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2019年06月09日
カテゴリ： TOMOS
私の代わりに不気味なトンネルを探索しに行ってくださいましたＭさんに感謝申し上げます。
実は去年の７月１５日に金沢-仙台ＴＯＭＯＳ３台引き取り-青森アトムｰ金沢 １７９０キロの旅の帰り道の事でした。
仙台でＴＯＭＯＳ３台を無事引き取って飯を食べ風呂にも入ってから青森アトムへ向かいましょうと仙台を少し出たところでオルタネーターが故障した。
真夜中でレッカーを呼んだが、どこかのスズキに乗せてってくれるだろうが朝まで１０時間近く待つことになる。
そこで、新しくても古くてもオルタネーターの部品はまずない。
たまたま誰かが返品したのならあるかもしれない。
１日あればどこへでも届けられるこの頃は在庫は持たないのだ。
これは車でも電化製品でも全く同じ。
もう２～３０年前からそういうシステムだ。
それならバッテリーをつないでエンジンをかけてもらい、行くも地獄帰るも地獄なら行った方が良いと
エンジンを止めずに走りました。
エンジンをかけてもらった時にオルタネーターの軸に奇跡の潤滑剤ベルハンマーをかけました。
キーンと甲高い音に変わって発電し始めました。
エンジンをかけた状態で13Ｖ以上あれば停めてもかかることが想像できました。
ヘッドライトがあまりにも暗くなったのでコンビニに入ってエンジンを止めて確かめたのでした。
夜中に走らなくてはなりませんので気をつけて走ります。
バッテリーが少なくなると加速しないことが分かりました。
容量があまりに少ないとプラグに火がつかなくなるのです。
アイドリングは大丈夫です。
そのままゆっくりゆっくり加速すればいいのですが、そういうわけにもいきません。
次にナビが立ち上がらなくなります。
またヘッドライトを消します。
そのうちブレーキを踏んでもエンジンが調子悪くなります。
昼間ならエンジンを止めてもかかりますが夜は13Ｖ以上ないとかかりません。
兎に角夜が明けるまでだましだましで走ります。
青森アトムでショウを見てから・・・・新潟から金沢への帰り道の夜中ですから常時ナビは動作しません。
だからだと思うのですがナビはどんどん私を山の中に誘導します。
何時もは海沿いを走るのに。
もう海に出るだろう。
どれだけは走っても海には出ません。
南魚沼まで来てしまいました。
気味が悪くなって右に曲がり海へ向かいました。
海に向かってはいますが、どんどん山の中に入っていきます。
ヘッドライトも消し超強力頭につけるヘッドライトで走りました。
すると工事中であろう薄気味悪いトンネルに遭遇しました。
あまりに気味が悪くまるであの世に連れていかれるのではないかというような。
生きて帰れないのではないかと弱気になりました。
其の後長い長い道のりでやっと海沿いに出てガソリンスタンドでガソリンを入れながら聞きました。薄気味の悪いトンネルのことを。
なんでも温泉があるのでそんな場所へも行くのだとか。
何とか途中エンジンを止めてかからないこともありましたが、夜が明けるまで待って押してもらいました。
神は吾を見捨てませんでした。
そうして無事に帰ってきましたがあのトンネルが気になって仕方ありません。
そこで８月の２４日に燃費の良いＴＯＭＯＳで５４１．９キロの旅に出ました。
私のスーパージムニーは１４０キロの最高速と圧倒的な加速でリッター７キロ８キロ。
皆様と一緒に走れれば１６キロ走ったことは一度だけありましたが。
暴走老人である私はおとなしくは走れません。
まるで拷問です。
アメリカのジープも７キロ８キロです。
ＴＯＭＯＳはというと私こと銀線名人フルチューニングで８０キロは出るようにしてあります。
その上５０キロ近くも走ると言う燃費なのです。
５倍から６倍安く行けます。
上越の警察で不気味なトンネルのことを聞くも知らないというのです。
それから十日町へ走りました。
また真夜中になってしまい捜索はあきらめました。途中のコンビニで聞くと南魚沼へ抜ける道にあるという情報を得ました。
６５ｃｃのペダル付きバイクは疲れるので。
本当は怖いので調査を終えて帰りました。
そこで話は飛んで昨日の晩ででしたかＭさんが調査してくださると言うのです。
お願いしますと早朝から半日くらいも探してくださり、判明いたしました。
確かに私が行ったときは工事中で廃屋トンネルの様だったらしいのです。
少し前に完成してすごくきれいな感じにできていました。
