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2019.12.16
テーマ： 乳癌経験者(217)
カテゴリ： 2019年：乳癌
5月末日，左乳房全切除術，左腋窩リンパ節郭清，左乳房再建術を受けました．
乳房再建は主治医の先生からの提案はありませんでしたが，私の希望でしていただくことに．
===
少し詳しい話ですが…
術前・後の診断結果は異なりました．
それによって治療方針「ホルモン療法と場合によっては抗がん剤」だったのが，「抗がん剤と放射線療法とホルモン療法」に変更になりました．
術後に悪性度が高くということが判明したのは＊印です．
1．ステージ，サブタイプ
術後診断：＊IIA，LuminalBタイプHER2陰性
2．免疫染色の結果（術前→術後）
エストロゲンレセプター：陽性→陽性
プロゲステロンレセプター：陽性→陽性
HER2遺伝子発現：陰性→陰性
増殖（Ki-67）：7％（低）→＊26.8％（高）
3．組織学的因子（術前→術後）
組織学的核グレード：グレード1→＊グレード1〜2
腋窩リンパ節転移：陰性→＊1-3個
腫瘍周囲への脈管浸潤：広範な浸潤がない→＊広範な浸潤がある
病理学的腫瘍径：2センチ以下→2センチ以下
乳房再建は主治医の先生からの提案はありませんでしたが，私の希望でしていただくことに．
===
少し詳しい話ですが…
術前・後の診断結果は異なりました．
それによって治療方針「ホルモン療法と場合によっては抗がん剤」だったのが，「抗がん剤と放射線療法とホルモン療法」に変更になりました．
術後に悪性度が高くということが判明したのは＊印です．
1．ステージ，サブタイプ
術後診断：＊IIA，LuminalBタイプHER2陰性
2．免疫染色の結果（術前→術後）
エストロゲンレセプター：陽性→陽性
プロゲステロンレセプター：陽性→陽性
HER2遺伝子発現：陰性→陰性
増殖（Ki-67）：7％（低）→＊26.8％（高）
3．組織学的因子（術前→術後）
組織学的核グレード：グレード1→＊グレード1〜2
腋窩リンパ節転移：陰性→＊1-3個
腫瘍周囲への脈管浸潤：広範な浸潤がない→＊広範な浸潤がある
病理学的腫瘍径：2センチ以下→2センチ以下
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