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人は笑顔を向けられて、怒り出す事って無いよね。人間は笑顔が大事であり、コミュニケーション手段として口は欠かせない。食べるにも、口が必要で。笑顔と話す事と食べる事には、歯が必要不可決。 歯ですよ。 歯!!!! 母ちゃん、前歯が折れた。 笑えない状態に陥ったのは土曜日の午後。 3連休ですよ。 母ちゃんは普通に仕事ですよ。 笑えませんよ。 《さしすせそ》が言えない。
2009年07月21日
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なんてこった。 あんなに注目されていたってのに。 初戦敗退ですわ。 負けちまった~~~!!! 坊主達の、短い夏は涙で濡れて、終わった。 本当に、本当に良いチームで、少しでも長く野球を続けてもらいたかった。
2009年07月16日
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大分の、悲しい事件が起こり、辛い気持ちのまま昨日我が地域でも甲子園を目指す高校球児達が開会式に参加した。式の前、無くなった少年の為に黙祷が行われた。同じ高校生、同じ野球部、目指す所が同じである為に、会った事の無いその子の死をとても悲しんでいたと思う。親としても、もしも自分の子であったなら、と誰もが感じ涙しただろう。加害者となってしまう先生にも日頃から感謝し、尊敬して接していただけに恨みをぶつけることも出来ないだろう。 本当に、なんと言ってよいかわからないほどの辛く、悲しい事件を背景にし、今回の大会は始まった。 昨日から、初戦の為に我が息子は車で1時間半かかる会場へ行っていたが、雨で中止。明日になった。母ちゃん、無理に今日休みを取っていた為、暇人になった。そして現在、雨が上がり、晴れて来たよ。 我が息子の野球部は県立であるにも関わらず、部員数が49名で3年生は20人いる。その中からベンチ入りが20名。息子(2年生)は背番号をゲットしベンチ入り。息子の日頃の努力と母ちゃんの並々ならぬサポート力があってこそのベンチ入りである。 なのに、この雨のせいで日程がずれこみ、母ちゃんはどんなに勝ち進んでもただの一度も試合を見る事が出来なくなった。 勝て 勝ってくれ打倒!!人買い私立!!打倒!!!青○山○高校!!!地元の訛り満載の子供たちに是非是非《青○代表》として行ってもらいたいと誰もが思っている。 母ちゃんは甲子園に行きたい。 甲子園に行って大阪の街を闊歩して(でも東北訛り)、夜を楽しんで(だけども東北訛り)ちゃぴ母さんと呑んで、朝はskeさんトコでタマゴご飯食べるんだ。どんなに着飾っても東北訛り。←これはかなりの減点対象だと思う。 母ちゃんを甲子園に連れてって。 (南ちゃんじゃないから可愛く無いがね)
2009年07月13日
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クワバタオハラのクワバタさんの結婚式。号泣ですわ。焼酎を呑みながら(蕎麦焼酎・十割)一人で号泣。どこがツボだったのか??? 母ちゃんの空想力と妄想力が物凄いスケールで頭の中で展開し、娘の結婚式として鑑賞していたわけですわ。 顔面がはれ上がり、嗚咽して泣く母ちゃん。宿題を終えた娘が「母ちゃん!どうしたの!???」母ちゃん「あんたが結婚するかと思ったら悲しくて悲しくて~~~」 娘「空想はほどほどにしないと・・・妄想は、過ぎるとヤバい人だよ、おやすみ・・・」 翌日の母ちゃんは、見事に顔面がはれ上がり、まさか《クワバタの結婚式》を見て、妄想し、大泣きしたとは言えず、「どうしたの?」と聞かれては「いや~~~友達の猫預かっててね、アレルギーで~」(猫を飼っている友達すらいないのに)なんて、地味な嘘をつく。 クワバタリエ、33歳。母ちゃん、今年35歳。 今度は母ちゃんが結婚する時を妄想し、泣こうと思う。 現実に・・・・あると思います 空想&妄想で楽しむ30代の独身女がここに・・・。
2009年07月10日
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嬉しくない、給料日前の二連休。久々に2連続の更新。 今日から息子、合宿で26日までいないのだ。やった~~~~~洗濯&弁当から開放されるんだ~~~母ちゃんは自由を手に入れた~~~合宿イズ・フリ~ダム。(古い) 掃除~洗濯~便所掃除~~~(便所コオロギはいなかった)夕食作り~明日の分も作った~よし~何しようかな~~~ 学校から電話来た。「娘さんがかなり吐いて、お迎えこれますか?」 大変だ~~~えらいこっちゃ~~~~しかも今日は卒業アルバムの個人写真を撮る日だよ~ぅ。もしかして・・登校拒否児のように左上に四角く生徒手帳の写真みたいのがくっつけられるのでは・・・?娘は比較的元気で、病院は午後まで様子を診る事にした。今、ネンネ中。 先日の会社での出来事。 廊下を歩きながら、母ちゃんはとても気分良く、 手紙を書いたら叱られる~電話をかけても~いけない~~~ホテルで~逢ってホテルで別れる~~~ と、声高らかに不倫ソングを歌っておりましたところ。(不倫願望があるわけでは無いがなんとなく口ずさんでいた) 「はぁ~?マジっすか~」とか「マジうけるんですけど~」とか「それヤバくないっすか~」等が普通語のヤング女子社員がね。「なんっすか~それ、いつの歌っすか?それってうちらがコウダクミ歌う感じと同じ感覚っすか?」ですってよ。ですってよ。ですってよ~~~ぅ。 昔の歌には重みや味があったもんなんだよ。 若いモンにはわかるまい。 男は黙って《兄弟仁義》女は黙って《雨の慕情》デュエットソングは《麦畑》
2009年06月23日
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まさか、君に先立たれるとは思わなかった。こんなことになるのなら、君一人で行かせるべきでは無かった。こんなことなら・・・いっそ・・・家族みんなで行くべきだったんだ。 きっと、彼らはこう思っているに違いない。きっと、今頃、悲しみに打ちひしがれているに違いない。 一度は見逃したんだ。きっと、成長して、一人で冒険に来たんだろうなって。でも、母ちゃんの側を飛び跳ねたら・・・・「殺すよ?」って、伝えておいた。だから、彼は、壁にピッタリとくっついて、息を殺していたんだと思う。微動だにせずに。 数分後、彼は天に召された。 娘「母ちゃ~~~ん!!!便所コオロギの子供やっつけた」 たいがい、我が家の便所に現れる便所コオロギは家族連れ。親コオロギはかなりでかい。潰すと緑の汁が飛び散る。大きさは触覚や足を除いても母ちゃんの足の親指の先程である。(母ちゃんの足は24センチ)なのに、この日に限って子供が一匹。子供は触覚や足を入れても母ちゃんの足の小指程。(母ちゃんの足は24センチ・・・2回目のサイズ披露ちなみに158センチと微妙な身長。年々縮んでいくという恐怖にさらされている。そして、ひじょ~~~~~~~に便秘がちで運動不足。おまけに新陳代謝が悪い。サウナに入って随分時間が経過してから汗がやっと出てくるというこの体。夏、汗が流れている人が大変羨ましい。全くもって不健康。全くもって関係ない事を披露しすぎ。) 用を足しながら、左右上下前後を確認する。・・・・全くもって、落ち着かない。
2009年06月22日
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久々に家族で夕食を食べた。息子の帰宅は22時頃な為、みんなで夕食を食べるのは週に一度程度。だからと言って、息子が饒舌に何かを語る訳でも無く、母ちゃんの独壇場である。 娘がじ~~~っと息子を見ている。娘「母ちゃん、兄ちゃんの指変なの~」息子「うっせ、おめ~黙れ」母「見せてみろ」息子、隠した指を渋々見せる。 何じゃごりゃ~~~~~~ 息子の右手小指は紫に変色し、爪は真っ黒で盛り上がっており、パンパンに膨れ上がっていた。大変だ。これは大変だ。絶対に腐ってる。 母ちゃんは何てコメントすれば良いのかわからなかった。切断か・・・この若さで下手こいた昔の人の様に小指が無くなるなんて、不憫でならなかった。 母「病院に行こう」息子「前もなったけど勝手に治った」・・・え??前もあったの?気付かなかった・・・母「痛くないのか?」息子「そりゃ~痛いよ、こんなだもん」母「いつからだ?」息子「かれこれ10日は経ったな~どんどん変になってくんだよな~。ま、大した事ないべ」・・・そんな前から??え??どんどん変に??? ・・・あるある、大した事あるある。 翌日、病院行きが決定した。 息子が最後に言った一言。 「今流行りの1.5倍に増量中。」 それは、食品だけで充分だ。 診断結果『きれいな骨折。』 この《きれいな》って必要?「いや~きれいな骨折だね~」って、誉め言葉??確かにレントゲン見たらきれいにポキっと折れてたけど。息子も誇らしげに「折れてるね~」って。医者「若いからね~爪もそのうち治るし、腫れもどんどん良くなるよ~」息子「ほらな、勝手に治るって言ったべ」なんなの?その軽い感じと偉そうな感じ。母ちゃんは焦ったんですけど。 骨折しても、野球をやり続け、片手でノックをし、体育ではソフトボールで活躍したそうだ。「片手があれば十分だ。」とかなんとか言っちゃって。 ナイスファイト&グッジョブ。 かっこいい事を言って、かっこいい事をやっていても、息子の小指は立っている。 オネェか。
2009年06月05日
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知識は武器になる。 最終学歴が《高校中退》である母ちゃんは、その事を恥じた事は無いが、《不利》になる。と感じたことがある。 仕事を探すにあたり、《高校卒以上》と書いてあるのは当たり前だ。ごまかそうか・・・といけない考えをした事があったが、息子の年齢が合わない・・・ そんな中、《高校卒程度》とか《学歴不問》と書いてある稀な会社を探しては面接に行き、この歳になるまで、色んな仕事をしてきた。 そして、知識は学歴の無い母ちゃんの武器になる。そう思って、たくさんの本を読んだ。ハマるとしつこいA型の母ちゃんは、本を読み出すと止まらない。「武器を作るんだ。最高の武器を持って、高学歴や上司に引けを取らない自分を作るんだ。頑張れ母ちゃん」 自分を励ましては本を読んだ。 頑張った。 こうして、今の母ちゃんが出来上がった。 母ちゃんの愛読書。上野正彦の検死関係(ほとんど制覇)大塚公子の死刑囚関係(全制覇)コリン・ウィルソンの心理学関係(分厚くて読むのが大変)他、様々な異常心理学関係・異常犯罪者関係。 あれ??この知識って、きっと、今までしてきた仕事に何の関係も無い。って、ことは~~~~~~ 母ちゃんの武器は、サランラップの芯よりも弱い。
2009年05月15日
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わき腹~~二の腕~~~下腹~~~~ 友人が、不倫している。自分も亭主&子持ち。相手も同様。 そんな友人と会って、話す機会があった。 友人曰く、毎週土曜日には会っていて、最近はケンカが多く、辛いそうだ。しかし、子供が自分の父親よりも彼になついており(え?会わせているの??と、かなり度肝を抜かれた)離れられず、心の支えであり、彼も彼女との再婚を希望しているそうだ。 ・・・・へ~。 母ちゃんは、不倫反対派でも不倫賛成派でも無い。君たちが正しいと思い、実行しているのなら、もしも母ちゃんが反対してあれこれと意見しても全く無意味だろうからね。けど、そう伝えると「不倫が正しいなんて思ってないんだよ」と抵抗してくる。なんて言って欲しいんだろう。この人は。。。 とかなんとか、話をしていると彼から電話がかかってきた。母ちゃんそっちのけで盛り上がる会話。・・・この状態で待っている母ちゃんが一番かわいそうでしたがね・・・友人「男の人じゃないって~じゃぁ~代わるね」 ・・・出た!!一番めんどくさく、嫌~~~なパタ~ンだ!!何が悲しくて「女ですが、何か?」と会った事も無い不倫ヤローに言わなくちゃなんないんだろう。男「すみませんが、仲良くしてやってくださいね」母ちゃん「はぁ。」心の声何がすみませんで、なんでこの人に仲良くしてくれとお願いされなくちゃいけないんだろう。そして、また続くイチャイチャトーク。その間、ジョッキが一杯空になったよ。 終了後、ごめんも無く「直ぐに疑うんだから~困っちゃうよね」ですと。 多分、母ちゃんは、怒ってしまったんだと思う。《辛い》と言う言葉に酔いしれ、周りが見えなくなっている彼女に。《相談》という名目で、バカな話を割り勘で聞いている自分に。 母ちゃん「あのさ、あなたにはそんなに魅力を感じませんけど」 シ~~~~~~~~ン。。。。。。 余計なもの。それは、 母ちゃんの一言だった。
2009年05月08日
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桜の満開宣言が出た翌日だったかな。雪が降りました。寒い中、満開の桜は雪に押しつぶされ、枝垂桜のようになっていました。とても幻想的で、ブルブルと震えながら桜を観ました。 お久しぶりでございます。 前回の日記をアップした翌々日。会社で事故を起こしました。母ちゃんの仕事は損益が生じる事は無いですが、人の生死に関わります。 命にこそ、全く別状はありませんでしたが、仕事に対する慣れや考えの甘さを痛感し、反省をする日々を送っていました。草薙剛の全裸が何だ。反省するのは一日で十分だ。拘置所に入り、林真須美よりも大々的に国民に曝されたんだから、お仕置きが過ぎるのではないかと思う。 話がズレた。 そんな落ち込み全開の日。 「失敗と反省をして、これからはその失敗をしなければいい。なんの失敗もないまま、いきなり大きな事故を起こすより良かったと思え。いい勉強になったと思って頑張れ。」 と、言ってくれた人がいます。 息子~~~~~!! お前一体、何歳なんだよ~~~~!?。。。。
2009年04月29日
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息子、関西遠征から帰宅。(真っ黒けになって)昨日から新学期が始まった。 遠征の結果は、どの試合も惨敗だってさ。そりゃそうだ。関西の皆様、お世話になりました。坊主がたくさん買い物したので、少しは役に立ったかと思います。 先生達は夜の大阪をたいそう楽しんだそうだ。そして、酔っ払い達は、夜な夜な子供たちを集めては語り始めたそうだ。(ミーティングと称して)どこか、母ちゃんに似ている。 遠路遥遥の遠征を終え、帰宅した彼らに待っていたのは、翌日の練習試合。6時半集合だった。息つく暇も無く、早起きの生活がまた始まった。 大変だね~ なんて、人事の様に言ったけど、母ちゃんの弁当作り&洗濯生活も始まったってことだった。 ・・・・・・ でも!!愚痴なんて言ってられない。 なんと、息子は学年で7位という成績で進級したのだ。 母ちゃん、驚いた。
2009年04月08日
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とうとう、この日がやって参りました。息子、関西遠征7泊8日の旅が始まった。 この日は、朝から雪がドサドサ降っていた。巷では桜が咲いた。桜が散ったと話しているってのに・・・これだから東北は・・・寒いよ~~~と、震えながら、母たちはバスの前で子供たちを見送るべく待っていた。坊主頭が整列し「感謝の気持ちを忘れずに~~~頑張ってきま~~~す行ってきます」 うんうん・・・是非感謝してもらいたいよ。今年は修学旅行もあるってのに、(しかも関西)この物入りな時期に遠征費6万円、小遣い2万円って・・・・悲しくなるわぃ。・・・・心の声。 バスに乗車。待てど暮らせど出発しない。一人降りてきた。部室に走り、箱を運んでいる。・・・行ってきますって言ったけど戻ってきた都合悪い表情で。 乗車。 数分後、また降りてきた。また箱を運んでいる。・・・繰り返す事、3回。母ちゃんたちの頭は雪だるまが出来そうになっていた。ガタガタと震え、足は感覚が無くなっている。さあ!バスにエンジンがかかった。 「ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」一人の坊主が叫ぶ。「試合用のストッキング忘れたっっっっ!!!」その場にいた母親は車に走り、みんなの間を爆走し、校門を飛び出した。 が、数分後、母親を待たずに、バスは、無常にも発車した・・・ 周りの母ちゃん達、唖然。お前たちの忘れ物を何度も積んでいる間、じっと待った。寒い中、じ~~~っと待った。なのに、たった10分待ってくれないの???もう、出発時間はどえらく過ぎてるんだもの、あと10分位良くない???ダメ??? そんな、こんなで。 関西の皆様、息子がお世話になっています。雪深いグランドで、一度も練習を出来ないまま、関西の高校球児と試合をしようとしています。この冬、筋トレとキャッチボールと、素振りしかしていません!(おかげで、素晴らしい体になっています。)大変、申し訳ない。 息子「まともな練習もしてないのに、関西の野球部に申し訳ない。」と、言っておりました。 白の大型バス、青森ナンバーを見かけた際には、中をよ~~~く見て下さい。坊主が34個並んでいます。 洗濯・弁当の無い一週間に、乾杯。