いつかまた私も行ってみます。
おしまい。
実は去年の７月１５日に金沢-仙台ＴＯＭＯＳ３台引き取り-青森アトムｰ金沢 １７９０キロの旅の帰り道の事でした。
仙台でＴＯＭＯＳ３台を無事引き取って飯を食べ風呂にも入ってから青森アトムへ向かいましょうと仙台を少し出たところでオルタネーターが故障した。
真夜中でレッカーを呼んだが、どこかのスズキに乗せてってくれるだろうが朝まで１０時間近く待つことになる。
そこで、新しくても古くてもオルタネーターの部品はまずない。
たまたま誰かが返品したのならあるかもしれない。
１日あればどこへでも届けられるこの頃は在庫は持たないのだ。
これは車でも電化製品でも全く同じ。
もう２～３０年前からそういうシステムだ。
それならバッテリーをつないでエンジンをかけてもらい、行くも地獄帰るも地獄なら行った方が良いと
エンジンを止めずに走りました。
エンジンをかけてもらった時にオルタネーターの軸に奇跡の潤滑剤ベルハンマーをかけました。
キーンと甲高い音に変わって発電し始めました。
エンジンをかけた状態で13Ｖ以上あれば停めてもかかることが想像できました。
ヘッドライトがあまりにも暗くなったのでコンビニに入ってエンジンを止めて確かめたのでした。
夜中に走らなくてはなりませんので気をつけて走ります。
バッテリーが少なくなると加速しないことが分かりました。
容量があまりに少ないとプラグに火がつかなくなるのです。
アイドリングは大丈夫です。
そのままゆっくりゆっくり加速すればいいのですが、そういうわけにもいきません。
次にナビが立ち上がらなくなります。
またヘッドライトを消します。
そのうちブレーキを踏んでもエンジンが調子悪くなります。
昼間ならエンジンを止めてもかかりますが夜は13Ｖ以上ないとかかりません。
兎に角夜が明けるまでだましだましで走ります。
青森アトムでショウを見てから・・・・新潟から金沢への帰り道の夜中ですから常時ナビは動作しません。
だからだと思うのですがナビはどんどん私を山の中に誘導します。
何時もは海沿いを走るのに。
もう海に出るだろう。
どれだけは走っても海には出ません。
南魚沼まで来てしまいました。
気味が悪くなって右に曲がり海へ向かいました。
海に向かってはいますが、どんどん山の中に入っていきます。
ヘッドライトも消し超強力頭につけるヘッドライトで走りました。
すると工事中であろう薄気味悪いトンネルに遭遇しました。
あまりに気味が悪くまるであの世に連れていかれるのではないかというような。
生きて帰れないのではないかと弱気になりました。
其の後長い長い道のりでやっと海沿いに出てガソリンスタンドでガソリンを入れながら聞きました。薄気味の悪いトンネルのことを。
なんでも温泉があるのでそんな場所へも行くのだとか。
何とか途中エンジンを止めてかからないこともありましたが、夜が明けるまで待って押してもらいました。
神は吾を見捨てませんでした。
そうして無事に帰ってきましたがあのトンネルが気になって仕方ありません。
そこで８月の２４日に燃費の良いＴＯＭＯＳで５４１．９キロの旅に出ました。
私のスーパージムニーは１４０キロの最高速と圧倒的な加速でリッター７キロ８キロ。
皆様と一緒に走れれば１６キロ走ったことは一度だけありましたが。
暴走老人である私はおとなしくは走れません。
まるで拷問です。
アメリカのジープも７キロ８キロです。
ＴＯＭＯＳはというと私こと銀線名人フルチューニングで８０キロは出るようにしてあります。
その上５０キロ近くも走ると言う燃費なのです。
５倍から６倍安く行けます。
上越の警察で不気味なトンネルのことを聞くも知らないというのです。
それから十日町へ走りました。
また真夜中になってしまい捜索はあきらめました。途中のコンビニで聞くと南魚沼へ抜ける道にあるという情報を得ました。
６５ｃｃのペダル付きバイクは疲れるので。
本当は怖いので調査を終えて帰りました。
そこで話は飛んで昨日の晩ででしたかＭさんが調査してくださると言うのです。
お願いしますと早朝から半日くらいも探してくださり、判明いたしました。
確かに私が行ったときは工事中で廃屋トンネルの様だったらしいのです。
少し前に完成してすごくきれいな感じにできていました。
いつかまた私も行ってみます。
おしまい。
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