応してくれる。ところが今回美人の新人さんが入ってた。おばちゃんがこっそり「二人の方がやりやすかったわ~」そりゃそうよね。息の合ったおばちゃん達、60歳代ぎごちない新人さん、30歳だって。可愛い子だからお客さんから可愛がられてるけど、仲居としての修業はまだまだね。いつもは新人さんがいると、いつの間にか名前・年・出身地などを上手に聞き出して楽しく会話してるT君が興味を示さない。Y君は途中でちょっと気分が悪そう。やっぱり年なのかしらね~元気なのは私とふみちゃん。しめは、冷たいおそばと四万十焼おにぎり以前はこの後カラオケに行って午前様になったけど元気のない男二人と別れて、私達女二人でもう一軒寄りました。ラストオーダ11時でした。楽しかったわ~
2018年07月07日
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見に行ちゃダメよ!東京はどんよりとした空で梅雨の戻りらしいです。こんなに気持ちを落ち着かせるような雨もあれば日本のあちこちでの豪雨は何なんでしょうか。 昨夜の夕飯の準備をしながらテレビをみていたら「側溝に落ちた中学生が何かにつかまっていて助けられた」と聞いた時は胸がつまって涙がこぼれてしまったわ。高知で河川が氾濫して22人逃げ遅れた。川に車転落、運転手が行方不明。自然災害って昔に比べてどうなんでしょか?大雨警報や予報もある程度進んでいるし、避難指示なども細かく出る時代にはなってはいるけどそれでも避けられないのが自然なのでしょうか?私達が子供の頃の危険な遊び、危険な場所が山ほどあったし今思い出すと身のちじむ事、命の危険があった事って山ほど経験しました。雨、雪、台風、停電などの災害に日頃からは家族皆でそなえていた思い出があります。我が家のそばには渋谷川があって大雨が降ると外に出る事は禁止だし川の様子を見に行く人も見た事なかったです。それが常識でした。その渋谷川は昔の東京オリンピック・パラリンピックの時に暗渠(地下に土管)になって上は外苑西通りになりました。いろいろな経緯がありますから一概には言えませんが家庭内でも危険回避の話は普段から大事ではないのかしら。災害に遭われている地方の方にはお気の毒で言葉のかけようもありません。そして、災害にあうのは人間だけでない!事も心をいためます。今、テレビではオウム真理教の死刑囚の執行のニュースを放映してますが…これも気分の沈む出来事ですよね。今日はちょっと憂鬱かも。いわさきちひろさんの絵をおかりしました(心が落ち着けるので)
2018年07月06日
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保護団体さんから迎えたやえちゃんなので元気にしてる姿をブログで見て欲しいです。 ↑今日のやえちゃん2011年1月26日に我が家に来る前は繁殖出来ない年齢で(10歳以上)殺処分で保健所に出されていた子でした。ボランティアさんに引き出されて10年以上の過酷な生活から抜け出せましたが…やえちゃんは心臓も悪かったので看取りも視野に入れての引き取りでした。夫とは愛犬のももちゃんの後に飼う犬は引退後の盲導犬のお世話をしようね!って話していたのですが、私一人になったので小型犬の里親になりました。お散歩も知らない人間の愛情も知らないただただ、虐待の毎日だったのではないでしょうか?特に音への恐怖は半端ではありませんでした。現在、耳はまったく聞こえません。やえちゃんにとって恐怖が一つ無くなりました。私が一泊の旅行の時はペットホテルの営業時間の関係で前後含めて三泊させています。この頃は動物病院でのお泊りをお願いしています。先日の10日間の旅行ではやえちゃんは動物病院に12泊して貰ったのですが… ゴメンネ。 まだ元気だった頃のやえちゃんです。私は9月まで旅行は控えて毎日やえちゃんのそばに居てあげようと思ってます。 多発性脳梗塞で闘病中のももちゃん(享年17歳)↓
2018年07月06日
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70年以上生きてると、いろいろな人との出会いがあったけど網の目からこぼれるように居なくなったり、私がこぼされちゃったりして最後に残った友人は家族もどきかもしれないわ。もう、新しい友達はいらないわね。偶然レストランの隣のテーブルで意気投合したり旅行中に気があって楽しい時間を過ごす事はあっても後に引きずる付き合いはしない。私は結婚後も地元に住んでいるので近所に同級生もけっこういて、少しずつこぼれていって、いつもつるんでるのは小学・中学から一緒の男2人と女3人かな。徒歩15分以内にいるので一声かければ直ぐ集まる連中。飲めば子供時代に返って同じ話を何度もしたり、聞いたりするけど、何度聞いても皆で笑い転げて楽しい。 家族構成から、収入、預金高まで想像出来るほどの長く濃いお付き合い。触ってはいけない家庭の事情も知ってる。気心知れるって長い時間が作ってくれる宝よね。もう一組が旅友。20歳の頃、専門学校でたった一年間だけ一緒したクラスメート。卒業20年目後ぐらいから年1回集まってたクラス会からの流れで女3人で年に4回ほど1泊旅行をしてたのが、もう20年近くたつ。今では3人共、自由で、気軽な未亡人になって、ますます行きやすくなった(行きにくいなんて事は無かったけど)さすがに、海外は3人が揃う事は難しくて二人が多いけど。いつもこれが最後かも知れないって言いながら来年も行けたら良いな~私を除いた2人はまだ現役で仕事をしてるのよ~この仲間も女同士だし、付き合いも長いので家族が知ってるような情報は知ってるわね。皆、長い人生を生きてるといろんな事があるわよね。そして、今でも有るかも知れない。人生の最後が不幸でなければ、幸せって事なもかも。幸せって、自分が感じる事だから他人とくらべちゃダメよね。
2018年07月05日
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20年前にも行ったけど、たぶん変わってなかったと思います(記憶も薄れつつあるのでね!)今回楽しかったのはイヤホーンガイド&本物の(人間)ガイドさんにお願いしたの。ガイドさん(男の方)を見て「どっかで見た事あるな~」って思って記憶をたどると…あっ!テレビの深夜放送に出演してた人だわ~八代隆司さん 男性が好きな方です。でもご結婚もされてますし、お相手と「新婚さんいらっしゃい」にも出演しているんですよ。お相手はアルバイト・レミィさんという9歳上の男性です。タカちゃんはアルバイトさんのことを「旦那」と言っててタカちゃんは奥様なんです。タカさんはフランスには25年も住んでいてフランス公認の難しいガイドの資格ももっている方でマルチに活躍してるのでお話も楽しいし私達はとってもラッキーでした。そんなタカさんのガイドで…ルーブル美術館の中ですが、日本では考えられないほど自由に見せてくれますよね。だって、写真は撮り放題、手の届く所にあの有名なモナリザの絵がガラスケースにも入らないで見れるんですもの。ただね、ガイドさんも何度も言ってましたが「スリには気を付けて下さいね」って。フランスの旅行中にこの注意は数えきれないほど言われましたね。 そして、これですよ~絵画って実際にみると良さがわかりますね。立体感なんでしょうか?この左の建物の地下からルーブル美術館に行けるらしいけど私達気が付いていませんでした(残念!)
2018年07月04日
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写真のアップの仕方も忘れちゃったし…楽天写真館なんかも無いみたいだし…長い事お休みしていたブログを再開してみようかな~って、思い始めた今日この頃です。2006年頃は夫への不満、同居していた両親との折り合いの悪さが胸の中にたまっていたのを掃出したかったのと、ワープロからの撤退とPCへの興味でブログを初めてみたの。結局、胸にたまってたものは出さず仕舞いでしたがネットショッピングやブラインドタッチ (出来てないけどなどを目指してPCの楽しさをしりましたね。新し物好きで、世の中の流れの前の方に居たくて携帯電話も夫より早く持ってもう20年近いキャリアになりましたが… 世の中に(特に主婦には)普及してないしかける相手が居ないと言う不便さ携帯電話自身は通話とメールぐらいで楽しいアプリは皆無で見栄で持ってたような気がします。夫が持つようになってからは、会社の帰りにスパーに寄るのが趣味だったので妻「あれを買ってきて!」夫「あれを買って来ようか?」もっぱら連絡用(夫婦の唯一の会話)に重宝しました。話は大きくずれてしまってブログを再開した心境は又、次回に。 2014年8月捨て猫さんちゃん! あれから4年、こんなに逞しくなって。 写真のアップの仕方がだんだんと思い出されてきました
2018年07月03日
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フランスに行ったら是非オススメしたいのが 世界遺産モン・サン・ミッシェル。 モン・サン・ミッシェルは、1000年以上の 歴史を持つ海上に浮かぶ修道院。 1979年に世界遺産として登録され、 世界中からの観光客が訪れる人気スポットです。 以前は船で渡ったのですが、今は木の橋が 出来ていてシャトルバスが頻繁に出ているので 楽になりました。 島全体は1日もあればある程度観光できますが 私達は橋の直ぐそばにある小さなホテルに 前泊したのが大正解でした。 実は当日に割と大きなトライアスロンの試合があって 道路事情も予定が立たない状態だったので AM8時30分にはホテルを出てスムースに シャトルバスで島に渡れました。 個人的にはパリからの日帰り弾丸ツアーよりも 1泊2日をオススメしたいですね。 夜、海上に浮かぶモン・サン・ミッシェルの ライトアップした夜景は本当に見事で美しいのです。 いまでも修道院として使われたいるのですが 信仰があるから暮らしていけるのでしょうが 石の城塞のような建物に暮らすのって並大抵の 精神力がなければ出来ない事ですよね。 修道士が沢山いたころの食堂みたい テーブルを綺麗に並べて昼間見るとこんな感じ こんな岩場に良く建てたわよね。人力のみでしょ?
