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2013年01月02日
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カテゴリ: カテゴリ未分類



スポーツタイプの自転車には大まかに二通りあります。

ロードレーサーとマウンテンバイクです。

リカンベントはどちらかと言うと無理やり入れればロードレーサーの部類です。

ロードもマウンテンもそれぞれ数台買いましたので、まだ未開のリカンベントに大変興味があります。

ここ一年ほどオークションで追いかけたのですが、まだ縁がなかったのか落札がかないませんでした。

安い時にはお金がなく、お金が多少あるときにはタイミングが悪く。


私なりにリカンベントの説明をしてみます。


リカンベントの本だけは売ってないからです。





しかし需要が少ないので儲かりませんね。


私が狙っているのは20万から30万のものです。

非常にうまくいけば5万から10万円で手に入るでしょう。


自転車というものは限られた人間の力を如何に無駄なく使えるかということです。

ランニングよりも、水泳よりも、いかなるスポーツよりも力がいりません。

本体が重くても軽くてもいいのです。

効率が良ければ、ペダルをこぐ力が無駄なく進む方向へつかわれればいいのです。

一般的にロードレーサーは10キロを切りますが、マウンテンバイクは大体10キロを超えます。

もう一段重くて大きいのがリカンベントです。

一番軽いのが一番スピードが出るということが普通ですが、実は一番重いリカンベントが一番スピードが出るのです。

なぜなら空気抵抗が少ないからです。



もう一段フェアリングという風防をつければ空気抵抗はもう少し減ります。

今のところ、私は風防だけ手に入れてあります。

新品なら5万円ほどもします。

中古で安く手に入れましたが、普通のママチャリ位は買える値段です。


ロードレーサーの場合サドルの高さや前後の位置は非常に大事です。



後ろに移すとリカンベントに近くなりますがそれ以上にペダルを前にそして上に上げればリカンベントです。

私は全く乗ったことがありませんが、力を入れにくいと思います。

慣れれば楽にスピードが出せて車やバイクを追い抜くことができます。

自転車のいいのはガソリンを使わずに体に良いことです。

スポーツタイプの自転車は家の中に保管しますので普通の人ならば数十年、または一生持たすことができます。

車検も税金もありませんから多少高くても十分元が取れます。

私のロードレーサーも20年以上は楽に経ってます。

それに比べるとマウンテンバイクはまだ数年です。

おすすめしたいのはロードレーサーです。

軽い事,また頑張れば瞬間だけですけれど車やバイクを追い抜く快感が得られます。

良い先生がいればの話ですが、ギヤの使い方がわかるようになります。

そうすればギヤ付きの車の運転もうまくなるはずです。

ギヤがたくさんあるのが良い自転車とは限りません。

競輪はギヤは一枚だけです。

通常、ロードレーサーよりもマウンテンバイクの方がギヤの数は多いです。

しかしスピードはロードレーサーの方が出ます。

マウンテンバイクもサスペンションがあると漕ぐ力が逃げます。

フレームは柔らかければ、またこぐ力が逃げます。

硬ければ力は逃げないけれど乗り心地が悪くなります。

フレームはサスペンションの一部ですから。

とりあえず今日はこのへんでやめておきます。








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最終更新日  2013年01月02日 19時01分51秒 コメント(3) | コメントを書く


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