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流動的な予定があったので
ギリギリまで旅行にいくことを決めかねていました。
本決まりに決まったのが旅行する日の10日前。
ネットや旅行会社のパンフを見てみるのですが
だいたいのものが
旅行予定日の10日くらい前が
締切なんですね。
何件か問い合わせてみると
「いやぁ、今からでは。。。」
とかやんわりお断りされたり満室の赤いバツ印を見たり。。。
1週間前まで対応しているのを見つけメールで問い合わせてみたものの
『日にちが近い場合はお電話で』
空室確認の電話してみると
「メールで、お問い合わせされたんですよね。
明日、メールでお答えさせていただきますね。」
と答えられて、次の日待ってみると夕方になって、自宅に電話がきたり
と、なんだかなと思っていました。
その間、いろいろネットで調べてみると
交通費や宿泊費や朝食代金をお得なものをうまく自分でアレンジした方が
旅行会社で手配してもらうよりも安くできるということが分かってきて
旅行会社の枠では満室だったディズニーランドホテルに電話してみました。
電話に出てくださった山口さん。
受付終了時間の10分前だったにも関わらずとっても丁寧なんです。
「他のタイプのお部屋は、ありますか?」
という質問をしたところからいろいろ教えて頂くことになったのですが
ディズニーリゾート内のレストランに自分があまり詳しくないということが判ると
押しつけがましい感じではなく
それでいて丁寧に
予約可能なレストランがどんなレストランなのか教えてくれるんです。
あまりに丁寧にお話されるものだから
「もういいですよ♪」
と話すと
「ディズニーランド内に
オススメしたい
レストランがございまして」
と彼女のおススメのレストランを聞かせて頂さいました。
こちらが 「ありがとう」
というたびに
「とんでもございません。」
と話していて
最後に
「お越しいただけることを
楽しみにお待ちいたしております。」
と、お話されていました。
受話器を置いた瞬間から
魔法にかけられたような感覚になりました。
テレアポでこんなに感動したことはいまだかつてありません。
『ディズニーランドでの
キャストの素晴らしいお話』
(2006年6月10日)の日記
を知ってから、いままでに、
沢山のディズニーランドの
社員(キャスト)教育の本を読んできてその素晴らしさを知っていたんですが
本当に、そうだったんだと嬉しくなりました。
目を閉じても消えないファンタジー
いろんなこと、みてこようと思います。