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2015.08.03
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 * 簡単な計算も電卓に頼る人



   老化は個人差がとても大きい現象です。

   貴方のお父さんが70歳だとしましょう。

   お父さんの同級生が訪れてきて、

   えっ、これで同級生、とびっくりされたことはありませんか。

   どちらが老けて見えたかは問いませんが、

   年齢を重ねるほど、若く見える人と、

   老けて見える人の差は大きくなります。




   これは使うべきところをちゃんと使ってきたかどうか、

   の差なんですね。

都会ぐらしで車に乗らないサラリーマンと、

   トラクターなど農作業時も含めて車に乗る人とでは、

   60歳を迎える頃には足腰の強さに雲泥の差がついてしまいます。

   むろん、農家の人のほうが足腰が早く衰えます。

   田畑の仕事も田植え機、耕運機、コンバインですし、

   500メートル先のコンビニに行くのも車です。

   都会のサラリーマンは道路橋、跨線橋も上り降りするので、

   自然に足腰が鍛えられる環境にいます。


   ところで、使わなければ、頭のほうの働きも、



   デジタル時代の怖さは頭を使わなくなりがちになることです。

   ググれば何でも情報は知ることができます。

   でも、頭にインプットしたものは、

   そのままではただ知っているだけです。

   そのうち忘れてしまうこともあるでしょう。



   つまり、活用応用していくことにより脳が自在に働き、

   いつまでも若々しい精神状態を保てるのです。



   居酒屋で何人かで飲んで明細を見て割り勘にするとき、

   1人が電卓を出してさっと割る。

   他の人はそれを待っています。

   しかし、ときに電卓より早く1人あたりの勘定を正確に言う人がいます。

   日常生活の中で暗算が身についている人ですね。

   専門家に聞いた話ですが、電卓に頼る癖がつくと、

   熱意、意欲の減退、自発性の低下が顕著に見られるそうです。

   記憶力が低下するのは言わずもがなのことでしょう。

   若い人は特に電卓に頼ることをやめて欲しいですね。

   暗算でなくていいです。

   初めはもどかしくても紙に書いて計算しましょう。

   自然に暗算力がついてきます。

   いくつになっても柔軟な頭脳を保つことができて、

   認知症知らずの人生になるでしょう。

















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最終更新日  2015.08.03 15:51:37
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