脱メタボ!ダイエット宣言・・・しませんが日々いろんなことやってます

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メタボな部屋



1.ウエスト 男性の場合で85センチ以上
      女性の場合で90センチ以上

2.中性脂肪値が150mg/dl以上

3.高血圧 高値130mmHg以上
     低値 85mmHg以上
     または降圧薬治療中の方。

4.血糖値 空腹時110mg/dl以上

簡単にこんな感じで見事「認定」みたいです。
やはり、見た目にも悪いウエストを縮めることから
考えて見ましょう。

対策1 まずは運動!一日の運動量を増やす。
    ↑↑↑↑↑
    サラリーマンでは無理がある
    ↓↓↓↓↓↓↓
    休日のまとめた運動はかえって疲労蓄積の原因!

対策2 食事制限!
    かなり有効!太る=栄養とり過ぎ
    なのでメニューを考える

さしあたってはコレ↓

★これでどうだ?★

体脂肪とは?

体を構成する組成分で、脂肪・筋肉・骨・水分などがあります。脂肪が多すぎる、筋肉が少なすぎる…などの体組成の乱れは生活習慣病や体調の乱れにもつながります。体組成を意識して、健康的な生活に役立てましょう。
■体重
基本は体重ですよね。
■体脂肪率
本当の肥満は、体重ではなく体脂肪率で判断します。体脂肪が正常以上に増えてしまった状態が「肥満」です。
■内臓脂肪率
肥満には、腹腔内脂肪が多い「内臓脂肪型肥満」と、皮膚のすぐ下に脂肪が付く「皮下脂肪型肥満」の2つのタイプがあります。内臓脂肪は皮下脂肪よりも生活習慣病の起因となりやすく、予防する上で大切な目安となります。
■基礎代謝量
基礎代謝とは、生きていくために最低限必要なエネルギーのこと。通常、1日の総消費エネルギー量の内約70%を占めます。基礎代謝量が多い人は脂肪が燃えやすい体で肥満になりにくく、少ない人は脂肪が燃えにくい体で太りやすいと言われます。基礎代謝は筋肉を中心に消費されますから、基礎代謝量も筋肉量によって左右され、同じ体重でも筋肉量の多い人の方が基礎代謝は高くなります。
■筋肉量
筋肉量が減るとエネルギー消費が減るため脂肪が蓄積しやすくなり、さまざまな病気の原因ともなります。筋肉量に注意を払うことは健康と美容のために大切です。
■推定骨量
体を支えたり、内臓や脳を保護するなど大切な役割を果たす骨。骨全体に含まれるカルシウムなどの量を「骨量」といいます。20歳頃に最大の骨量となり、その後加齢とともに徐々に減少していきます。無理なダイエットは骨量の定価を招くので避けましょう。


標準体重(適性体重)とは?

肥満は「体重」ではなく「体脂肪」の率で判定されます。
「標準体重」を計るためには、体脂肪率と密接に関係している「BMI(Body Mass Index)=ボディ・マス・インデックス)」が使われてます。

BMI値(の求め方)=体重(Kg)÷身長(m)÷身長(m)

BMI値判定 18.5未満 18.5~25未満 25以上
やせ 正常 肥満

この指標では、統計学的に”その体重の人が最も病気になりにくい値”を出しています。
日本肥満学会では、その基準値を男女とも22とし、この値を次の公式にあてはめたものを「標準体重」としています。

標準体重、肥満度は、BMI値から次の公式で求められます。
標準体重(Kg)=身長(m)×身長(m)×22(基準値)





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