2009年03月31日
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息子は料理好き。MY包丁も持っている。しかも、ネーム入りの本格的な包丁。 そもそも、息子が料理をするようになったのは釣りを始めてからであります。さすがに高校生になってから、部活が忙しく釣りには行けないがマメに包丁は手入れしていた。包丁を手入れしながら 「鯛さばきたいな~」 ・・・鯛ですか??釣った事も無いのに鯛をさばきたいのですか??「鯛尽くし作りたいな~」 そんなわけで、母ちゃんは鯛を丸ごと買ってきた。(養殖の安いのね) 息子、大喜び。 娘、床や壁に飛び散るウロコを這いずり回りながら拾い集める。 そんなこんなで鯛のお造り。鯛のアラ汁。鯛の煮付け。が出来上がった。おいしく、おいしく頂きました。 次の日、帰宅するとマグロ、サーモン、イカの刺身盛り合わせ。(息子は刺身好き)マガレイとイカの足の煮付け。ポテトサラダと、レシートが、テーブルに並んでいた。 またまた次の日。肉じゃが。昨日の残りのポテトサラダ。白玉団子のきな粉がかかった物。(息子の大好物)が、テーブルに並んでいた。 毎日毎日息子が料理をする理由。 部活が、テスト休みだから。 学校が、テスト期間だから。 勉強すると、具合悪くなるから。 「いや~料理は楽しいな~ もうテスト期間終わったから明日からは母ちゃんが作らなきゃダメなんだぞ。」 ・・・・・・・ありがとう。おいしかったよ。 息子が持ち帰ったテストの問題用紙の裏には、 《煮付け みりん、酒、醤油、砂糖~カレイ、イカ》《肉じゃが ジャガイモ、肉》《きな粉 棚、白玉粉 買う》と、書いてあった。 なんも 言えねぇ~。
2009年03月17日
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誉められついでに、もうイッチョ我が家ネタ。我が家は、母ちゃんの前で携帯と名の付く物を出さないといぅ暗黙の了解がある。家族の時間、会話をする時間に携帯電話をいじくるなんてもってのほか。携帯ゲーム(PSPとかDSとかっていうのかぃ?)をやるなんてもってのほか。で、あります。携帯と名の付く物は 自室で管理&いじくるべし。息子がまだ、付き合いが良かった頃、居酒屋によく行った。周りにも家族連れがチラホラいたのだがね、子供がさ!ゲームやってんだよ!大きい子はさ!メールしてんだよ!会話無しだよ。メシだよ。外出先だよ。みんなバラバラだよ。そんな家族は、母ちゃんはイヤだよ。我が家は、外出時 ゲームを絶対持っていかない。息子は中1から携帯を持っていたけど、持っていかなかった。強制はしてないけど一度、「あんな家族嫌だ」って母ちゃんが言ったからだと思うんだ。家庭それぞれの考え方はあるけどね。子供らも納得して従ってるから、我が家はそれで良しであります。父兄の集まりで「携帯ばっかいじってて~ご飯の最中もだよ~」って言う親がけっこういたんだわ。お前がそうしたんだろ。 って、ノドまで出かかって・・・飲み込んだ。嫌なら、ダメなら、きちんと叱ってやれ。「今はメシの時間だろ~」ってよ~。 子育てに、 「今からじゃ遅いか」とか「今更」なんて事は無い。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・頑張ろう、日本の親。
2009年02月28日
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浮いた話なんか いらね~。母ちゃんの本業は、母ちゃんだもの。 危なく本業を忘れそうになるくらい ちょっと悩んでしまったここ数日。そういや、子供の話もしっかりと聞いていなかったような・・・ 反省。 ってことで、気を取り直して生きていこうと思う。 いや~母ちゃん、男に縁が無いですが、良い仲間にはとっても恵まれるタイプでね~このたび、皆さんから温かいコメントをたくさん頂きまして、ここでも恵まれてるわ~って、実感致しましたの。ありがとうございました 息子が進学を希望しております。ビックリするけど、母ちゃんの子が大学に行きたいなんて。母「何処いきたいのや?」息子「ショウカ大学」母「消化?内臓??医者になりたかったんか?無理だべな」息子「は?しょうかだいがくだよ」母「だから消化器系の大学だべさ」息子「金勘定とかの商科だよ」母「商人か」息子「勝手に希望出して 後は勝手に頑張って推薦とって 奨学金もらえるようにして 勝手に出て行くから気にしないで」 ですって、ですって、ですってよ~~~~~~ 息子に捨てられた。母ちゃんが浮いた話に浮ついて 子供たちをしっかり見ていなかったからこ~~~んな短期間で 息子に愛想つかされちゃった。 でも、残念でした~母ちゃんは一生母ちゃんのまんまであります。吾亦紅を歌ってあげます。 娘が「ヤクザイシになるの~」って言った時も母「いいよね~玉の輿狙いでしょ~??」と言ったら、キョトンとしてたもんな~暴利営業して儲かってる医者を狙ってるんだと思ってね~ 母ちゃん、バカだったみたいだ。 ・・・・・・・・・・・無念。
2009年02月23日
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どちらかと言うと、攻撃派であった母ちゃんは ここんとこ守備に回るようになった。 なんのこっちゃ?でしょうが、 社長が、お付き合いを申し込んできました。ありがたや~ お断り申し上げました。大変申し訳ない。母ちゃんに断られた事が、彼の人生の汚点になりませんように・・・と、願う。 社長さんは、離れた家族をとっても大切に思っている人でね~何かがあればいつでも、どんなことでも力になってあげたいし、大切な存在なんです。と、おっしゃっていましたよ。なんて素晴らしい人なのでしょ~って感心したよ。それと同じでね、母ちゃんも誰よりも何よりも子供たちが愛しくて大切だよ。んでもって、誰よりも母ちゃんを好きになってくれる人に出会いたいよ。前の家族を何よりも大切に思っている人と同じ道を歩けると思うかぃ。母ちゃんは思わないよ。素晴らしい考えと器量だな~とは思うけどね。人間的に素晴らしくても、彼との未来は見えなかったよ。 後悔を考えずに先走るタイプだった母ちゃんが、ちょっと先の事を考えて、行動をセ~ブするようになった。 もしかしたら、前の家族へヤキモチを焼いてケンカになるかもしれない。もしかしたら、やたら不安になるかもしれない。もしかして~もしかして~・・・・・・みたいなね。 ほら先を考えすぎて、自分が傷つかないように守備に回ってるんだよ。年取ると命根性汚くなるって言うから、それと同じみたいな・・・ あらら・・・母ちゃん 乙女チック&センチメンタリ~ 浮いた話が無くなった。
2009年02月20日
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麻生総理がバカだと言うなら、そんな奴を総理にした周りもバカだ。避難するだけで給料をもらっているマスコミもバカだ。それを見て、「うんうん、そうよね~」って言っている、国民もバカだ。何も変わらない日本の政治を非難するだけ非難して、また総理大臣が変わって、また同じ事を繰り返す。オバマは何をしてくれちゃうんだろう。政治が全くわからない母ちゃん。でも、日本人はバカだから、アメリカはいつまでも強くて、そして、日本はまた、アメリカにいいように使われるんだろうってことくらいは、わかっちゃう。麻生総理は本当にバカなのか?バカが総理大臣になったってことは、誰でもなれるってことか?*ズル賢い頭と金さえありゃ~*日本にはオバマは現れないのか?こうやって、オバマを待っているだけの母ちゃんも。バカな日本人の一人に過ぎないんだよな~。 な~~~んて 事を 思った 今日この頃。
2009年02月10日
