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待ちにまったGW今年は・・・ 館林・佐野・足利・足尾・宇都宮へ。 1日目:朝6:00家を出発。あいにくの雨だけど、現地は止んでると信じて、Let'sGO!! 浅草でお弁当購入後、特急「りょうもう」にて館林に着きました。 霧雨はまだ降っているけど、徒歩20分「つつじ公園」目指します。 途中「向井千秋宇宙科学館」を発見。 入館してみると、無重力が体験できる「ムーンウォーク」があるじゃないですか!! 15分待ちで体験できるということなので、早速トライ! 娘だけじゃなく、もちろんわ・た・しも・・・。 「バネ」のおかげで、本当に月面を歩いているみたいにぴょんぴょん飛べる。。「コレ楽しすぎます。」 寄り道したおかげですっかり雨もやみ、「つつじ公園」へ。 赤・ピンク・白・・・つつじの山が本当にきれい! 次は芝桜目指して「野鳥の森公園」へ。 でも、芝桜はピークを終え、お花よりも葉が目立ってイマイチでした。 その代り、青い花「ネモフィラ」が満開でした。 そのまま歩いて「ぶんぶく茶釜」の「茂林寺」へ たぬきがお出迎えしてくれます。 館林に戻り今晩宿泊の場所「佐野」へ向かいます。 佐野=佐野厄除け大師 と思い、行ってみると、何とも閑散としている姿にびっくりでした。 本当にお正月はココに何万人も集まるのでしょうか??? 佐野B級グルメ「いもフライ」はおいしかったでぇす。 さてさて2日目 足利フラワーパークの「世界が息を呑んだ美しさ」の大藤目指します。 普段は10:00開園なのだそうだが、この時期だけは7:00開園。 でもGWだからなのか、6:30から開いていました。 HPで、見る写真は撮り方もあるからそう期待はしていなかったのだが・・・ なんのなんの、、世界が息を呑むとは本当でした。 それは見事な大藤に圧巻です。 是非機会があったら行ってみて頂戴!! この日はその後大間々から発車する「トロッコ列車」を予約してあったので、大間々に向かいます。 トロッコ列車で向かうは「足尾銅山」小学校の修学旅行で行ったはずだが・・・記憶にないなぁ。 昔の人って、本当にすごい! 山を地下1kmまで堀、胴を発掘するなんて・・・ 今じゃ考えられません。 銅山見学後は、今晩の宿宇都宮へ・・・。 3日目 5年前にも一度訪れたことがある、「大谷石」へ向かいます。 資料館入り口はたいした所じゃない・・・そんな印象。 でも、中に入ってびっくり仰天します。 えっ!?ココはピラミッドの中?? そう思わせるような、石がおりなす神秘的な空間。 ひんやりとしていて冷蔵庫と同じくらいの気温。 結婚式・コンサート・ギャラリーなどにも使われるのだそうです。 足尾銅山同様、手動で石を切り出していたことにまたまた いまじゃ考えられませんがな。 大谷観音には石に彫りあげられた「千種観音・お釈迦様」などの 石像が拝観料300円で見学できます。 自然の石壁に、見事な千種観音像が彫りあげられているのですが、 いつまで吹きっさらしになっていたのでしょうか。 全身金箔姿だったという説明とはほど遠く、風化しています。 もっと早く屋根付けていれば、端正な姿のままだったろうに。。 しかし、誰が彫ったんだろう。。¥300出しても見る価値ありますよ。 観音様は無料です。 そしてお昼、宇都宮=ギョーザでしょ。 一番人気の「みんみん」は長蛇の列。 よって、宇味屋(うまいや)でギョーザ食べてきました。 それから最後に帰りは栃木から「特急きぬ」に乗るので ちょっと早いけど先に栃木に行きました。 が・・・・。 「何もない。人もいない。」 さてどうしたものか。。。と思い悩んでいると、 栃木は蔵の街なんだそうで、蔵を見ながら散歩することに。 でも、閑散としているし、ほとんど、シャッターしまってるし。 観光客を呼ぼうという気はあるのだろうか。。 途中「油伝味噌」により、田楽食べました。 天明年間の初期に油店として創業したお味噌屋さんの田楽はおいしかったです。 またまた、忙しい旅でありましたが、すっごく楽しかったです。 次回は夏休みですね。。 さぁて、どこに行きますかな。。
May 7, 2008
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