何でも日記

我家のアイドルのセキセイインコのゆず

そう、わたしのハンドルネームと同じです。

以前、 名前の由来 で書きました。

そして、 家のyuzu でも書きました

その、ゆずが昨夜、お星さまになりました。

７歳と８カ月（平均寿命らしいです）

我家のアイドルでした。

先週から調子が悪くなり、病院へ連れて行きました。

最初の動物病院は鳥さんに詳しくない先生でした。

その後、鳥に詳しい獣医さんに出会い、丹念に診察していただき、介護方法を丁寧に教えていただきました。

肝臓を痛めていたようです。

小鳥の獣医さんって本当に少なく、こんな山口の田舎に詳しい先生がいたなんて嬉しかったです。

月曜日に初診をしていただいて、木曜日に再診。

ゆずの回復力に先生も驚いておられました。

体調を崩した小鳥は

保温と安静と薬で治療。

温度計で調節。

ゆずは食欲がなかったので、餌をすり鉢ですって、細かくして手で食べさせたりもしました。

でも、自分でえさも食べるようになり、元気になってきたようにみえました。

そんなゆずですが

昨日の７時３０分

突然、羽をバタつかせ、ピイピイとか弱い鳴き声。

あわてて、側に行き、見てみると、さっきまで毛づくろいをしていたのに、苦しそうに倒れていました。

そして、私の手の中で息を引き取りました。

だんだん、冷たくjなっていくゆず

しばらく、放心状態でした。

せめてもの救いは１羽でさみしく逝ってしまわなかったこと。

動物病院の先生にメールでゆずの事を報告したら、飼い主の手の中で亡くなったって、１羽でさみしく死んでしまう子が多い中、ゆずちゃんはしあわせだったと思いますよ。と言っていただきました。

箱でゆずのお棺を作ってあげ、お庭の小さな花を手向けてあげました。

そして、白薔薇の根元近くに埋めてあげました。

犬や猫に荒らされないように深く掘りました。

鳥は自分の具合の悪さを隠します。

もっと、様子を観察してあげればよかった。

自己満足って思われるかもしれないけど、出来る限りのことはしてあげたつもり。

ゆず、楽しい日々をありがとう！！

ゆずの事を二男に報告することが一番つらかった～～～

小鳥も健康診断、必要です。

とくに年をとったらなおさら。

今はそんな気にならないけれど、私、セキセイインコは大好きなのでまた、いつか我が家に迎える時がくるかもしれません。

その時は健康診断、欠かせないようにしたいです。