2018年07月03日
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2018年5月23日JALでパリに直行。午前10時40分 羽田発(12時間35分の空の旅)前回,パリに行ったのはフランスでのワールドカップ開催日。1998年だそうです(20年前)今回、20年振り。おばちゃん二人の冒険の始まりです。頼りはスマホのみ。携帯Wi-Fiは持っていきましたよ。 20年前のモンマルトルは道路いっぱいに芸術家が自分の絵を売りながら似顔絵を描いてくれる人であふれていましたが… 今どきはどこでも規制が厳しいのでしょうね。道路が使用出来なくなった感じで 芸術家の卵の姿はまったく見かけませんでした。 そして徒歩でサクラクール寺院に…フランス人って階段があれば座ってぼんやりしてたり川のほとり等、ありとあらゆる場所にのんびりと座ってたりおしゃべりしたりキスしてたり…と羨ましいくらい、ゆったりと生活を楽しんでいるんだな~って感じましたね。(あっ!パリの街ってゴミだらけで汚かったですよ)日本人のなんて忙しない事ったら。あっ!私達、フランス語はまったくしゃべれませんがチョコレートを買ったり、 オープンカフェでお茶したり何とかなるもんよね。では次はモンサンミシェルへ
2018年07月02日
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やえちゃんに朝食をお出ししました。食べてくれる事を祈りながら…あら〜食べ出しました。野菜とテースト状のビーフに老犬用のチーズをかけました。どうした事でしょうか?完食してくれたわ。3日ほど前はすっかり食欲を無くして半分以上は過酷な生活だったやえちゃんの犬生も終わりにちかいのかな〜って覚悟してたけど。そしてシニア用の牛乳を飲んで元気を取り戻してくれて本当に嬉しいわ。7月、8月は旅行も我慢して家に居てあげる予定よ。昨夜も咳き込んでいたけど昼間はグッスリ寝てくれて一安心。
2018年07月02日
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5月にドイツに行ったついでに一日だけリヒテンシュタインに寄ってきたわ。公用語はドイツ語よ。私? まったくしゃべれません。住民の大半がドイツ系なのね。通貨はスイスフランですが、ユーロも使うことができます。日本大使館や領事館はなく、在スイス日本大使館が兼任しています。ヨーロッパってパスポート見せなくてもスイス、フランス等は入国出来ちゃうんだけど私達はパスポートにスタンプをいっぱい欲しいのよね。で、リヒテンシュタインではお金を支払うとスタンプを押してくれると知り行きましたよ。スイス大使館へ。税金免除を目的とした外国企業のペーパーカンパニーも集中していて、人口より法人企業数のほうが多いんだって。さらに、一般の国民には直接税(所得税、相続税、贈与税)がありません。おまけに住宅ローンも無利子でOKだとか。世界一豊かな国はスイスと言われていますが、実は国民の平均年収はリヒテンシュタインのほうが上で1000万円を超えるといいます。世界で6番目にちいさい国。やるじゃない!やっぱ、お金に余裕があると国も国民ものどかよね~外からみただけですよ。何しろ一日しか滞在しませんから。で…ほら、見おぼえあるでしょ?リヒテンシュタインは、ルパン三世の映画「カリオストロの城」に出てきたカリオストロ公国のモデルになったことでも知られています。 ヨーロッパ独特のお城をたくさん見てきましたが、私は江戸城が大好きです。
2018年07月01日
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超早く梅雨があけちゃましたね。青森に嫁いでいる娘に(こっちは35度よ〜)ってラインしたら(水分取って家にいるんだよ‼️)って。この頃、年寄りぶって(十分年寄り)娘に甘えるのが心地良い。昨夜は咳き込んでいたやえちゃんは9時頃、機嫌よく目をさましたので薬を嫌がる口の中に押し込んで、押し戻してくるので暫く手で口を塞いで飲み込んだのを確認。朝食…食べてくれました〜残ってるけど上等よ。食べなきゃ生きられないもんね。その後、完食しました。でも咳き込んでるな〜苦しいのかな〜
2018年07月01日
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