猫とピアノと田舎暮らし

猫とピアノと田舎暮らし

2008.02.18
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昨日の日記で、「無双原理・易」なんて本を紹介しましたが、ビギナーの方とか、慣れない人は、始めからこんな本読んだら、頭が??××というふうになるんで、もっと初心者向けの本を紹介します。

知ってる人も多いかな? 桜沢如一の、「魔法のめがね」 、やっぱりこれがマクロビオティック、陰陽学入門の書として、最適であると思います。子とも向けに書いてあり、読みやすく、分かりやすく、それでいて奥が深い。

葉っぱが横に広がる陰性と、土の下へ根がのびる陽性と、植物はそれでできている・・・まあ、色々書いてあります。

読んだことない方は、ぜひお読みください。楽しい本です。

それと、同じく 桜沢如一著「東洋医学の哲学」 この本は、主に身体、肉体のことについて書いてあります。身体、健康についての陰陽については、分かりやすいと思います。

正食、マクロビオティック、食の陰陽という概念は、 石塚左玄の「化学的食養長寿論」 という著作が起原であるとされています。この本は、今は絶版になっており、難しい本です。



マクロビ~の肝、ナトリウム・カリウム拮抗説=夫婦アルカリ論は、石塚左玄が始めて発見したもので、それに桜沢が、東洋哲学の陰陽理論を適用させて、陰陽でまとめあげて、玄米正食、食養=マクロビオティックという言葉をつくりあげたのです。

今、私がけっこう推薦する本は、 千坂諭紀夫著「血液力」 よいう本です。このブログでも度々紹介してます。

千坂式では、基本的に玄米菜食ですが、油を使わない、ごま塩を使わない(ごまも塩も使います)など、今までの正食と違うところもありますが、緻密で、現実的、実用的です。
またこれについては、いずれまた・・


血液力

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最終更新日  2008.02.19 23:49:40
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