「かえるのおっとの一家」

余命　意思

ご無沙汰しております。 前回の入院で一度4月5日に退院をしました。 4月14日治療目的で来院しました。 緊急入院とまたなり、現在、入院中です。 右胸が真っ白で胸水が溜まり、呼吸苦で歩く事も出来ず、嘔吐しまくりで20回以上だと思います。 病院には、ととに連れてきてもらい、車椅子移動でした。 胸水は3.5L以上あり、ゆっくりと排出してもらい、本日管から離脱予定です。 嘔吐は胃の状態が悪く、胃瘻を作り胃の減圧を行う事は不可能で、３度目のステントをこの金曜日に実施することになりました。胃カメラも最後。 私自身の余命は後ろに見えてきていて、自宅で最期を迎える準備に入り出しています。 緩和ケアチームが動いてくれたり、先生と戦ったりして、自分の意思を貫かせてもらい、看護師さん達にたくさんケアをしてもらっています。院内も車椅子移動です。ADLのレベルも落ちています。 良い子でいる事はやめ、悪態ついていますが、それを理解してサポートしてくれてます。 まだ、私は40代です。がんで終末期にあると介護保険の利用が可能です。それを利用して最期は家族と過ごそうと思っています。 ととと子供達と最期まで過ごす。それが私の最大限の望みです。 コロナ禍の中では、病院や施設では家族に会えないので。 でも、治療もできる事はして、肉体的な痛み、苦しみからは解放され、穏やかに過ごせるよう。最後の苦しみの治療と思い納得して受けます。最後だから。 そして、もしかすると光がさすかもと思いながらいます。 たくさんの人に関わってもらいながらとなります。その時、自分の意思を明確にする事が大事だと思います。 命の終わりは神にしかわからない。だから、精一杯、生きて、子供達に背中をみせます。 体調に左右されるので、ブログの更新も少なくなるかもしれません。生きている限り更新します。最後までよろしくお願いします。 今日は入院してようやくブログを打てました。今までは、身体辛くって打てませんでした。