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2012.06.05
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カテゴリ: スピリチュアル
今日は金星が太陽を通過する天体現象が起こります。
前回それが起こったのは2004年6月、そして今回は8年ぶりの事。
それ以前には世界的には122年ぶりに、そして次回起こるのは105年後の
2117年まで待たなければならないとの事。

今回のヴィーナス・トランジットはニューヨークでは午後6時を少し過ぎた頃から
始まります。

さてこの天体現象、スピリチュアルな観点から観て、どのような意味が
あるのだろうと、ネットでいろいろ検索して自分なりにそれらを解釈してみました。
と言うのは、今自分の現実に現れている男性性の闇にリンクしているのでそれが


金星が太陽を通過するこの日は神聖な女性性のエネルギーが目覚める事を意味します。
かつて数千年にわたって男性性優位の社会に支配されていた世界は、戦争、競争、破壊、
恐れ、分裂、、などを引き起こして行きました。
それらはマザーアースや、女性性の英知に対して、リスペクトを表す事が
できませんでした。

金星は愛や創造性、女性性を象徴する星、それが男性性の象徴である太陽と一列に並ぶ事は
女性性と男性性のエネルギーの一体化とバランスを表します。

今地球は、自己中心的な低い次元の愛を乗り越えて、高次元の愛、
アンコンディショナルラブ(無償の愛)を必要としています。
金星が太陽を通過する時、金星が太陽の光をブロックし、金星の闇が映し出されます。
それが表す意味は、人々の相互関係において、これまで無意識に解決できず抑圧された、

その恐れは,人間関係において、親密さをブロックし、コミュニケーションを崩壊させます。

そしてその恐れから来る闇は幼少期から押さえつけられた感情や
(いわゆるインナーチャイルドのトラウマ)過去性から持ち込まれてきたものだと言う。

性的な意味においては、これまでの動物的本能として行なわれてきた肉体的欲求を
満たすための性的行為、それに伴って引き起こされる性的虐待、感情パターンの不均衡、

無償の愛、至福、男性性と女性性の一体化、私たち一人ひとりが神の存在であるという
事を表現するための行為、としての移行、変容を意味します。

セックスに関してかつて数千年においてとくに女性は傷つけられ、押さえつけられ、
トラウマを生み出し、この地球とそこに住む人類は重いカルマを背負い、
性的バランスを失ってきました。

そして今、その植え付けられてきた歪んだ性の信念や感情パターンを解放し、
真実に目覚める最高のチャンスが到来してきたのだと感じています。

俺がこれらの見解を真実だと確信している理由は、実際に自分にそのプロセスが
起こっているからです。

メキシコ巡礼から戻った頃からその事実は明るみになり始めました。
それは、自分が男として子供の頃から持っていた,歪んだ性の表現として。
2012年以前は様々なヒーリングやスピリチュアルワークをやってきた事で
皮肉にも、その自分が持っていた深い闇を見のがしていました、、とも言えるけど
こうしてヒーリングをやってきた事によって、今,自分のもっとも深い闇である
この核心に辿り着いたとも言えます。

セックスに関して、心の奥では、神聖な愛を表現する、女性性と男性性の一体化を
表現する最高の行為だと理解していたつもりでした。
がしかし、自分のこの深い闇はまだその真実を本当に理解できていないんだという
事を教えてくれました。

俺はまだ,無償の愛や、真実の愛を表現する事ができていませんでした。
実の父と母から無償の愛を与えられ、典子からも深い愛を与えられていたにも
関わらず、、、愛を受ける事はできても、与える事ができていませんでした。

なぜなら、それは自分の中の根底に深い恐れがあるからです。
与える事で、自分の所有している物を失うという恐れ、幻想。
自分が所有していると言うこと自体が幻想ですが。

そして今日、その恐れと向かい合い、解放して行きます。

その恐れを手放さない限り、無償の愛や、与える事、を表現する事は
できないでしょう。

典子からキネシのセッションを受ける予定ですが、その結果報告はまた後日。

どうかこの日のセッションが、俺達の魂に最善の結果をもたらしてくれますように。

そしてこのヴィーナス・トランジットが多くの人々に
気づきと変容をもたらしますように。

Love&Light

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"Limbo Forest"

この曲は俺と典子が出会った1996年、まだ彼女がシンガーソングライターとして
活動していたとき、二人で始めて創った作品です。
夏のある日、ふとひらめいて俺が作曲したものを、ワクワクしながら典子のところに
持っていき、それに彼女が歌詞をつけて完成しました。
そしてこの曲が、俺達のユニット『SOLARIS』の始まりでした。

俺達のスピリチュアルな旅の全てはここから始まり、この曲の歌詞のように俺たちは、
深い闇を求め、リンボウの森を風とともに歩いてきました。

そしてきっともうすぐ、この森から抜け、光の祝福が待っているのだと信じています。

"Limbo Forest" by Solaris

作詞-Norico 作曲-Osamu

夢の森へ迷いこむ
ほのかに照らし出す光浴びて
どこかでみた霧の道を
あてもなく彷徨う影を浴びて

深い闇を求め
リンボウの森へ
ひとり風とともに
歩き出す

懐かしいホタル追って
おぼろげな記憶をたぐり寄せる
忘れられた生き物たち
幻の三日月ひきつけて

深い闇を求め
リンボウの森へ
ひとり風とともに
歩き出す






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最終更新日  2012.06.06 06:03:59
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