2010.06.05
XML
家族3人で劇団四季 「アイーダ」

(といっても、娘の絢子は劇団四季が契約している保育士さんに預けましたが)




さて、アイーダの舞台はエジプト

王の側近であるラダメス将軍と敵国ヌビアの王女アイーダの愛の物語です。


文句なしに良かったです(^O^)

劇団四季の演劇はどれも外れがないですね~

といっても、過去には「夢から覚めた夢」「Wicked」「ライオン・キング」「キャッツ」しか観ていませんが。(一応、四季の会会員です)


歌、踊り、ストーリー、衣装、音楽・・・すべてハイレベル!





アイーダを観て掴んだこと


・権力を振りかざしても、人の心の中までは支配できない

・身分が高い人ほど見た目と違い、孤独で友人がいない

・自分の心に嘘をつくことはできない

・自分がやったことの責任を逃れることはできない

・富みや名声だけでなく、命を捨ててまで一人の女性を愛し抜く男の生き様

・真実が切り札

・大人に成長したアムネリス王女の二人への手厚い配慮

・思いは死んでも残る。エネルギー保存の法則

・責任をとることの意味

・重責を担うことと、自由気ままに生きることは両立できない



・愛は自分の肉体を超えた次元のもの

・人は人を愛することで変われる



手塚治の「火の鳥」を連想するようなストーリーでした。

そして、何よりも奥さんを大事にしようと思いました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.06.05 22:11:35
[最近観た映画・演劇] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Profile

操体師 りょう

操体師 りょう

Archives

・2024.12
・2024.11
・2024.10
・2024.09
・2024.08

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: