Get Back to nature 〜自然に帰ろう〜

Get Back to nature 〜自然に帰ろう〜

2014.08.17
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カテゴリ: ヴィヴィ(犬)

こんにちは。

毎日暑いですねぇ~。

花壇菜園は規模を縮小しながらも細々と続けております。

一昨年はゴーヤ、去年はきゅうりとオクラ、今年はピーマンとトマトがたくさん実っています。

同じように育てているつもりなんですが、天候や苗の状態などで毎年豊作の野菜は違ってくるのが面白いところですよね(笑)。


さてさて我が家といえばニャンタとヴィヴィ子ですが、いろいろありましたが元気にしています。

ニャンタは気圧の変化と体調が連動して、てんかん発作が出てはおりますが、体重も4kgをキープし、毎夜俳諧をしながらも元気に暮らしております。

そういえばつい先日、数年ぶりに血液検査をしました。

慢性腎不全は大きな進行もなく、20歳の白血病キャリアにしては上出来だとお褒めの言葉をいただきましたよ。

まだまだ長生きしそうです(笑)。


ちなみにヴィヴィ子の方がいろいろありました。。。

昨年末にストラバイト結晶が見つかり、溶解のための療法食sdを数週間食べましたが、

途中、尿路感染症にかかったりとうまく溶解できませんでした(涙)。

その後獣医さんの指導の下、phコントロールを半年ほど食べ続けましたが、下がるはずのphは7以下にならない!

そうこうしているうちに、ヴィヴィ子の体に膿皮症が出て、体重がどんどん落ちていくということが起きました。

とにかくphを下げようと思い、尿路疾患に良いというゼンラーゼUとクランベリーのサプリを導入。

いろいろを尽くしたつもりだったのですが、どちらも好転せず。。。


体質だといわれても、何かがおかしいと思い、基本的な血液検査、甲状腺の検査、結石の分析、アレルギー検査などを行いましたが、際立って悪いところはなし。。。

最終的に、絶対にフードが原因だとの結論にいたり(飼い主的に)、フードを思い切って切り替えることを獣医に提案。

あまりいい顔はされませんでしたが、悪くなったら元に戻すということで、リンとマグネシウムが少なく、フードの素材がヒューマングレードである、ドイツのアニモンダニーレンのドライとウェットを混ぜて与えております。

するとびっくり!

現在は朝のphが6台に下がり、うんPの調子も良くなって、やっと理想に近い尿のphにと落ち着いてきました。

膿皮症はまだ一進一退の状態ですが、もう少し続けて毒素を排出できれば落ち着いてくると信じています。


やっぱり食べ物は大事だとヒシヒシと感じております。

人間も動物も食べ物は本当に大事!


今回のヴィヴィ子の事をきっかけに無農薬栽培のものや低農薬のものを意識的に選ぶようにしました。

もちろん我が家産は無農薬ですから、節約のためにも花壇菜園は続けていきます!


残念なのは、画像をUPする方法がわからなくなってしまったんです(笑)。

どうしたもんだか(笑)。








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最終更新日  2014.08.17 15:03:08 コメント(3) | コメントを書く


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