ヘルパンギーナ




ひよ子1歳10ヶ月。
ヘルパンギーナになりました。

家族で旅行に出かけて、前日までは鼻をたらしてはいなかったのに、
帰る次の日には鼻をたらしていました。
前の日に、洋服で海に入ったりもしていたので、
風邪でも引かせてしまったかなあ、、なんて思っていました。
帰る頃になったら、具合も悪くなってしまったので、
帰りの車の中でグズグズに。

その後、数日は鼻をたらしていて、
なかなか風邪も治らないなあ、、なんて、
風邪薬を与えつつ、様子を見ていたんです。
そんな調子が1週間くらい続いて突然の発熱。
午前中はご機嫌で遊んでいたのに、お昼寝後に熱が
38.5度くらいありました。
「わっ、発熱だ~」とびっくり。
次の日にも熱は下がらす、ますます熱は上がって、
39.5度くらいまで上昇。
夜も熱のせいか、眠れない様子で何度も起きていて、
本人も(私も)つらい2日間。
日中もぐずぐずで、私のそばにぴったり寄り添って、
すっかり甘えん坊でしたね。
3日目の朝にストンと熱が下がってきました。
実は発熱したのが土曜日で、病院が開院する3日目の月曜日に
病院に連れていき、そこで初めて「ヘルパンギーナ」と診断されました。

のどは真っ赤で、のどの奥に水泡が出来、
痛くてものが食べられないそうです。
確かにひよ子もほとんど食欲がなく、
病気になってからというもの、飲み物、ヨーグルト、
おっぱいと、そんなものでしのいでいた感じ。

ヘルパンギーナは、乳幼児の間で流行する夏風邪の
一種だそう。
ウイルス性の感染症です。

対処法は、一般的な風邪薬とのどの痛みを取る薬を
処方されました。












© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: