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「自傷行為」
その名の通り
自分で自分を傷つける行為だ。
これは主に
身体的な行為を指すことが多いが
何も
身体だけの行為に限らず
それは
精神面での行為もあり得ると私は考えている。
以前から
私にはその傾向があった。
振り返ると
前回の彼とのことしかり
“あえてそんなことしなくなって・・・”
というような言動や行動をすることがある。
これが引き金になってしまうかも知れない・・・
そう思いながら起こす行動には
おそらく
不安定さこそが恋愛の醍醐味だと
偏った恋愛思想が
多少なりとも
私の脳を支配している部分が存在するからなのだと思っている。
そして
相手の自分に対する恋愛度を測っているのかもしれない。
先日
バカな私は
nrさんにたいしても“自傷行為”を行ってしまった。
きっかけがあった。
期待に胸をふくらませていた
論文投稿が、
rejectという最悪な結果になってしまったことで
少々自暴自棄になってしまった。
その前に伏線があって
前日にnrさんから
nrさんの教室の研究員が書いた論文が
有名な雑誌にacceptされたというメールが来ていたのだ。
それに引き替え私は・・・
またnrさんのところへの留学時期が遅れてしまう。
そう思うと
とても惨めな気持ちになり
半ば発作的に
「しばらくメールの返事が出来ないかもしれません。ごめんなさい」
とメールしてしまった。
まあ、これで
nrさんがどう出るか、それを覗っている自分もいたのだが。
夜になってメールが来た。
「わかりました。テキトーな時にまた連絡をください」
それをみて
私はこの上ない後悔の念に苛まれた。
このままnrさんからのメールが来ないかも知れない。
少なくともこのニュアンスでは
私からしない限り
nrさんからの自主的なメールは期待できない。
なんてことをしてしまったのだろう・・・
案の定
その翌日の“いつものメール”は来なかった。
私は・・・一日“抜け殻”状態で過ごした。
涙が出そうになった。
いやしくも“言い訳メール”を送った。
彼にケータイのメール受信者を見られて
夜中のメールは控えようと思ったんです。
でも
やっぱりnrさんのことが私にとっては一番大切で
そのnrさんとの連絡を我慢してまで
そのほかのことを守るなんて・・・できそうにありません。
今まで通りでお願いします。・・・
そして迎えた昨日の夜中
いつもの時間になってもメールは来ず
居ても立っても居られなくなって
私からメールを送ってしまった。
“nrさん、まだ起きてますか?”
祈るような気持ちで返事を待った。
無事に返事が返ってきた。
“もう寝るところです。
思った通りの理由でしたね(笑)”
と。
死ぬほど嬉しかった。
“でも、気をつけてくださいね”
いつものnrさんだ。
思った以上に
nrさんへの気持ちがふくらんでしまっていることに
自傷行為によって気付かされてしまった。
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