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このお祭りは毎年3月15日に開催されます。
今年は月曜日でしたが、
旦那は有給を取ってのお出かけです。
1200年ほどの歴史ある、
由緒正しいお祭りですが、
ちょっと刺激が強い部分もあるかもしれないので、
心してご覧くださいませ![]()
たくさん写真を撮ってきたので、
何回かに分けてご紹介しますね♪
まずは駅に到着するとこんな看板がありました。
毎年同じ日に、同じスケジュールで開催されます。
おみこしは午後2時に近所の「神明社」を出発し、
午後3時半に田縣神社に到着します。
これは見逃しちゃいけないですねw
田縣神社到着♪
HPもないので、小ぢんまりした神社かと思っていましたが、
いえいえ、かなり立派な神社です!
【御由緒】
御創建年代は古く、遠く弥生時代にさかのぼります。
太古この地方一帯に住んでいた豪族が、
「母なる大地は 父なる天の恵みにより受胎する」
との古代日本の民族思想により、五穀の豊穣、
万物の育成、国土の発展を神に祈ったのにはじまります。
~ 「田縣神社参拝の栞」より引用

こちらが本殿。
本殿前は広々としています。
さて、いよいよ豊年祭の本領発揮ですよ。
心の準備はいいですか~?w
お腹が空いたので、まずは腹ごしらえ。
「珍宝焼」っての買ってみましょうかねぇ~。
リュックにマスク姿のがうちの旦那。
今日に限ってその帽子は選択ミスではないかと・・・(苦笑)
はい、こちらが「珍宝焼」
事態が理解できてきましたかぁ~?w
すっごーく大きいフランクフルトに芸術的な細工を施し、
お好み焼きの生地みたいなのを巻き付けてあります。
女性の外人さんが " Oh, it's BIG!!"
と喜んでいました(笑)
共食い?
チョコバナナもこんなことに・・・
バリエーション色々。
他にもお好み焼きなど食べまして、
お腹も落ち着いたので神社の中を見学。
こちらは奥宮。
奥宮の説明。
千年の昔より遠近の人々願ひの叶ひしと喜びて、
逸物を供える慣習あり。これをみて男子は
その雄大な形相に益々発奮して仕事に励み。
女人はひそかに伺ひみて願ひかければ良縁を得る
また子宝に恵れるとぞ。生むは産むに通じて
商売繁昌には霊験いやちこなり
そしてこちらが逸物・・・御神体。
奥にどーん!
周りにも大小様々な物がぐるりと取り囲んでいます。
鈴までこんなことに(笑)
でも鳴らせません。
奥宮の周りには自然の造形物がゴロゴロ。
一人たたずんでみたり。
夫婦だったり。
親子だったり。
分かりづらいかもしれませんが、
周りをぐるっと小さな物たちが取り囲んでいます。
子沢山ですねww
さて、これからいよいよ願掛けをしに行きますが・・・
続きは次回に!
名古屋市農業センターに行ってきました 2012年11月09日
スキーに行ってきました 2012年02月12日