風のように♪ <第四章>

風のように♪ <第四章>

小田さん出演の番組 & 記事

小田さんの番組&記事&OFF COURSE 





「ever」



2016.1.1 OFF COURSE
元旦に一面の写真♪





2015.12.16




********************************************************************




TIME IS LIFE


TIME is LIFE
トキメキの物語





※2015.3.5放送分



≪ゲスト小田和正≫

小田さんが歩いてくる♪とっても素敵なお部屋です♪
撮影場所はアヴァンセリアン東京

小田さんの服装は こちら
【YES-NO】が流れます

『小田さんの言葉』
「テリーさんの言葉」



「どんな想いで今日、来てくれたんですか?」
『前に一度ラジオでお会いしたときになんかあれ、楽しかったなあ。。
気があうんじゃねぇみたいな(^^)』

「13年前でしたね(*^^)」


「子供の頃はどんなこどもでしたか?(*^^)/」



≪音楽を道を歩み始めたとき≫

『音楽で言えば、ちいさい時から(アメリカの)スタンダードとか
歌謡曲とか、パチンコ屋がいっぱいあったから自然と覚えたけども
兄貴がいるもんで、ちょっとませてて、
そいうのをどっかから仕入れてきたのを聴いていたのを
普通の同級生なんかよりも、そういうのに接する機会があったですね。
スタンダートとかレコードに合わせて歌うしかできないじゃないですか。
そんなコードのことわからないし
フォークソングっていうのをある時知って、
これ、できそうじゃないか
自分で弾いて、自分で歌えるみたいなのが
それがすごく新鮮だった
GS聴いてもそう思わなかったのに』




「モテたでしょ?(*^o^)/」

『加山さんみたいな
いや~モテちゃってさぁみたいなあんな感じじゃなかったですね。 (^^)』

「それでもうちょっと向上心あるから?(*^^)」

BGM【秋の気配】

『向上心だらけで、音楽すごく好きだったけど
それで食べていくってのはないわけですから
どこかで終わりにしなきゃいけないから
それでコンテストに出て、それでなんかおいていけると思ったんだよね
それで2位になって、
一位になると想ってた、マジで、はなから!(・・)』

「すごいね!そうとうな自信でしたね?
一位はどこだったんですか?(*^^)/」

『赤い鳥って知ってますか?(^^)』

「知ってますよ人気ありましたよね。」

『そのあとねデビューしてね ♪翼をくださいとか
赤い鳥がプロになって
それが結構大きかったですね。あいつらプロになったと(・・)』

「悔しいよね? 」

『うん二位のままで自分たちは終っていくんだ。。っていう』

「解散して、社会人になって?」

『そうそう』

「その頃、何やりたかったんですか?(*^^)」


『何やりたかったって学科は建築やりたかったんで(^^)』


「早稲田?」

『東北大に行ったんですよ。』

「東北大行ってからそのまま早稲田に?」

『それはそのまま就職するっていうイメージじゃなかったし
何とか引き伸ばし作戦で
音楽をもう少し楽しくやっていたいな。
ここでやめるわけにはいかないなって思って
やめたくなかったね単に(^^)』



※2015.3.12 放送分


「オフコースとしてね。どんどんブレークしていくわけじゃないですか?
どうでしたか?ブレイクしてね?特にいいところの女子大生とか聴いてましたよね?」

『それは知らないけど』

「僕のまわりのいい女、結構聴いてましたよ。
♪さよなら~って(*^o^)」

『あ。。「さよなら」ですよ。なんてたってね(^^)』



≪オフコースが響く時≫

【愛を止めないで】が流れてきます。

『「さよなら」の前に「さよなら」じゃなくても何となくバンドとして
向かっていくところがはっきりしてきたから
だんだんついてくる人がいるんだね。』

「手応えつかみましたか?きたなって?(*^^)」


『来てるなって。だから行くたびにお客さんが増えていく
最後の曲だからっていって拍手が次の人を待ってるんじゃなくて
俺たちのことを見にきてくれるお客さんがいて、それがちょっとずつ増えていく
「あぁ。。このまま続けていけばいいんだ」と
ところがレコード会社はブレイクという
徐々にでなく、そのために「シングル!シングル!」っていうんだ
それがとってもうっとうしくてね
ヒット曲を出せるなんて思っていないし。
ヒット曲だせるやつすごいなあって思って、それは別の世界だと思っていたしね(^^)』

