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みなさまこんばんは。
久々の更新です。仕事の忙しさもありますが、震災による影響が
あるのも事実です。
現に、叔母が茨城の神栖という場所に住んでいて大変だったようで。
海沿いで爆発している数キロ先に住んでいるような環境です。
幸い家は無事であったがライフラインは全滅。今も復旧せず。
それでもマシな方だといってました。
そんな個人的な心配もありましたが、
横浜の施設で働いている昔の友人から電話がありました。
計画停電などでの施設内の介護業務がすさまじいとの事。
食品もそうですが、一番困っているのがトイレ介助だそうです。
日中であっても電気が付かないので暗い、換気扇は当然まわらず。
そんな中でお互いに苦痛の中でやっていくので精神的にも
苦痛になっているとのことでした。
職員が満足に出勤出来ないような状況下にあって、現場がこれでは
そうなるのも理解できます。 本当に大変だと思う。
そんな私も仕事の事もあり来週から横浜へいくことになった。
老健の仕事で立て直しと応援を兼ねているが・・・
現場を実際にすることにもなり、いい機会であると思う。
こういう時だからこそ、やっておかなければいけない事があるので。
そういう意味では、この関東行きは有意義なものになると思う。
懐かしい友人とも会ってきたい。 一応手ぶらでいくのもなんで、
あるだけの充電器とニッケル水素電池を持参することとする。
微量ではあるがこれからの長期の停電対策に役立ってくれればと
切に願う。 と同時に、この物品にはある意味がある。
お願いしたのだがその内容はこうである。
恐らく、横浜の施設は東北の地域に比べたら普及も早くいろんな
意味で楽になると思う。 そうなりかけたときに、この物品を必ず
求めている次の施設などへ送り届けてほしい。
そうする事でただ単に買占めをするのではなく、
自分たちが出来る方法で支援の輪とつながりを築いて
いけるはずだからお願いしたい。
これを思い立ったのは、支援の方法を単に募金という形で
終わるのはどうか?と思うから。ただし、募金が悪いのではない。
介護というつながりとして考えた時に現場を支援する方法は
募金ではなくて、現在不足している物や必要とされてるものを
提供出来れば、即使ってもらえるし、利用者さんや職員さんに
反映されるであろうと思ったからである。
お金関係はもっと上層部にあえて任せるとして・・・
そんな物品が施設から施設へ巡って使われる事で
それぞれの現場で少しでも良い形が生まれるといい!!
そう思い明日その第一陣の物を送ります。
今、その他からも物を集めています。
もちろん、ただではなく、必要な施設がちゃんと買ってくれます。
だから支援もしやすい。 本当に余っていたり、必要ないものは
あげてますけど(笑)
まあ、そんなわけです。
ブログは相手が分かりずらくて期待ができるかどうか
分かりませんがお願いはしておきます。
もし、この一カ月くらいの間で、
ランタンみたいな蛍光管の電気(電池式)
懐中電灯(出来れば蛍光管式)
ヘッドライト。 充電電池の単1、単2、もしくは
単3を1、2として使える、変換スペーサー。
これらが手元で買えるよ!!って人がいたら
メッセージに連絡ください。もしくはコメントに残して下さい。
こちらからメッセージへ連絡先を送ります。
よろしくお願いします!!
出来る事からやっていきたい。いろんな角度からいろんな方法で
支援をしていきたい。 真にそう思います。
今週も終わりかなと思いきや・・・ 2012年11月22日 コメント(7)
個人と個性と・・・ 2011年07月11日