昨日はバスティンの中級講座でした。
今回はクラシック期のおはなし。
私は前日 ひまわりさんのブログを見るまですっかり講座のことを忘れていました。
気づいたのが自宅なので教室に置いてあったテキストは持っていけず ひまわりさんの楽譜を見せていただくことに・・
ひまわりさん、すみませんでした。
ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、ソナタ形式を中心にしたお話でした。
それぞれの作曲家についてのお話、とっても興味深かったです。
ハイドンはおそらくオーケストラの音を念頭においてピアノ曲を作っているであろうこと、またモーツァルトの非和声音についての話、「なるほど~」と思いました。
ベートーヴェンの耳が聞こえなくなってきたときの思いを想像する話は考えさせられました。
彼の思いを想像すると中途半端な練習、演奏は彼に対して失礼だと まず自分に対して反省です。
後期のソナタは深いなぁと思っていましたが、昨日の話を聞くとさらにその思いが強くなりました。
次回はロマン派です。個性的な作曲家が数多く生まれた時代、どんなお話がでてくるのか楽しみです
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