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今年に入って早、1ヶ月ちょっと。時の流れを早く感じる今日この頃・・・ 息子がアルバイトで3万円稼ぎました。小遣い1万円。遠征費に2万円を回すというのが、野球部の方針らしい。彼の1万円の使い道は《どら焼き》を腹いっぱい食う。遊びに行く時間が無い彼は、食べ物に執着し始めた。レジ袋有料化に当たって、エコバックを持って学校に行っている。 娘、今年最高学年に進級します。身長133センチ、体重30キロに進化した。オッパイは、まな板のまま。かわいいブラジャーがたくさん売っているのを見て、早く買いたいと願う母ちゃん。母ちゃんの時代は《スポブラ》で何にもかわいくなかった。今の若い子はいいな~と感じる母ちゃん。 今年一番の出来事になると言っても良いだろう事件が起きた。プロフィールに使っている我が家のアイドル、ハムスターの《テン》ちゃんが逝ってしまった。旅立つ前日、やたらと家族に甘えていた。食事の時はいつもテーブルで一緒にゴハンを食べていたんだけど、愛想を振り撒き、手に乗り、みんなの顔をじ~っと見たり。今日は随分サービスがいいね、なんて皆で話していた。次の日、みんなが出かけてから息を引き取ったようだった。丸くなって、目を閉じて、かわいく逝っていた。「冬眠じゃない?」っていう淡い期待を持って、みんなで触りまくった。 挨拶をしてくれたんだね。いつもは帰宅の遅い息子が、死ぬ前の日も、死んでしまった日も、なぜか早くに帰って来ていた。みんながいる日を選んだんだね。一番かわいがり、世話をしていた息子はオイオイと泣いていた。 あんなに小さい動物でも、いなくなると、食卓がとても寂しい今日この頃。 大事にして良かった。死んでから ああすれば良かった、もっとかわいがれば良かった。と、後悔するのは、母ちゃん的には間違っている。後悔なんて少しも無いくらいみんなで毎日かわいがって、世話をした。良かった。 今、付き合いのある人。これから出会う人。後悔しない付き合いをして、別れが来ても「良かった」と言えるようにしたい。 と、言っても・・・いつも一言も二言も多い母ちゃんは。 結構、後悔を繰り返している。(反省)
2009年02月06日
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男という生き物は、頭の中で瞬時に自分的なランク分けをしているようだ。いや、意識はしていないのかもしれない。横断歩道を渡る女性を見て「足きれいだな~」「やべっ!超ブサイク!!」「綺麗なおねいさんだな~」と、感じた事はありませんか?もしくは!口に出したりしていませんか~ぃ!? 先日、男友達と話をしたら、そんな話になってさ。彼の口癖。「この前営業先で普通よりちょっとかわいい子が担当で~云々・・・」「この前飲みに行ったら普通よりちょっと綺麗な子がいて~云々・・・」 ・・・ところで、普通のランクは誰??と聞くと。聞!!く!!!と!!!!「(考えている)・・・松浦あやが普通よりちょっとかわいくて、伊東美咲が普通よりちょっと綺麗」と、おっしゃりましたよ。 バカだ。こいつ、バカだ。 母ちゃんから見たら、彼は。そんなランクをつけてもいいレベルでは無い。ま、自由だけどさ。 母ちゃんは、見てくれは案外気にしない。接してみて、「こいつ嫌い」「この人好き」と野生の感で分ける。でもでも、母ちゃんの最高ランクは坂口憲二。 普通ランクは、人類であること。 なのに・・・なのにぃ~~~~!!!!! 良きパ~トナ~に恵まれない(出会わない)のは・・・ なんでなんだ~~~ぃ!? なんでだろ~なんでだろ~~~~ 新旧・コラボレ~ト。そんな彼に、「母ちゃんのランクは?」と聞けなかった母ちゃんは。臆病者。
2009年01月30日
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坂口憲二の沖縄を舞台にしたドラマを見て、とんでもない記憶が蘇ってきた。小学生時代の《恐怖の思い出》であります。雪国の小学校に通っていた母ちゃんは、雪を見たことが無い小学校と交流をした。代々続いている事らしく、毎年《雪》を送る代わりに沖縄の小学校は自分たちが刈り取った《さとうきび》を送ってくれた。母ちゃん達は、自分で硬いさとうきびの皮を包丁でむき、しゃぶった。その時、後ろで「ぎゃっ!」って、悲鳴。血だらけの山口君がいた。さとうきびを縦に持ち、包丁を縦に入れたところ・・・自分の指も縦に裂いた。痛い。病院直行・・・そんな山口君。次の年、学芸会(今は学習発表会と言うよね~)が終わり、自分たちで椅子を運んでいる時・・・・椅子を廊下に滑らせて走っていた。つんのめった途端、前にあった椅子の背もたれと自分の椅子の背もたれに指を挟まれ、 指が飛んだ。右手の人差し指。とことん指に縁がある男子である。飛んだ指を先生が拾い、アルミホイルに包み、ビニールに水と氷を入れ、指を入れた。あまりの衝撃で何が何だかわからず、ボケラ~っと立っていた山口君を引きずり病院へ行った。おかげさまで、山口君の指は元通りにくっついたが、神経が断裂され、動かなくなってしまった。同級生の私たちは、血だらけの廊下をボケラ~っと、拭いた。そんな山口君。次の年、自宅前の大きな木に首吊り死体を発見。「いってきま~~す!」と元気に家を出た山口君が目にしたものは・・・カラスが目をつつき、首と舌がビロ~~~ンと伸びた中年男性の自殺体。いつもボケラ~っとしている山口君はさすがに、叫んだ。そして・・・3日、学校に来なかった。原因不明の高熱にうなされ、寝込んでいたという事だ。 かわいそうな山口君。一体どんな大人になっているのだろう。 母ちゃんの小学校時代の思い出。 それでも、親は、子を叱ったモンだ。「あんたが落ち着き無いからでしょ~!!先生に迷惑かけて!!!」ってね。 今の親は、まさに・・・・・モンスター。 世も末じゃ。
2009年01月23日
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みなさん、覚えておりますでしょうか。夏に出会った、建設系会社の社長。チョコチョコとメ~~ルなんかをしておりましたのですが・・・来たよ。来た来た。お誘いがよ~~~~。「7日の夜は、空いていますか?」空いてるも何も・・・仕事以外は、空白ですけども。 「私(彼は自分を私と呼ぶ)誕生日なんです。おめでたくない年齢ですが、一緒に過ごしてもらえませんか?」 なんか・・・かわいそう・・・ 夜勤明けでさ、絶対、絶対ブサイクに磨きがかかるはずだが・・・OKしまして。昨日、おデートに行って参りました 何を準備するわけでもなく。待ち合わせには、勿論、遅れ・・・しかも、ご馳走になり・・・しかも、会社の安全祈願で行った神社で母ちゃんにまでお守りを買ってきてくれて。「お揃いです。」と、くれました。 「ありがとうございました。おやすみなさい。」とメールが届き。こちらこそありがとうで、ゴチになりました。だよ。 殿方にご馳走になりました。 母ちゃん、まだ、捨てたモンぢゃね~。
2009年01月08日
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元旦から、仕事。2日、夜勤。んでもって、やっと昨日・今日がお休み。みんなは、仕事初め。酒・・・・わいわい楽しくみ~~~んなで飲みたかったな・・・昨日、一人で飲んだ。遅ればせながら、二日酔い&下痢ですわ。 謹賀新年。息子。年末から、野球部恒例の《ポストマン》のアルバイト。初日から物凄い吹雪&寒さに見舞われ・・・坊主頭が凍っていた。カビの生えたおにぎりの如し・・・ かわいそうに。 野球部は、春に関西遠征に行くのだ。んで、野球部のモットーその1.感謝。その2.挨拶。その3.遠征費(部費の一部)は自分で稼げ。って事で、夏は祭りのバイト。冬は、ポストマンをやるってわけさ。 良い伝統じゃ。ま、全然足りないんだけどね。その心意気が嬉しいじゃないか~。普段無口な息子が、バイトの話をたくさんしてくれた。息子。「宛名がさ、なってねぇんだよ」「住所がさ、無茶苦茶なんだよ」「除雪がさ、適当なんだよ」「年寄りに話し掛けられたらさ、話が止まらねんだよ」等など・・・全て愚痴である。母「働いて金を得るというのがどれほど大変か、わかったであろう。」息子「はい・・・・・」 郵便局に戻って、職員が「おつかれさん」と、コーヒーをくれたらしい。「とても嬉しくて、ありがたかった。」と言っていた。そのコーヒーを飲まずに、「これがもらったコーヒーだ」と見せてくれた。温かかったはずの缶コーヒーは、帰り道の寒さでカンカンに冷えていた。 教えるのだけでもめんどくさい高校生アルバイトに親切にしてくれた郵便局の皆さん、ありがとう。働く大切さ、大変さを体に叩き込んでくれた野球部、ありがとう。 ほんの1週間だったけど、息子が成長した様に感じた母ちゃんであった。 って、事で。 今年もよろしくね~~~~ん。
2009年01月05日
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写真を載せちゃうもんね~( ̄ー ̄)今は、ほら!デジタルな時代だから!母ちゃんも、ハイカラな人間になろぅと思ったわけさ!…遅くないもん。あれ?わからない(・・;)))ありゃりゃ…ヘ(ё)ヘ携帯からなら!プロフィールの写真設定できたのに…なんぢゃこりゃ~~~(ノ-_-)ノ~┻━┻って、わけで。アナログに逆戻り。『え?(*_*)?』と、お思いの皆様へ。お詫びと感謝の気持ちを込めて。期間限定で母ちゃんのツラをプロフィールに設定いたします故……………m(__)mなお、この画像は、近日中に、自動的に爆発します。カラーで、バッチリの写真を載せられない、弱い母ちゃんを許して。
