リラックスするようにはしていましたが、時計が刻一刻と1時に近づくとあせってきました。アガエテに近づいた時、うんチャンに英語で話しかけて見ました。 "I want to go to Tenerife by ship, so would you go to the ship terminal? And departure time is 1 oclock. Could you hurry up a little bit ?" どうにか英語が通じたみたいで、"Okay Okay, don’t worry" といってアクセルを踏み込んでスピードを上げてくれました。ターミナルビルに着いたのは、12時50分。切符売り場には、最後にフェリーに乗ろうとして2、3人の人が並んでいます。財布を見たら、もう20ユーロくらいしかありません。切符は確か40ユーロくらいするはずです。5分前にようやく自分の順番がきて、カードで支払いを済ませ、船に向かって全速力しました。 時計は既に1時を指しています。乗客の乗り場はもう閉まっています。どうすればいいか分からず、うろうろしていると、近くにいた人が、あっちといって指差します。そこには自動車を載せる別の入り口があり、そこからようやく船に乗ることが出来ました。 "やったー間に合った!" なんとか波乱はおきませんでした。 この船は、ジェットフォイルという高速艇です。テネリフェまでは約1時間かかりますが、私は知らない間に寝てしまいました。