BGM【さよなら】

「さよならが出たときにワァ!ってなって・・?(*^o^)/」


『なりましたね(^^)
お客さんの層もガラッと変わって、俺が一番印象的だったのは
♪さよならが出て一番最初にステージに立ったときに
小学生みたいな子がいっぱいいて、
ひえぇ~!こういうことかぁ。。ヒットするってことは(^^)』


「まわりの態度変わりましたか?(*^^)」

『変わりましたね(^^)』

「小田!って言ってたやつが小田さん♪っていうようになりましたか?(*^^)」」

『ま。それに近い感じ(^^)』

アハハハハ(*^o^)/ (^-^*)

「ずっとヒットを続けていてどういう気持ちでしたか?(*^^)」

『全部ヒットしていくわけじゃないですからね。
レコード会社がヒット出させようと想ってるから
同じような曲を続けるっていうのがわりと
王道っていうかね。俺なんか特にヘソ曲がりだから同じようなのを続けて書いて
柳の下にどじょうみたいなのじゃなくて
次はこう行ったみたいなのがかっこいいと思っていた(^^)

何であいつら二番目の♪さよならを書かないんだ?!
みたいな、そういうことで結構レコード会社と対立しながらとかね。大変でしたね、色々 (^^;)』




「発声練習とかしてるんですか?(*^^)」

『発声練習は前にくらべたらちょっと出してたんじゃないか
毎年今年はどうかな。
今年もまた出るみたいな
いずれ。。だって、70なっても
ぎんぎんに出つづける人なんてなかなかいないですからね。
だからぎりぎりのところに来てますよ。きっと(^^ゞ』






※2015.3.19放送分です



BGM【さよなら】

「オフコースを振り返ってどうだったんですか?(*^^)/」


『いや、なかなか楽しいバンドだったですよ。
バンドがうまくいってるときはもう、
甲子園を勝ち進んでいく野球チームみたいなもので
全部許せて、全部が思い出で(^^)』


「鈴木さんがやめて解散したんじゃないですか?
解散したときどういう想いでしたか?(*^^)/」



≪ひとりになる時≫

『あいつがやめていくのはやっぱり結構きつかったですね。色々教わったし。
だから自分一人でやってけないと思いましたね(・・)』

BGM【Oh!Yeah!】が流れます



「ソロになるっていうのはどうでしたか?(*^^)」

『それこそソロでやっていけるとは思わなかったけど。
ずっとバンドやってきたから、バンドの時に断ってきたことを
やってみようかなっと(^^)』

「たとえばどういうことですか?」


『人の曲かいてみたりプロデュースしてみたり。
バンドのときは自分はここだけやればあとはドラムもベースもいるから
みんながワイワイやってくれるけど
一人になって誰かの曲をする。。自分の曲もそうだけど
そのときにプロデューサーたてて、アレンジャーたててその人たちに
構築してもらうっていうことはやらなかったわけですね。』



「曲をつくっていくじゃないですか?
どういうふうに自分の中で作っていくんですか?(*^^)」

『自分でみずから自分の気持ちを曲にするケースと
誰かに曲をたのまれて、この人の感じでっていうのと
スポンサーがいて
ある程度 範囲がドラマとか決まってると
そのほうが一見自由度がなさそうだけど
何か追い込まれるものがあるとテーマが決まってくるという』

「焦点が絞られてくるっていうことですね。(*^^)」

『そうそう。いちばんまずいのはいい曲かこうというやつね
さあ、いい曲かくぞっていう
どっからどうしていいかわからないっていう(^_^;)』

BGM【ラブ・ストーリーは突然に】



「東京ラブストーリーはどうだったんですか?(*^^)/」

『あのときは実は全然あの曲じゃないのを書いたんですよ。
一曲何かのカップリングで別の曲があって、
「これ何もタイアップついてないからこれドラマにひっつけていいですか?」
って言ったら
「これでいいって先方は言ってます」って言うので
本当にいいの?って聞いたら
「いや、本当はオフコースの時に「YES-NO」みたいな
あれの今番みたいなのが欲しい」というので
そんなハッキリした想いがあるならちょっとやってみるからって言って、
そこで時間もらって自分としてはあの時代の
YES-NOのつもりでに書いたんです。』





