ニューヨーク バーゲン ベースメント

出品価格内訳について

出品価格内訳について


「システム使用料を購入者に支払わせるのは楽天では禁止になりましたが」というご質問をうけることがありますが、正確には、 楽天が禁止しているのは落札者にシステム使用料を支払わせる行為ではなく、購入価格あるいは落札価格以外「別途で」システム使用料を請求する行為です。オークションでは大げさに言えば1円の原価の商品に100万円の価格をつけてもいいわけです。購入者がそれに同意すれば取引が成立するわけですから。

(私の場合、私がいただく手数料は発送手数料としてご請求しており、購入価格はNYで購入した場合にかかる実費になっていました。そのためシステム手数料は込みにしろ別途にしろ、どちらにしても購入者にお支払いいただかなくては足がでてしまいます。

結局のところどの出品者の方も購入価格に加算しているかしないかの問題で購入者が支払っているんではないでしょうか。だれも足のでる取引はしませんからねえ。送料無料という表現と同じで、価格に含まれているかどうかということですよね。

ただ楽天では分かりやすい価格表示を促進するためシステム使用料の別途請求を禁止することにしたようです。これに沿い私も購入価格・出品欄を変更し、購入価格の中で内訳として楽天のシステム使用料を記載しています。(別にこれは記載せずただ購入価格に加えてしまえばいいのですが、購入者の方が何にいくら払っているのかを分かりやすくするためで、このせいで違反していると指摘を受けるのは実に心外ですし、これ以上何度も同じ質問に回答するのも嫌ですので、こちらで説明させていただきました。)

本当は購入者には別表示の方がシステム使用料5%の計算額がお得なのですが(つまり変更前の方が購入者の方にとっては数十円から数百円安く購入できることになります)、楽天の方針が変更になったということで、私の方も出品欄を変更いたしました。

どちらにしましても出品欄の条件にご了解いただいた方のみご購入リクエストをお願いしていますので、詳細は各出品欄をご覧くださいね。))


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