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2021.03.28
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カテゴリ: 筋トレ

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 久しぶりに、筋トレについて書いてみようと思います。

 人間は、多かれ少なかれ、体を動かすときには、当たり前のことですが、 関節を曲げて、筋力を使うことで、自分の思うように体を動かすことが出来る ようになります。

少ない負荷であれば、思うように体を動かすことが出来る のですが、 ​負荷が多くなると、思うように体を動かすことが出来なくなり、怪我の原因​ となります。

​普段の自分の行動にプラスして、利用者の行動という負荷がかかるので、体を思うように動かすことが出来ないことが体を痛めてしまう​ 原因のひとつです。

 また、 利用者の体に負担がかからない様にと、介護者が頑張って体を支えたり、保持することで、介護者自身が同じ姿勢を長時間取り続けなければいけないことも、体を痛めてしまう原因 の一つです。

 で、介護者が筋トレや柔軟体操をしたほうが良い理由ですが、『体の動かし方を身に付ける』ということです。

 この体の動かし方ですが、例えば、 ​『骨盤』​

 スクワットをする時、『骨盤』を立てるような気持ちで、背筋を伸ばし、膝が足先から前に出ない様にゆっくりと前傾姿勢なりながら、お尻を後方に突き出し、腰を落とす。(この時、腕を「前ならえ」するような感じで、伸ばしておけば、上手くバランスが取れることがあります。)
 そうすると、太ももの裏のハムストリングから臀部にかけての筋肉群を鍛えることが出来ます。


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 また、立位での前屈、長座位での前屈を行う時も、 ​『骨盤』を立てるような気持ちで、『腰』を曲げるのではなく、『骨盤下の股関節』を曲げるイメージ(この時、股関節に手を置いて、手を挟み込むようにする感じ)で前屈を行うと、腰にあまり負担がかからず​

 『骨盤』を立てる動作はほかにも、重いものを持ち上げる時は比較的楽です。背筋が自然と伸びると、背筋を使うことになるので自然と体の代謝が上がり、猫背も解消されてきます。背筋伸びるので、立ち姿・歩く姿が綺麗に見えます。また、若干、顔が正面を向くようになるので、視野が広くなり、周りを見渡すことが出来るようになるので、ヒヤリハットを未然に防ぐことも可能になるかと思います。

 また、腕周りの筋力が付いていれば、利用者の移乗を保持することも容易になるし、車椅子の操作も容易になってくると思います。

​『介護=筋力』ではありませんが、筋力と体力がなければ、中々、介護を続けていくことが難しくなってくると思います。​

 あと、介護者が体の動かし方がわかれば、利用者への体の動かし方への助言もそれなりに出来るようになるかと思います。PTの方と相談しながら、利用者の体の動かし方を個別に助言し、利用者が動くようになれば、介護者の負担はかなり減ります。

 介護者、利用者ともに無理をしない程度の筋トレや柔軟体操を行い、自分の体を労わって、しっかりと処遇改善加算を貰いましょう(*´▽`*)​
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Last updated  2021.03.28 23:58:01
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