「コマーシャルっていっぱいあるじゃないですか?」
家で見てたりしていて、結構アアッ!ってみつけたりするんですか?」

『あ。。聴いたことある声だな』って

「そりゃそうですね(*^o^)/」



※2015.3.26放送分


「去年アルバム出しましたよね?三年半ぶりぐらいですよね
レコード会社がもっと作ってくれって言うじゃないですか?
位置関係って?どういう?」

≪小田和正 挑戦の時≫

BGM 【その日が来るまで】

『だいたい僕より年上の人なんかいですよね。それがデカイんじゃないですか?
年上の人にあんまり余計なこと言えない。みたいな』

「僕、テレビ出てるでしょ。バラエティーに出るとみんな20代なんですよ。
いつ俺こんな年とっちゃったんだろうって想いますよ」


『おんなじですよ』


「まわりも気を使っちゃうじゃないですか?それってどうなんですか?」

『それってあんまり嬉しいとは思わないしね』

「だって、『小田!』っていう人はいないでしょ?」

『いないですね。スタッフではね少なくとも『小田!』っていう人は・・・
アーティストならね拓郎とか。。
拓郎ぐらいだもんね。『小田!』っていうの』

「ああ。そうですか?でも嬉しいでしょ?言われると」

『そうだね(^^)』





「プライベートの話もいいですか?(*^^)」

『(^^;)フフッ え。。。なんですか? 』

「小田さんってどんなライフスタイルなんですか?(*^^)/」


BGM【そんなことより幸せになろう】


『休みの日はたいてい行けたらゴルフに行きます(^^)』

「運動神経よさそうだものね(*^^)」

『いやいや自分ではそういう自負はあったんですけどもね、
実のところどうだったのかなって最近は ウフフ (^^;)』


「あとどんなことしてるんですか?映画館とか?」

『あんまり・・・なんもしてないですね』

「買い物とか?」

『買い物してないですね』

「何してるの?」

『ゴルフの練習行ったり (^^;)なんかかかえてること多いですよね』

「なにを?たとえば?」

『何か書いたり、練習したり(^^)』

「ちゃんとしてんだ?!」

「ちゃんとしてますね。わりとね(^^)』

「そんな感じですよね。こんど行きましょう。どっか遊びに」

『あ。。どういうところですか?』

「とりあえず、下町に行きますか?」

『ああ。。。酒、飲まれるんでしょ?』

「酒、飲めないんですよ(*^^)/」

『あ。。僕も飲まないんですよ(^^)』

「飲まないで下町ってどういうことなんですか?」

「おいしいもの食べに行きましょ♪」

『ハハァ・・・ハハァ・・ (^^;)・・・生ものだめなんすよ。僕』


「ほんとに?(・o・)?! あ!そう!?洋食は?」

「あ。。いいっすよ (^^;)」

「浅草でいいとこあんですよ(*^^)/」

「何、食べ物好き?(*^o^)/」

『何でもいいから、じゃ。テリーさんの案内で。そういうのいいじゃないですか?(^^)』





『趣味がないっていうのはみっともないなあ。。これから見つけますかね (^^;)』

「何しよう?(*^o^)」

『これからみつける趣味なのか、昔好きだったなになにをやってみようかな(^^)』

「なにが好きですか?(*^o^)/」

『絵が好きですね。結構描きますね。絵っていうのはやっぱり残る。・・残るのが好きなんだな

それを描いてるときの時間とかけがえのない感じが残りますよね(^^)」



という小田さんの言葉で終わりました。


飾り気のない素のままの小田さんでした♪

オフコースのときの色んな想いや
ソロになったときのことなど、たくさん聞けた貴重な対談でした。

小田さんにまたスケッチの絵を見せてほしいなって想いましたv(=∩_∩=)






小田さんのPhoto&NEWS より























© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: