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「窓を叩く女」
稲川淳二さんが小学生のころの話だそうです。
友人のおじさんが、1Fが工場、2Fが事務所の建物の
夜警をやっている時の話。ある晩に2Fで音がするので
見に行ったら、爆弾で顎が飛んでしまったであろう
女の幽霊が出た~。
怖くなり、自分の部屋である宿直室まで逃げてきても
追ってくる・・・
実は、たくさんの方がなくなった防空壕の入り口が
宿直室があった辺りだとのこと。
「連れてけや」
稲川淳二が霊の探訪に出かけた先で体験した怪異。
仲間の運転する軽トラックに乗って、夜道を走っていると
「連れてけや」という声が二人の間から聞こえた。
その直後、携帯電話に霊感の強い友人から連絡が入った。
ただ、電話が混線していて、別の言葉が聞こえると言う。
廃墟と化したガソリンスタンドに車を停車させようとすると
『そこはダメ~』と言う声とともに、電話が切れてしまった。
軽トラックは、運転手がスピードを上げたために停車しなくて
済んだが、荷台に何かがいると言う・・・。
突然、骸骨が正面に見え、消えたかと思うと天井が
ドンドンドンとすごい音を響かせるようになった。
やがて、音も収まり、事なきを得た。
霊感の強い友人が電話でのことを言うには・・・・
男とも女ともつかない低い声で
「こいつは生かしておかねぇ」と言っていたそう。
「橋の女」
同僚数人と会社の上司の別荘へ遊びに行ったときのこと。
最終電車で来る同僚一人を駅まで車で迎えに出た男性は、途中の橋で
ピンクのスラックスをはいて、橋の下を眺める若い女性を見かける。
同僚を乗せ、別荘へ戻る車中でピンクのスラックスの女性の話をしたところ
『自殺ではないか?』とのことで、様子を見に行くことにした。
ピンクのスラックスをはいた女性は、相変わらず橋の下を眺めている様子。
二人も同じように、橋の下を見た。
すると、水面の上に女性の上半身が立っている・・・
訳がわからず眺めていたが、同僚が納得のいく説明をしてくれた。
『橋の上と下にいるのは同一人物で、橋の上が下半身、橋の下が上半身と
いうことだ』
つまりは生きている人間ではない、と気づいた二人は悲鳴とともに車へと逃げた。
別荘に着いて一連の話をすると、上司が過去に起きた橋での死亡事故の話をした。
大型トラックの事故に巻き込まれて、上半身と下半身を切断して亡くなった若い
女性がピンクのスラックスをはいていたとのこと。
「真夜中の訪問者」
夜中に友人から『これから行っていい?』と電話が入った。
しかし、彼はもう死んでいる。
尋ねてきた彼が生前と同じように話をする姿に、始めは『生きている』との
思いをめぐらすが、その後の話で『霊』であるとの確信にかわる・・・
「北海道の花嫁」
北海道の牧場に働きに行っていた男が、そこの娘さんに『迎えに行く』と
言ったまま、東京へ戻り大学を卒業、就職して3年が過ぎた。
そして突如、働いていた北海道の牧場へ行くことにした。
牧場に着くと、娘さんが亡くなって墓に埋めてきたところだという。
その日は牧場に泊まった。
翌朝、目覚めると隣に亡くなった彼女が寝ている・・・・
彼女をお墓へ返して翌朝を迎えると、またも彼の隣に彼女が寝ている。
彼女が歩いてくる訳もない。
ビデオカメラを設置してみると、実は彼が墓から彼女を連れてきていた。
しかし、不明な点がある。
彼が彼女を連れて来た初日、誰も彼に墓の場所を教えていないということ。
本の中では「群馬県」と紹介されていますが、埼玉県熊谷市の交差点。
事故多発地帯であるとともに、霊の目撃も多い場所。
国道17号と国道407号線が交わる交差点。
国道407号線は、他の場所でも霊の目撃情報が多い道路となっている。
「言うなよな」
稲川淳二が一人、とぼとぼと歩いていると、踏み切りの向こう側に気になる人を発見。
気になると言っても、好意がある方の反対。
雰囲気が変、姿も変、何かがちぐはぐ・・・。
まだ距離があるので、はっきりと見えない。
近くまで来たら、はっきりと見てやろうと思い、すれ違うのを待っていた。
すれ違いざま
『言うなよな』
と、その男が稲川淳二に言ったとか。
「お婆さんの忘れ物」
ある大工さんがお婆さんを幽霊とは知らずに
自分の車で家まで送ってあげる。
車に残っていた忘れ物から、お婆さんがこの世の
人でないことを知ることとなる。
ある日、同僚に車で送ってもらう時に、お婆さんの
家に向かいながら霊体験を話すと・・・・
お婆さんが亡くなったひき逃げ事故を起こしたのは
その同僚だったという話。
「川原でボール遊びする女の子」
奥多摩へキャンプをしに行った3人の男性の体験。
ある川原で、ちょうど何かを燃やした跡の場所を見つけたんで
ここで火を焚こうということになって、食って飲んで盛り上がった。
1人の男性が川原から「ボーン、ボーン、ボーン」と音が聞こえて来るのに気づいた。
『ボールを突いて遊んでるな。こんな遅い時間に』と思った。
今度は、ボールがこちらに転がって来る音がした。
見ると、暗闇から転がって来るのは生首で、その後ろから首のない女の子が現れた。
そこで彼は気絶したそうです。
この場所って、もう死刑が執行された○○が女の子の遺体を焼いた場所では
ないかということです。
「最後のクラス会」
中学校を卒業して何十年目かの同窓会をやった時のこと。
一人の同窓会の出席者が、通知では18時30分の開始時間が18時に
変更になったとの幹事からの連絡を受けていた。
しかし、自己の都合で18時20分ころ会場に到着した。
会場に入ると、皆、黙って下を向いている・・・
『どうしたんだ?』と尋ねると幹事が話し出した。
今まで何回もやってきた同窓会に、クラスのいじめを一人で受けていたK美が
毎回参加していたので、今回の同窓会の開始時間の変更を通知しようと自宅へ
電話をしたところ、彼女の母が出て「K美は中学校を卒業してすぐに自殺した」・・
幹事が説明をしている間に時間は当初の開始時刻の18時30分になろうと
していた。すでに、いじめを受けていた彼女以外の出席者は全員揃っている。
すると、宴会場の外からスリッパを履いて歩く音が『ピタ・ピタ』と近づいてくる。
これには一同『ごめんなさい』と謝った・・・
やがて足音は遠ざかって行ったそう。
「泳がなかった友」
海辺で生まれ育った人の話。
その村には沖に小さな島があった。
泳ぎの得意だった彼は、これまた泳ぎの得意だった友人と島目指して
泳ぐことになった。波はおだやかだった。
しばらく一緒に泳いでいると、友人がボコっと沈んで浮いて来ない・・・
『あれ、あいつどうしたんだろう?』心配になってきた。
そしたら、ガバっと友人が浮いてきた。
一安心しながら、一緒に島まで泳いで行った。
島に着くと、友人は暗い表情のまま口を開こうとしないで泣いている・・・
しかたなく浜辺に戻ることにした。
しばらく一緒に泳いでいたら友人がいなくなってしまった。
『どうしたんだろう?』と思っていると、浜辺で人が多数集まっている。
人ごみの中へ入っていくと、今までいっしょに泳いでいたはずの友人の
水死体があったそう・・・
「靖国神社」
俳優の岡崎友紀さんの体験。
岡崎さんが幼かったころ、靖国神社が遊び場の一つだった。
若いお手伝いさんがいて、岡崎さんが遊びに行くとついて行く・・・
お嬢様付きのお手伝いさんだったのでしょう。
いつものように靖国神社の鳥居をくぐると、右手にある大きな木に
祠のような大きな穴が開いていて、岡崎さんとお手伝いさんは中へ
入ってみることにした。
長いトンネルを抜けるように、少し歩いていると先が明るくなってきた。
洞窟を出ると、そこは桜で有名な千鳥ヶ淵。
とてもじゃないが、今まで歩いた距離で行ける場所じゃない。
長い距離を歩いて、家まで帰ったそうです。
次の日には、祠のような大きな穴はなかったとのこと。
「血を吐く面」
稲川淳二が『アフタヌンショー』という番組の食事会で一緒になった
実業家の体験。
この人は古い物、イワク付の物を集めるのが趣味で
今までもいろいろと集めていた。
ある日、いいお面が手に入ったと聞かされたが
その日を境に不幸な出来事が続く・・・
経営しているお店が火事になったり、お店の従業員が自殺したりと。
やがて、その人自身にも心臓の異常が起こるようになり
ある日、お面から大量の血が部屋中に撒き散らされている光景を
目の当たりにすることになる。
知り合いの霊能者に連絡をすると、面を持ってすぐに来るように言われた。
霊能者曰く、面は生首で、もう少しで殺されるところだったとのこと。
古い物、特に外国の物は気をつけないと、とんでもないことになるそうです。
後ろに霊が・・
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