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2010/04/11
カテゴリ： ポケラな日々
2010年4月11日（日） ｼﾄﾞﾆｰ 【秋】
ただいま。
9日の朝、シドニーに帰って来ました。
お袋は3月20日の朝、親父とｵｲﾗ、ダンナの3人が見守る中、静かに88年の生涯を閉じました。
3月18日にｵｲﾗとダンナが東京に着き、病院に見舞いに行くと「よく来たね。」と、
満面の笑顔で迎えてくれたお袋。
何を思ったのか、「○○子（ｵｲﾗの名前）、綺麗になったね。」とニコニコして言いました。
こんな事をお袋から言われたのは初めてなので、ついコケそうになりましたが、
同時に『これはヤバイな・・・』と思ったものです。
そしてお袋は、その翌日から昏睡状態に入って、3月20日の朝10時14分に心臓の鼓動が止まるまで、意識が戻る事はありませんでした。
それにしても、こんなに遠くに住んでいながら、最後を看取ることが出来たなんて、最高の幸せ者だと思います。
しかも、お袋からは素晴らしい最後の言葉と笑顔をもらって・・・・
ありがとう、おかあさん。
安らかに眠れ・・・
ただいま。
9日の朝、シドニーに帰って来ました。
お袋は3月20日の朝、親父とｵｲﾗ、ダンナの3人が見守る中、静かに88年の生涯を閉じました。
3月18日にｵｲﾗとダンナが東京に着き、病院に見舞いに行くと「よく来たね。」と、
満面の笑顔で迎えてくれたお袋。
何を思ったのか、「○○子（ｵｲﾗの名前）、綺麗になったね。」とニコニコして言いました。
こんな事をお袋から言われたのは初めてなので、ついコケそうになりましたが、
同時に『これはヤバイな・・・』と思ったものです。
そしてお袋は、その翌日から昏睡状態に入って、3月20日の朝10時14分に心臓の鼓動が止まるまで、意識が戻る事はありませんでした。
それにしても、こんなに遠くに住んでいながら、最後を看取ることが出来たなんて、最高の幸せ者だと思います。
しかも、お袋からは素晴らしい最後の言葉と笑顔をもらって・・・・
ありがとう、おかあさん。
安らかに眠れ・・・
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