2008年12月27日
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母ちゃん、写真わかっちゃったもんね( ̄ー ̄)携帯からだけ、だけどね( ̄ー ̄)野望。これから、たくさん、写真を入れちゃう!うひひ…( ̄ー ̄)今に、母ちゃんの顔面も( ̄^ ̄)。
2008年12月22日
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去る、12月15日。母ちゃんは、師匠になりました。34歳の誕生日。34→サンシ→三枝→師匠・・・・ ね。皆さん、母ちゃんのますますのご繁栄と、ますますのオヤジっプリを祈ってください。 ま~34歳といいましてもね、精神的にも体力的にも、加齢臭的にも70歳は超えてるね。 愚痴を聞かされても、ノロケを聞かされても仏の心で長~~く細い目で人々を見守ってるよ。 この誕生日ね、会社が前日からの2連休をくれたわけさ。何の気使いさ・・・?何なのさ???? 出かけたさ。飲みにね。さすがに一人は寂しいからね。友達誘ったよね。 日ごろの飲みすぎが祟ったんだね~・・・走ってないのに息が上がり、腕には赤~~~いブツブツが。驚いたね~~~帰宅して、就寝。意味のない連休2日目。買い物行ったさ。自分のプレゼント買いに。近頃の加齢臭対策として、ボディショップとかいう、お洒落な店で体に塗りたくるローションのようなブツを購入。 これがまた いい~~~ニオイでさ抱きしめたくなるような、惚れちゃうような、愛くるしいニオイ。 そんでもって・・・・・・・・・ そんな相手いないもんだから・・・・・・・・・・・・ 自分で 自分を 抱きしめる。
2008年12月22日
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オラと一緒に暮らすのは~~~~オヨネおめぇ~~~だと~~~~~~ 母ちゃんの憧れ。「オヨネ-ズ」の『麦畑』いい歌だよね~ ってことで、母ちゃんは風呂に入るとこの歌を熱唱する。よっぽど何か辛い事が無い限りは熱唱。 先週末、初めて家族(ジジ、ババ、娘、母ちゃん)の4人でカラオケに行ってみた。息子、拒否。 ジジ(60歳)、裕次郎 熱唱。ババ(58歳)、なぜか エブリリトルシング 熱唱。(?)娘、さすが若者 グリ~~~~~~ン 熱唱。母ちゃん・・・ちあきなおみ熱唱。 ななな・・・なんと『喝采』で娘、参戦11歳の若者が『喝采』をがっちり歌い上げていた。これも、母ちゃんが風呂で熱唱するからね。 そして「母ちゃん、オラと~のやつ一緒に歌おうよ。」と誘われ歌った。娘、オヨネーズ完璧。 ちあきなおみと、オヨネーズを歌い上げる小学5年生はいないだろう。次は「テレサ・テン」を教えよう。 オラと一緒に暮らすのは~~~~おヨネおめ~だと~~~~~ずっとめぇ~~~から決めていた~嫁ごさ来ておくれ~~~~~ 母ちゃんのまっつぁ~~んは何処~~~~~~
2008年12月09日
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息子は、裸に近い姿を好む。靴下は、履かない。寒いんだよ。北国だから。朝、室温は10度(以下の日もザラ)スタート。玄関、トイレに至っては外気温に等しい。そんな我が家で、息子はパンツで過ごす。夏を思い出しているのか。そんな息子の部屋。 FFストーブマックスにボ~ボ~コタツの目盛り最大 部屋を開けた瞬間ぐわぁぁぁぁぁ~~~~~っと熱波が襲い来る。その後、母ちゃんに襲い来るのは・・・莫大な電気代と、灯油代。 汗まみれの息子が一言。 「いやぁぁぁ~熱いね、汗かいちゃったよ~」 着れ!!!!!(服を)切れ!!!!!(コタツとストーブを)キレ~~~~~!!!!!(母ちゃんが)
2008年12月01日
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腰が痛くて痛くて・・・夜中に何度も目が覚めて、寝汗をかき、寝返りを打つたびに「ぎゃっ!!」と悲鳴が出る母ちゃんです。あんなに大好きな布団なのに、寝るのが怖い。 麻生総理大臣の、読み間違い。大丈夫か???み、み、み・・・・・・・・みぞうゆうって・・・流行語大賞狙ってんのかな~・・・ 芳賀ケンジ、無罪。彼のお母さんは日本人じゃないみたいな話し方だったな~アメリカ人は父のはずなんだけど。ケンジ、親孝行してるな~、立派な家建てて、毎月会いに行ってるんだって。良き息子じゃ。 新庄の記者会見。 T-小室の保釈。 愛ちゃん、熱愛発覚。 相撲界のミスターX。 母ちゃんの休日は、ワイドショーで終わった。 さてと、明日からまた、頑張るか。
2008年11月28日
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クリスマスも近付き、母ちゃんの誕生日も迫り・・・相も変わらず一人寝を続ける私。雪が積もりました。通勤時間が長くなりました。世間巷では、ハッピームードに包まれている昨今。戦争話で暗~~いムードに引っ張り込もうとほくそ笑む母ちゃん。母ちゃんが育った町は、鉄の町だった。鉄の生産量が高かった為、原爆の標的として候補に上がった事もあった。なぜ、投下されなかったのだろう。不思議に思う。鉄=武器。武器が無ければ戦えない。武器を作るためには人手が要る。戦争には行かなくても工場で働ける男たちが集められた。働く男に必要なのは?女だ。国は、働く男たちに女を与えた。昔の若い女は生娘だと断言してもいい。と母ちゃんは思う。夜毎、働く男たちに体を与える女。そんな女たちは逃げる事を考えた。その町には○○岬という断崖絶壁がある。観光名所であり、自殺の名所として現在も同じ状態のままそこにある。尖った岩が飛び出し、根がしっかりした枯れ木が無数に飛び出している崖。海は渦巻き、死体はまず上がる事は無い。トンビ、カラス、カモメ、やぶ蚊の宝庫でもあるその崖。運良く着水したら、「良い死に様」運悪く木に引っかかったら・・・生きたまま鳥のエサである。半分ミイラ化した死体が、今でも年間数件引き上げられている。観光名所であり、日常茶飯事である為、滅多に新聞沙汰にはならない。女たちはそこに逃げ込む。追う番頭。捕まった女たちは、手を後ろに縛られ、体育座りの状態で足を縛られ、投網に入れられる。一晩藪の中に置き去りにされる。体中、顔中にやぶ蚊がたかり、刺され、ボールの様になった女たちは狂う。痒くても掻けない状態に狂いだすのだ。女の体は痛みには強いが、痒み=掻きたい という繋がりに勝てる精神力は持ち合わせていないそうだ。拷問で殺さず、痛めつけて商品として使えない状態にはしない。虫刺されは、日が経てば治る。多少精神が壊れていても、女である限り 使える。この拷問を考えた人の策略が、いかにひどい事か。こんな風になりたくない、でもここにいたくないと思いながら脅えて、我慢して生きていくか。必ず、崖に辿り着き飛び降りる事が出来る、と信じて逃げ出すか。選択肢は二つ。戦争現場では無く、武器を作っていた町の悲しい本当の話。
2008年11月21日
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子供の頃の夢はなんですか?母ちゃんは、子供の頃、ひたすら、ただひたすら・・・穴を掘った。掘って掘って掘りまくった。いつの日か、その夢を叶えようと。我が母「何してんの?」昔の母ちゃん「大人になったらブラジルに行くんだ」我が母「へ・・・?」日本の反対側はブラジルだとテレビで見たからね。その日から毎日毎日、大人になる頃には開通する事を夢見ていた小学校小学年時代。母ちゃんは、毎日毎日山に登った。我が家はキツネ、クマ、鹿が頻繁に目撃されるほどの田舎だった。山には小川が流れ、天然の山わさびも生息、日本ザリガニもいた。そんな山に登って育った母ちゃんは、山が大好きで冬でも登った。穴を発見して、将来ここに住もうと心に誓った小学校中学年時代。・・・後に、防空壕と判明。母ちゃんは、毎日毎日習い事に通った。習字、お琴、公文・・・遊ぶヒマがどんどん無くなっていった。親を恨んだ。何でだ~~~!?何で母はこんな試練を~~~~!???憎くて憎くて家出した小学校高学年時代。・・・行き先は、もちろん発見した防空壕。たくさんの食料を持って、寝袋まで運んだ。習い事は全て正座、無言の空間だった。と、いうのは。母ちゃんはうるさく、落ち着きが無く、男のようだったから。家庭訪問では「落ち着きが無く、男の子を泣かせ、授業中も問題を起こす。困っています」と言われ続けた母は、どうにか女の子になってほしかったのだろうね~。そんな母ちゃんの小学校時代の夢は自由な人。山賊とか。*注*中学年時代である。今で言うフリーターだろうか。母ちゃんは、時代の最先端を歩いていた。
