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2023.12.15
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カテゴリ: 昭和の日常



​​​​​​​​​​ ​​ ​夜の酒場には、専属の歌手或いは演奏家
​か゛いて 歌手になった気分で歌いたい客には
​即興で伴奏してくれるので
​先生! 先生! と持て囃されていました。

​歌唱 演奏 語り 曲のレパートリー
​などハイレベルのスキルを持っていないと
​熟せなかったお仕事ですね。





​ハイソなムードを醸し出していた
​グランドピアノのある店は
​専属のピアニストの方がいました。

​ピアノ伴奏で歌ってこそ サマになる曲
​​ フランク シナトラ の  ​​ マイウェイ ​​ ​​
​昭和の中高年は挙って憧れ
​上手く歌うことに望みを架けました。

​しかし 自分の歌唱力のレベルの認識を
​把握していない方が歌うと
​店内は一瞬静まり返るのですが
​それなりのおかしみムード
漂わせたのです。

​​ ​人々は、人前で歌をより上手く歌いたい
​と、望んでいたのです。




​人々が望んでいることに付けこみ
​カラオケマシン が登場しました。
​当初は8トラックのデッキに
​マイクを付けたシンプルなものでしたが
​それはそれは今までの酒の呑み方の
​スタンスを変え、スナックの経営者も
​ホクホクだったのでしょうね。

​その後カラオケ製品、業界の開発は目紛しく
​文化として栄え現在に至ったのでした。 ​​​​​​​​​​​​





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最終更新日  2023.12.15 15:36:38
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