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2007.11.14
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カテゴリ: バレエ鑑賞
知り合いが出ていたので観に行きました!
1部のロマンティック組曲はまあこんなもんですかね。
写真から想像すると、レ・シルっぽい感じかと思ったけどそうでもなく・・・
私的には、ショパンのピアノ曲と言えば椿姫が浮かんでしまうのでなんとなく、曲のイメージと振り付けのイメージが合わないかも・・・バレエ団の1958年の振り付け作品らしいです。

2部のレクイエムですが、これは、ジゼルの登場人物の男女をすべて入れ替えて、身分違いの恋を「時空を超えた恋愛」に置き換えたもの。
未来から来た女が現代の男性と恋愛をして、現代の女が嫉妬する。
未来の女を連れ戻しに来た未来人との戦いで男性が死んで、女性がお墓まいり。
男性の亡霊たちに命を奪われそうなところを、現代の男の愛の力でなんとか助かって、夜が明ける。
あらすじを読んだときは「ふーん・・・」って感じであんまり期待してなかったけど、予想外によかった。


全体的にコンテンポラリーな振り付けだけど、主役の樋口みのりさんがとてもよく踊っていたし、ビートの聴いた音楽の未来人(貴族)たちの踊りと、ごく自然で楽しげな現代人の(村人)踊りとメリハリが聞いていて、話がさくさく進みわかりやすい。
男性のウイリーたちも結構迫力あったし、不気味でよかった。
そしてなにより舞台美術のセンスがよく、全体的にまとまりがよかったし見ていて綺麗。

演出は岩上純という方でまたお若いようだけど、作品としてなななかの完成度だったように思う。







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Last updated  2007.11.14 22:53:35
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