2008年11月11日
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本日、午前3時。暗い施設内に母ちゃんはいた。夜勤である。カシャ~~~ン・・・タンバリンの音が鳴り響いた。ングッ!息を吸い込んでしまった。間もなく。ウゥゥゥゥゥゥ~・・・うめき声である。「何だ!?何だ!?誰か発作でも起こしたのか???」みんなグッスリ、スヤスヤと眠っている。気のせいかな~ウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ~~~~~・・・・これ、気のせいじゃないよね。怖い~~怖いんだよ~~~~利用者が使用している紙パンツを拝借しようかと考えていると、休憩中の相棒の男の支援員が来て、母ちゃんの見えるところで寝てくれた。目覚めた彼が言った。「ウトウト眠りかけると太鼓の音がずっと鳴っててさ~~~」母ちゃんには聞こえなかったよ???怖いよ。怖いよ~~~~!!!夜勤恐怖症だよ。太鼓の音なんてするわけないじゃん。山だモン。周りは森だモン。誰もいないモン。最近の母ちゃんはちょっとヤバい。虫を発見して我先にと母ちゃんがやっつけようとしているとき、「あ、虫だね。俺とるよ」と言ってくれたり、「大丈夫?」と言う言葉に弱くなっている。惚れてまうやないの~~~~気をしっかり持て。
2008年11月10日
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10月は「新人戦」があり、それが済んだら野球シ~ズンは終了。早起きして朝練の為、弁当を作らなくても良くなる。全身泥だらけのユニフォ~ムの洗濯も少しは楽になる。室内練習場に場所を移すから。新人戦は公式戦ではない為、順位というのはそれ程意味が無い。が!!県内でベスト4という快挙だった。息子、ショートで9番だった。正式に6番を背負ってグッジョブだった。近くに座っていた観客が「このショート、うまいな」と言った言葉を聞いて、「我が息子であります!!」と言いたかった。・・・控えた。3日、グランド納めだった。すっかり仲良くなった父兄と「良いお年を~」と別れた。そうなんだよな~雪が溶けるまで、もう集まる事も無いんだよな~。寂しいな~でもでも、雪が関係ないバスケはこれから大会&練習試合がまだまだある。娘はバスケをしている。が!!オフィシャル&スコア係を任されちゃう縁の下の力持ちだ。兄ちゃんは晴れ舞台で活躍するが、娘は影武者である。「誰かがやらなきゃダメなことだもん」と娘は言う。偉いぞ~娘。オフィシャルをやらせたら自分より上手い人はいないと言える位頑張れ息子の野球チームは33人。試合に出れる人、ユニフォームをもらう人の数は決まっている。一度も試合に出れなくても、一生懸命練習して、大会ではグランド整備。レギュラーが気持ち良く頑張れる為に声を張り上げている。補欠にもなれない2年生が一年生レギュラーを盛り立てている。どんなに悔しいだろう。「俺だって出たい」嫉妬感、屈辱感を味わっているに違いない。レギュラーを取った事が無い2年生の親と仲良くなって話をした。そのお母さんは息子のことは知っていた。一年ですぐレギュラーをとり、活躍している事を息子さんから聞いていたようだ。お母さんは「うちはレギュラーとは無縁だけど、野球が大好きで応援専門員なんです~」と笑っていた。母ちゃんは言えるだろうか。自分の子が出ないのに試合に行くだろうか。手伝いしかさせてくれないのに、張り切って弁当を作れるだろうか。自分の器の小ささに気付いた。目標。でっけ~~~母ちゃんになる。
2008年11月05日
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日曜日。朝、4時半起床。なぜって。息子が県の《一年生大会》で勝ち進んで準決勝に出るから。車で一時間の会場へ行く。試合開始は8時半。そりゃ~集合時間も早いわな。息子の栄光を観る為に。息子に愛情たっぷりの弁当を作るために。母ちゃんは4時半に起きる。土曜日は家族揃って、22時就寝。あれ???ってことは????まさかのドタキャンであります。ま、ま、ま、まさかの。ドタキャンであります。母ちゃんが大嫌いな、自分がされたらとても、腹が立つだろうの、ドタキャンであります。アムロにも、ジョーにもなれなかった。
2008年10月28日
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この何日か、とても忙しい毎日を送っておりました。仕事~役員会~手伝い~送迎~野球観戦~飲み会~仕事~∞・・・∞・・・なんだかんだ言って、忙しい自分が大好きだ。夜勤明けとかに出向いちゃったりするもんだから、ヒマな人。いつでも仕事を休める人。と思われているのがちょっとイヤだ。さてさて、そんな中。来ました。例の社長からお誘いメ~~~~ルが!!社長、懲りない頑張り屋さん。「会社関係の集まりで、ファミリー牧場でバーベキューパーティーをするんですが、子供さんと一緒にどうですか?」牧場。行った事が無いな~その日は娘も部活休みだな~娘に聞くと、「行きたい!」と元気な返事が返ってきた。ってことで、行ってきた。ファミリー連れの知らない人(当たり前)がワンサカ。母ちゃんは人見知りをするシャイなタイプでは無いので、楽しく皆さんと酒を飲んでいた。娘と社長は・・・牧場でボールをぶつけ合って遊んでいた・・・ボールがどこかで売っていたらしい。見るたびにボールが増えていく。どんどん買い足していったようだ。そういや、この二人が最初に仲良しになって母ちゃんと知り合ったんだった。子供が好きなのか、将を射んとすればまず、馬を射よ、なのか。楽しく遊んで帰宅。楽しかったとメ~ルが来た。そして、「次の土曜日二人でデ~トしませんか?」と来た。それが、明日。どうしようかな~~~。
2008年10月24日
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車でラジオを聞いていたら、「中国産の冷凍人間が・・・」と聞こえてきた「中国産の冷凍人間!?えらいこっちゃ!!そんなもんまで輸入する時代になってしまった!えらいこっちゃ・・・」と、慌てふためいていたら。冷凍いんげんだったね。みんな、大丈夫??ご無沙汰しました。13日、今度は息子が16歳の誕生日を迎えました。息子のリクエストは。こたつ・DVDプレイヤー・ゲームソフト。家を出て行く準備をチャクチャクと進めているようだ。来年は冷蔵庫・下駄箱・洗濯機に違い無い。そうに違いない。そんなわけで、本日は16年前の13日を振り返ってみよう。うら若き、17歳の母ちゃんはじょじょ~にじょじょ~にジワジワと襲い来る陣痛というものを味わっていた。どん位の痛みが限界かわからない母ちゃんは病院に行った。若い、初産ということもあり即入院。待てど暮らせど ぎゃ~~~~!という痛みは来ない。丸一日、微弱陣痛に悩まされ、今は使用禁止になっている陣痛促進剤を点滴されながら分娩室に送り込まれた。いて~のなんのってま~~~~~。いきなり来るよ。あの点滴。そりゃ~ショック死もするわ・・・分娩台に上がってから9分でスポポポポ~~~ンと産まれた。しかし!!こっからが長かった。医者、不在。医師会の飲み会に出かけていた・・・股を広げ、待つこと1時間。股を広げ、周りでは看護婦が談笑。股を広げ、近くで息子が洗わている姿を拝見。股を広げ、医者が酔っ払って登場。切られた股を縫合。いい加減にしろ。待っている間、すっかり元気を取り戻した母ちゃんは分娩台からジャンプして降り、スタスタと分娩室から一人で歩いて出て行った。廊下には青ざめ、目を見開いたファミリ~が待っていた。産声が聞こえ、赤子が運び出されたが、待てど暮らせど母ちゃんが出てこない。慌てた医者が入っていくのを見たファミリ~は、もしかして・・・もしかして・・・母ちゃんの身に何か~~!???と、思いながらも 誰一人不安を言葉に出せずにただ、待っていたようだ。言える訳が無い。「医者は飲み会なので、股を広げて待ってもらっています」だなんて。・・・いや、言って欲しくない。部屋までシャキシャキと歩き、寝た。息子と対面したのは目覚めた真夜中。息子、産着をモリモリと食べていた。看護婦に言いに行くと、看護婦・・・新生児室と繋がっている詰め所でタバコを吸っていた。母ちゃん、ブチ切れた。「赤ん坊がタバコの空気吸ってんだろ~~~が~~~~!!!おまえアホか」看護婦、開き直った顔して無視。翌朝早々、事務に行き真夜中の出来事を他患者の前で暴露。退院までその看護婦の姿を見る事は無かった。翌日知った。産後は車椅子で運ばれるらしいと。もちろん、娘の時は「車椅子で運んでください!」と要求。でも、分娩台からはもちろん、ジャンプ。30過ぎたら、子宮ガン検診に行こう。
