The things You gave me.

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2005年12月31日
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カテゴリ: Stratの有難き日記




 2005年、始まりは中学三年生だった。雪の降る世界は、冬色に染まっていた。

 2月14日-。道の始まり。この時期を生きる自分の姿の記録、大編纂作業の始まり。 きっとそれは、いつか、大きな宝物となるだろう。 異次元にある自分の姿。2005年という年、なんだったのか。 答えというもの、見つからないだろうと-。

 4月1日-。運命か、必然だったのか・・・。かのZONEが解散した日、自分はベースを手にした。東京銀座山野楽器本店、桜舞い散るその街に、いた。 木目調のボディ、重低音を繰り出すであろうそのボディ。真っ先に見るは Fenderブランド、PrecisionBass。もうこれしかないだろうと、それは愛機になった。これからともに道を歩む、仲間になった。北国に戻りし日、ベースがやってきた。きっと自分も・・・と、大きな夢を、抱いていた。

 4月6日-。高校入学。何かを成さなければならない、とは思ってなかった。運命の歯車は、動き始めた。 それは、自ずから自分にやってきたのだろうか、数々の試練。人生という道は起伏の激しいほうがいい。まさにそうだった。新たなる環境は、自分を染めていった。 自分が求めるであろう方向へと-。

 6月-8月。 自分のもとへ訪れた試練。 次から次へと、引っ切り無しに、二度と戻らない時間。逆戻りしたい。でもそれだと未来は無い。 過ぎしものは、大切である。君がくれたもの、それは、確かに未来へと息吹となった。ひとつの目標に向け走り続けた。たとえどんなことがあっても、走り続けた。 そしてその上り道を上りきったとき、はるかなる風景を望む。自分が歩んできた道を、見た。長い長い道のり。それは確かに生きた証。そして、また新たな上り坂へと進路をとる。

HANABI


 8月3日-。思い出の日。 海は青く、のち紅に染まり、地平線から天頂にかけてのグラデーションは確かな記憶として、残っている。

 "アリガトウ そんなにも明るく 君を感じるから どんな遠く 離れたって その想いはつながって いるんだ いつまでも・・・"


 時は経て12月31日-。今年はいろんなことがあったなと、実りある年だったと、信じている。いつかまた、後ろを振り返ることがあるとき、それはきっと、大きな宝物となっていることだろう。 何かつらいことがあったとき、明日を見失ったとき・・・ 自分の原点を、見たいと思う。 かけがえの無いこの。人生の記録を、ずっと続けて行きたい。




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最終更新日  2005年12月31日 11時06分25秒
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