こんにちは!
朝晩が涼しくなった今日この頃ご機嫌さんですか?
一週間前の台風18号はすごい猛威を振るって去りました。
近畿でも北の方は大変な被害があり、各地からボランティアの方々が
駆けつけてくれて、お手伝いくださってくれている様です。
一人一人のマンパワーで大きな力になりありがたい事です。
さて、暗い話題ですみません。
私の最近の仕事は介護職と言っても良いでしょうか。
姑のパーキンソン病の具合がどうも悪くて精神的に辛く感じます。
一昨々日の夕方から一昨日まで足がまるで接着剤でくっついたかのようで
一歩が出なく、出ても動かせない状態でした。
車椅子の登場です。ですが、乗ることも体の向きを変えるも
一人で出来ない状態で、私はお義母さんを初めて抱えました。
これでギックリ腰しちゃったら、この家は誰も家事出来る人がいません。
最悪のことなんて考えていたら埒があきませんので
常に何とかなると自分に言い聞かせ介護しています。
今までで一番ひどかったです。夫に言っても認めたくないのか?
あまり言葉が出ません。自分の事で精一杯なんでしょうか。
ここんとこ仕事も超多忙で、東京の事務所から九州に行ったり忙しそうだったから。
10年後を時々考えます。私はまぁ生きてるでしょう。
夫はどうなのか?夫の両親が生きていて夫が死んでいたらどうしよう。
そんな最悪な事も考えてしまいます。
憎まれっ子世にはばかる
夫には悪いけど、義理の両親は正にそんな感じに思えます。
だから、そう簡単にはお迎えはこないでしょう。
そうなると、私のこの介護生活はいつ終わるんだろう。
姑要介護2、舅介護認定更新中。
、「いねむり先生」 というドラマスペシャルがテレビで放送されていた。
西田敏行さんが主人公です。脳が活性化されました。良いドラマでした。
主人公の先生(西田敏行)は急にいねむりをしてしまう病を持つ。
いつ寝てしまうかわからない為か、日に何食もご飯を食べてプクプクに太り
でも、そんな姿に可愛らしさが出ています。
そんな特攻薬がない病と戦う先生が、
新婚で妻をなくしたサブローの幻覚で苦しむ姿を見て
わかるよ、わかる。大丈夫だよ、大丈夫。
そう言って、同じ気持ちになってあげてる所が感動するところでした。
姑も薬の副作用で、幻覚や幻聴、幻視があります。
これは、薬が増えるほど、多くなるのでとっても辛いんだなと
このドラマをみて思いました。
でも、私は先生のように大丈夫、大丈夫だよ。
わかるよ、わかると言っても、姑にとっては何がわかるの??です。
だから、私はなにも言えなくています。
辛いだろうね、しんどいね、それくらいしか言葉はありません。
こんな日ばかりじゃないのですが、
酷いときは、体が石の様で動きません。
デイサービスにも行っているのですが、最近いけない日がちらほら。
この家にじっとしていることが一番いけないことなのに。
舅は趣味のないお年寄りなので、デイサービスは週一回半日です。
飼っている金魚達に励まされています。
生き物って可愛いですよね(^-^)
これからもこの子達に励ましてもらいやって行きます。

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