2008年10月16日
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昨日、めでたく、娘が11歳の誕生日を迎えました。11年前の昨日、産声をあげた娘。あっという間だったな~。そんな訳で、11年前の昨日を振り返ってみよう。とても、天気が良い平成9年10月6日。息子は{おたふく風邪}で寝込んでいた。15時、ムムム・・・腹が痛い。でもな~こんな痛みじゃ無かったよな~。まだまだイケる!!我慢我慢。17時、ムムム・・・結構感覚が短いな。でもな~痛みが足りないよな~。こんな事で負けてられない。風呂に入ろう・・・18時、ム・・・ム・・・ムムム~・・・・・もう負けてもいいかな・・・・・・あれ???破水しちゃった・・・・・・さてと、準備して、息子も連れてっと。どっこいしょ。なんか、なんか、股間が痛いような~痛くないような~・・・病院に到着。内診。看護婦「ちょっと~~~!!なんで早く来なかったの!」物凄く、物凄く、怒っていらっしゃる・・・母「イヤ、息子の時はこんな痛みじゃなかったと思ったモンで・・・」看護婦「子宮口もう8センチ以上開いてるからすぐ産まれちゃうよ!!!」母「それでは、ちょっと電話を」看護婦「何言ってんの!早く着替えしてトイレ行って分娩室!!」母「そういや、息子、おたふくなんですけど」看護婦「は!???ダメ!!!」*隔離された*浣腸するヒマは無いとの事で、助産婦さんが肛門をず~~~っと押さえた状態で出産。陣痛の感覚の間、助産婦さんに「随分怒られちゃったね~」と言われ「イヤイヤ~はっはっは~、まだまだ我慢は出来ましたがね~」我慢比べじゃないのにさ。なんて会話を楽しみスポ~~~ンと産まれた。気を抜き、楽しく、適当なイキみだったせいか・・・・産まれた娘は、ビヨヨ~~~ンとなが~~~~~~~い頭だった。その姿、まるで・・・・七福神の如し。福禄寿のようだった。*二人目の出産は早い。早く病院に行きましょう。*余談。そこの病院で、母ちゃんが出産する数日前、股間を押さえた妊婦が来たそうだ。股には、すでに頭が出てかろうじてパンツで押さえられた状態の赤ちゃんが挟まっていたそうだ。母ちゃんも危ないところだった・・・
2008年10月07日
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先日の飲み会の三次会でゲロを吐きました。トイレで先客がゲロを吐き、倒れていたのを担ぎ出し、ソファ~まで送り届けてから急いでトイレに戻りゲロを吐きました。先客が残したトイレの周りのお土産を掃除しました。その後、また何事も無かったように飲み続けました。頑張りました。本日、息子が学校お休みです。開校記念日だそうです。明日は中間テストですが、買い物に付き合ってもらいゴハンを一緒に食べました。一時期は「おう」としか言わなかった息子も反抗期が終わったのか、たくさん話をするようになってきました。学生生活が終わったら家を出てもう二度と戻ってこない。結婚は知らぬ間にしているだろう。子供ができても教えない。彼女が出来ても教えるもんか。・・・こんなことを笑いながら言います。寂しいです。ま、母ちゃんがうるさいからなんだけどね・・・娘の誕生日プレゼントを買いました。部屋がかわいくなるものが欲しいと言っていたので、かわいい服を買いました。自分がかわいければ、部屋もかわいくなるだろう。と深い読みをしてみました。娘のガッカリした顔が目に浮かびます・・・こんな母ちゃんで娘がかわいそうかな・・・「一緒におでん食べませんか?」と社長からメ~ルが来ました。最近めっきり寒くなってきたからね、北国は。ハンペンが無いって言うので断りました。ハンペンが無いおでんは、温くて気が抜けたビ~ルと同じだと思う。あっても行かなかったかも。社長、ごめんよ・・・最近の母ちゃんは眠れない。日曜~今日まで、多分合計しても5.6時間くらいしか眠っていないだろう。そんなわけで眼球の奥が痛く、一日中目が乾く感じだ。化粧を取ったら一気に10歳老ける。昨日、スッピンになった母ちゃんを見た娘は「どうした!?」と驚いていた。男共!!!化粧が上手な女に騙されるな!!!!
2008年10月01日
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海岸線を、風を受けながら 髪をなびかせて車でドライブ。髪が顔にビチビチ当たるたびに、坊主頭にしてしまいたい。と、考えてしまう。夜勤明け。キラキラと朝露を浴びて 光っているクモの巣を見て美しいと思う。でも、それは母ちゃんの開けっ放しの(しかもなぜか、全開で朝露までもが車内に)車の中のハンドルの部分。「すまぬ・・・」と主が不在のクモの巣を片付ける。そして、また山を降り、海岸線を走る。・・・気がついた。どこかにいる。クモちゃんが。せめて、せめて、走行中はハンドルの陰から出てこないでおくれ。詩のように綴ってみました。も~センチメンタルなんじゃね~ぇの~ぉ~???とか、思ったかしらね。全然センチメンタルじゃない。今日は、息子の野球部父母会の飲み会である。この野球部の親たちは、本当に飲み会が好きである。そんな中に混じるのは嫌いじゃないけどね。毎回毎回「いくつなの~?」と違う人に聞かれる。そんな時はナベアツ風に「サンジュウサ~~~~~ン」と言ってみる。そこから、酔っ払った父兄の逆算が始まる。沈黙の間。「え~~~~!?」遅い。今日も、誰かに聞かれたらナベアツにならなきゃいけないかな。もう、しつこいかな。もう、流行は終わったかな。社長との進展を心から祈り、願ってくれている皆々様。母は、ハンターであります。狩人であります。追うのであります。二兎を追う者一兎も得ずでございます。←ちょっと違う?とか言って、進展したらごめんくさ~~~い(古っっっ)
2008年09月27日
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昨日のアクセス数の凄い事まぁまぁ・・・タグが《デート》って、アクセス数伸びるのか!?初めてだったもんでね~タグが《デート》なんてね~そんなことどうでもいいから早くしろ。って感じかしら。それでは~母ちゃんの数年ぶりの(見栄では無い)デ~~~ト報告を致します。19日、金曜日。20時待ち合わせ。母ちゃんVS社長(建設関係)母ちゃん、この日夜勤明けだった。夜中、ちょっとした事件があったもんで不眠不休で夜を過ごしたんだ。そんなこんなで帰宅後は家事をしてちょ~っとばかしの仮眠をとろうと布団に入った。目が覚めたのは、娘が帰宅した18時半だった。それから娘にエサを与え、風呂に入り準備をしたら・・・とっくのトンマに20時を軽く、いや、大幅にオ~バ~してしまった。「どうせ間に合わないからいいや」と開き直ったのか、寝起きで動きがスム~ズにならなくてドンドコドンドコ時間が経ってね~時が流れるのって早いね~なんて思いながら準備をしていた。「待ってますね」とメ~ルが来た時には既に30分は過ぎてたな~・・・連絡しろよ!!!と普通は怒るよね~そんなこんなで何だか小洒落たイタリアンっぽい居酒屋に連れて行ってくれた。ワイン、「○万円」はい????こんな高いワインはテレビでしか見た事が無いけどね。なんだか穏やかに時が流れ、寝不足気味の母ちゃんは酔いがブワっとね・・・酒で失敗した話を少々ね、しちゃったんだよ・・・これって、きっと、母ちゃんを女として見ている人が聞いたらドン引きだよ。母ちゃんは、母ちゃん。と思っている人が聞いたら、「あ~~~」って納得だと思うけどね。若い頃の話。1,とても飲みすぎてね、朝目覚めたら便器に頭突っ込んでね、しかも髪の毛が〔当時はロングのソバージュみたいのが流行っていた〕ゲロまみれで自ら切って出勤した。2,飲みすぎて帰宅したら喉が乾いてたんだろうね、冷蔵庫に頭を突っ込んだまま目覚めたら朝だった。3,これは今考えても恥ずかしいよ。当時、母ちゃんは学生達が集うバス停の真ん前に住んでいた。そのアパートは下が車庫、部屋は中2階ってかんぢで階段が10段程あった。母ちゃんが出入りしないとき、その階段は学生達の椅子だった。ある日、飲みすぎて〔いつもこの始まり方…〕ガヤガヤ、ワイワイとうるさくて痛くて目が覚めた。周りを見回すと…視線、学生、視線…蔑んだような…ん?ん?ん?此処は何処\(゜ロ\)(/ロ゜)/?階段の途中で力尽きたようだった。当時流行っていたのはピチピチの露出がきつい服。超ミニスカート。子供がいるとは到底思えないような風貌であった。〔当時21歳、別居中、その日子供は姉に預けていた〕「生きてる?」「ヤバくない?」等と聞こえるなか、ムクリと起き上がり、丸出しのパンツをスカートを直して隠して何事も無かったように自宅に入っていく金髪気味のど派手な21歳。これ、どぉ?その後、母ちゃんはバス停の学生に「姉さん」と慕われた。初めて子連れで出会った時の彼らの顔は忘れない。というような話をね、したの。思い出話をね、したの。大笑い。大笑い。帰り、「いや~楽しかったですよ!」と、言ってくれたけどね。母ちゃん、口がグルグル回っちゃってね…ついつい場を盛り上げなくちゃ的な考えが頭を占拠しちゃってね…極めつけ。来月子供達は誕生日、という話をね、したんだよ。社長「では、何かプレゼントを。」母ちゃん「施しは受けぬ」いつの時代だよ!いつの時代だよ!いつの時代なんだよ~!そんなわけで、母ちゃんはいつもここにいるよ…このままの母ちゃんでここにいるよ…
