小さな幸せ集め時々猫

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2025年07月26日

姉と兄の葬儀事情・青空に羽ばたく洗濯物♪

(7)

カテゴリ：家族

  

ヨルガオ　
夕方になって開花し、朝日が当たるまで咲いています
夏の暑さが大好きみたい
※ヒルガオはピンクで昼になっても咲いています
（間違っていたらゴメンナサイ）

AM6時
長男家の洗濯室に行ったら洗濯機は回っていて、
残り時間7分でした。自室に帰って7分後に行って
みたら洗濯終了のメロディーが鳴って、止まるとこ
でした

息子は干そうと思っていたのでしょうが、夜勤明け
なので、そのままリビングのソファーで眠って
いました。

※と言っても、私は息子家のリビングは通らないで
　洗濯室に行きます（特に嫁のよっちゃんが居る
　時には気を付けています）

そっと洗濯物を2階の自室に持っていき、色柄物は
全部裏返しにし、叩いてシワを伸ばし全体に陽が
当たるように広げて干しました

息子のワイシャツの襟と袖口の汚れが落ちてないので、
手洗いをし漂白剤に浸けてから干しました。

手洗いをすると、生地が痛むと嫌がる人もいるよう
ですが私はゴシゴシ洗い真っ白にしないと気が済みません

この頃、孫娘に会ってないので、洗濯物を見ながら

 こんなものを着てるんだ～ 

ワァ、これ可愛いな～ 

などと思いながら干しました。
若い子の物があると華やかで楽しいわね

娘が生まれてからは我が家の洗濯物がカラフルになって
干すのが楽しかったのを思い出しました

昨日乾いた洗濯物を渡す時に孫娘を見て、髪の毛を少し
茶色に染めたのを発見

どちらかと言うと地味な子なの
それに私自身が、黒髪よりも茶髪の方が好きなので
「良い色にしたのね」と言ったら
「うふ」って照れてたわ

洗濯物が干してある事に気づいた息子から

相変わらず律儀にお礼のラインがきます

2月に姉が亡くなり、7月には兄を亡くし
今年は悲しく忘れられない年になりました

10年近く葬儀に出席する事はありませんでした
コロナ以降は「小さなお葬式」が主流になって
良い傾向だと思ってます

また、亡くなった方が年配になると、
出席者は極端に減りますね。
以前は子供たちの勤務先の上司・同僚が逢った事も
無い親の葬儀に出席てくれたので、費用も嵩みました。

姉や兄の場合も高齢ですから、身内は少ないです。
姉の場合は息子が小さな会社を経営しているので、
従業員が出席して30人ぐらいの葬儀にはなりました
でも、火葬場まで行く人は身内の7名でした　

兄も身内の７名だけです
１～２名だったら直葬でも良いと思ったのですが、
一番小さな家族葬だったと思いますが、一通りの
流れに沿ってゆっくりと送る事が出来ました。

最初から7名ですから葬儀時間の1時間を使っての
ゆったり葬儀でとても良かったです。

それでもね、30万円以上支払ったみたいです。
（通夜・食事なし・僧侶なし）
義姉は葬儀社の上手な話に乗せられて、会員になって
年会費を払うそうです。その会費は次の葬儀の費用
から引かれます。

つまり、葬儀社は義姉が次の葬儀のターゲットです。
会員に取り込んでおけば、他社に乗り換える事は
しないですものね。
上手な商法ですよね。

私のお気に入りのパジャマ

去年の今頃はさんちゃんの身体の中で
糖尿病が悪さをしていたのね。
クローゼットに籠るのは、
カミナリが怖いのか
花火におびえたと思っていた間抜けな私
だるかったのね
ゴメンネ