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令和5年4月20日 第155回 7名出席 会場手配紫泉 句会司会正人
兼題 杉の花 春惜しむ 席題 色彩
〇色彩の目にもあざやかつつじ咲く 長世 浅草の力車に揺られ春惜しむ 長世
今は無き朋の色恋春の宵 ひろし 花筏堰に崩れる夢の跡 正士
御開帳米寿の盃を受けにけり ひろし
Tの句 一斉に出番迎えし杉の花 庭石に視線をそらし春惜しむ
石楠花や日毎に映えるグラデーション 春の塵ひとつひとつに縁あり
席上、長世氏より京鹿子誌令和4年8月号掲載の元橋孝之氏の
「杉の花せめぎあう間の盾と矛」の紹介があり活発な議論がなされた。
長世氏、今日笹鳴句会の高得点句もいくつかあり長老のご健在ぶりに感銘しました。
7人全員出席の句会、一人一人の一層の健吟を祈りつつ句会を終えました。
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