カナリア諸島旅行記= Part 4 =


車は、どんどん上に向かっています。街並みから出ると坂道はさらに続いています。しばらく行くと丘の頂上らしいところに到着しました。どうも展望台になっているようです。

カナリア遠景

地中海沿岸で見られる白い建物が多く、これが独特の雰囲気を出しています。白くパッチワークのように見えるのが、EUの秘密基地があるのでは?と疑いをかけられているバナナ畑のビニールハウスです。
このころから、空は少しづつ晴れてきました。写真の右端が海になっていて、その先にテネリフェ島が見えました。写真は撮ったのですが残念ながら、薄すぎて写っていませんでした。遠方に見えるテネリフェ島をみると、折角カナリア諸島まで来たのだから行ってみたい!という気持ちがまたぶり返してきました。

展望台を一周して、その場を後にし、次はどこへ行くのか分からないドライブが続きます。しばらく狭い山道を飛ばします。すれ違うのがやっとの道を50~60キロのスピードで走り抜けて行くのです。車は右側通行なのですが、左の後部座席に座った私は、車の右の後輪が道路から半分はみ出てるのを実感しながらのドライブです。じっとり手に汗を握りながら、しばらくするときれいな街並みが見えてきました。
車は狭い露地に止まり、うんチャンがあっちの方へ行けと指差します。言われるがままにその方向へ行くと、まさに映画に出てくるような石畳の道路に出ました。その露地の先に時計台が見えます。

テロール1

突然、ヨーロッパのとってもおしゃれな街に来たような感じです。
標高が高いのだと思いますが、空気がとても澄んでいます。その頃には、空も晴れ渡り、抜けるような青さです。

テロール2

写真では今一つ伝えられませんが、"おーすんばらしい!"と一人で感激しておりました。
この街の名前は、テロールと言うらしいのですが、この時計台は何かなど、詳細は全く分かりません。
しかし、絶対ここは2重○お薦め!感動もの間違いなしです。

つづく

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