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「スポーツは、何をしていたんですか?」
「小さい頃から剣道をしていて
高校のときは、テニスをしてました。」
と答えると、「それっぽい」
という反応が返ってきます。(笑)
小学・中学と剣道をしているとき
割と、背が高いこともあって
飛び込みメンとか大きなワザで
鮮やかな決まり手が
よく決まっていました。
また、手足が大きいこともあって
少年チームで野球をしても
意外なファインプレーをしたり
当たるとびっくりするような
ホームランを打っていました。
ピッチャーをさせてみると
手が大きいこともあって
ぐっと速い球を投げたりするから
その当時の監督やコーチに
「この子は。。。もしや?」
と思われてたりしたんですが
勝負に弱い、逆転されてしまう。
そんな子供だったんです(笑)
原因は、自分でも
よーくわかっているんです。
メンタル面。。。。
難しいフライなら『取れる』
と不思議なチカラがでたり
強敵だと『この相手に勝つには?』
と、自然にカラダが動き、決まるのに
イージーフライだと
『失敗したら、どうしよう。。。』
早めに、先取点とったら
『この点を取られたら、どうしよう
どうやって、あと何分守ろう。。。』
とか、そんなことばかり考えてました。
アタマのなかは、
不安なキモチがいっぱいでした。
中学生のときは、そんな僕の性格で
団体戦の全国大会の出場権を
あと一本のところで逃してしまいました。
解っているのに、そのクセが
ほんと、なかなか治らなくて
『なんとか、ならないのだろうか。。。』
と真剣に悩んでいました。
こんな体験・経験があったからこそ
こころのクセで損している子
楽しく進みたいのに進めない子を見ると
『大丈夫だから♪』
と光を当ててやりたくなります。
声をかけたくなります。
大人になって心理学の勉強をし
わかってきたことですが
『いい気分(feel Good)であること』
これが非常に重要だと思います。
このコツに気がつくと
自分が感じていることを大切にして
感じていること考えていることと
自分に戻ってきていることの
相関関係に気付き始めるようになり
自分が自分自身の現実を創造している
ということに気がつくようになりました。
自分が求めていることに
自分を一致させなければ
いいんですね♪
『このフライが取れる』
『ここで決めたらヒーローだ』
と。
自分の求めているものと
一致しているときは
素晴らしい気分がしますよね♪
それが熱意や喜びや
感謝や情熱なのです。
逆に、
『これが取れなかったら』
『失敗しちゃったら』と
また、絶望や恐怖や怒りがあると
それは今自分が求めているものと
一致していないということの
強いサインなんですね。
だから、。。。
自分がどう感じるかが
一番大事だと気付いて
そしてどう感じるかに基づいて
自分の考えを導くようになると
少しずつそのキモチと一致して
現実が変わり始めるんですね♪
そして、想像するとき
頭の中である光景を
思い浮かべる時、
必ずいい結末だけを
じっくり考たらいいんですね♪
『どうやって』と方法を探らなくても
一番重要なこと
ウキウキした気分(feel Good)でいれば
脳は勝手に導いてくれるんですよ♪
この感覚、たくさんの子供たちに
味合わせてあげたいなと思います♪