2008年09月22日
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「デートしませんか?」とメールが来た。デート。デートでっせ!!そんなわけで、19日、デートをしてきた。皆さんが気になっているあの紳士な社長と。この続きはまた今度・・・なんだよ~!!!引っ張る気かようん、引っ張る
2008年09月21日
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大変お久しぶりです。皆様、お元気そうで何よりです~。母ちゃん、最近は携帯から皆さんのブログにお邪魔していました。怪しい《iモード》が足跡に残っていたなら・・・それは母ちゃんです。しかも、夜勤の休憩中に見たりしてるもんだから夜中の3時とかです。母ちゃんの会社は《冬季通行止め》道路のすぐ側にあるっちゅうくらいの山にある。細~~~い道にも関わらず、抜け道となっているため大型トラックがビュンビュン行き交う恐ろしい道路。そんな山には超恐ろしい生き物がいる。どんな進化を遂げたのだと不思議になる程大きな、あり。羽アリ。蛾。アブ。そんな生き物は夜勤時、母ちゃんに襲い掛かってくる。母ちゃんはウチワで対戦を挑む。潰れた大きな生き物たちは、変な汁が出る。汁は力加減を間違えると母ちゃんに飛んでくる。恐怖だ・・・ワサワサワサ~・・・と音を立てて背後から接近してくる巨大な蛾。ジ~~~~っと音を立てて飛び、たまに蛍光灯にガチッとぶつかるアブ。真夜中にそんな虫たちと戯れる母ちゃん。かわいそうになるよ・・・そして、我が家も・・・ムカデ。カマド~マの巣窟である。毎日毎日、「おかえり~」と出迎えてくれるカマド~マ。毎日毎日、「今日はうん○出たかぃ?」と聞いてくれるムカデ。ウンザリである。そんな虫たちと自宅でも戯れる。娘「母ちゃん、虫得意だよね~」得意じゃね~。他に戦ってくれる人がいないから自分で殺るんだよ。そんな生活が10年も続いた今。母ちゃんは「キャ~~~~~」というかわいい悲鳴が出せなくなってしまったんだ。*「だっっ!」と発語するか、もしくは無言。ほぼ無言。でもかなりビビってる。*
2008年09月18日
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〔愛してると言ってくれ〕ってドラマあったよね~常盤貴子が脱いだから、今はきっと世間には無いだろうね~。いいドラマだったな~。愚痴をいくつか言ってみたい。いや・・・聞いて欲しい。お聞き苦しい。聞きたくない。どうしちゃったんだ。と、思われたい。いや・・・思われたくないかな。息子にベラボウに金がかかる。毎月の授業料、2万1千円。修学旅行の積み立て、約7千円。部費、5千円。加圧トレーニング料、3千3百円。毎日の飲み物、おやつ代、多分1万円位。プロテイン、4千円。メダリストってクエン酸が入ってる飲み物、5千円。小遣い、5千円。携帯代、約8千円。その他、モロモロ。「母子家庭なんだから援助もらってんじゃ~ん」とかお思いの方がいるかもしれませんがね~高校は義務教育じゃないから援助無いんだよね~〔授業料免除申請〕ってのがあるんだけどさ~(←この言い方、かなり愚痴っぽい)家庭内での支出を表みたいにして申請しなきゃいけないんだよ。1、光熱費合計2、食費・・・とかってね。んで、県で検討するみたいだよ~「うち、こんなに困ってるんです~」みたいでなんか屈辱感じるよね~そんでもって、子供もなんか肩身狭い思いしそうだよね~・・・・ついでに言うとさ~母子扶養手当だっけ?あれももらってないんだよね~またまたついでに言うとさ~元亭主から養育費もらった事無いんだよね~(ってゆうか、生きてるのかしらね)・・・・・・はぁぁぁぁぁぁ 愚痴っぽい・・・・・・*慰めて欲しい、とか頑張ってるよ!とか言って欲しいわけじゃないんだよね~なんか、2連休でね、一人で考えたり寝たりする時間があり過ぎてちょっと愚痴っぽく頭が壊れちゃったみたいなんだよね~*福田。貴様はこんな金の心配をした事があるのか。毎月決まった額の支払いにヒ~ヒ~言ってる人間を見た事があるか。「できましぇ~ん」で済ませるのか。麻生がやっても小池がやっても誰がやっても同じだと国民が思っていていいのか。金の苦労をした事が無い人間に政治を任せてて本当に良いのか。そして・・・母ちゃんはまた次の給料日まで「金が無い」事を子供達に悟られないように笑顔で頑張るんだ。さ~~~~て!サッパリしたところで、明日からまたがんばろ~ぅ
2008年09月03日
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最近はめっきり泣く事が少なくなったな~と、思って足跡を辿ってお邪魔したブログを見て泣いた。今日の泣けた話というブログ。本を読むことも無くなり、アホな話をし、子供たちネタを捜している母ちゃんにはたまにこんな話を読むことも必要かもしれないな~と思いながらパソコンを相手に(←ここ、寂しい)泣いてしまった。「泣くと目の掃除になる」と母ちゃんの母ちゃんが言っていたのでたまにここにお邪魔して泣いてみようと思う。目の掃除をしたい人は行ってみてください。母ちゃんの泣けるツボはおかしい時もある。〔初めてのおつかい〕で子供が買い物をしたりケンカを始めたり歩いているだけで泣く。(これは家族の前では恥ずかしいので録画して夜中に見る。)母に出会えた時なんて嗚咽して泣く。CMで仲良し家族を見て泣く。昔を思い出して泣く。子供の成長を感じて泣く。(自分の将来を悲観したほうが良いと思うよ)子供たちの将来を想像して泣く。(勝手に)友達の相談を聞いて泣く。ハムスター(テン)が母ちゃんを見て佇んだ時、「こいつ、なんか母ちゃんに言いたいんだろうな、そうか・・・何かを感じているんだろうな、寿命が近いってわかってるんだろうな、死んだらどうしよう・・・」と思って泣く。突然泣き出す母ちゃんを見て子供たちは「またか・・・」と呆れ顔である。最近は「どうした?」とも聞かれない。あれ??結構泣いてんじゃんね・・・
2008年08月28日
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終わった。夏休みが。でも、そんなの関係ねぇ~(どこ行った??)と言うくらい毎日弁当だったしね。夏休みのほうが早起きだったけどね。なんで毎日毎日6時半集合なのさ!?とたま~にキレたけどね。冬だったら暗いよ。そんなわけで、息子は日曜日2時まで宿題に勤しんでおりました。娘は朝から16時まで宿題に勤しんでおりました。母ちゃんは仕事でした。・・・良かった。娘の書いた習字《納税》息子は2日間のみ休みがあった為、なんと家族で山に行ってきた。テレビも無い。時計も無い。携帯の電波も無い。そんな山のコテージに一泊。のんびりと親子の会話を楽しみ、散歩をした。こんな時間をもったのはいつぶりか・・・母ちゃんは嬉しかった。「寝たい・・・ずっと、二日間寝てたい・・・」と言っていたのについてきてくれた息子。二人で行くのはかわいそうだな、と思ってくれたのだろう。クワガタ、サンショウウオ、有り得ないほどでかい蛾、でかいアリンコ・・・大量発生中のアブ・・・虫が大好きだった息子は童心に返り虫を観察。写真を撮る!と張り切って持ってきたデジカメには電池パックが入っていなかった。息子、ショック・・・暑かった・・・とにかく暑かった。娘には自分で荷物を用意させた。汗だくになり、着替えをすると言って荷物を広げた。娘の着替えはトレーナー2枚、パーカー1枚、長ズボン2枚、靴下3足、パンツ5枚。おかしいよ・・・そんなこんなで楽しい休日を過ごした。娘の夏休みの思い出の絵日記には・・・お兄ちゃんが笑った。ビックリした。と書いてあった。クワガタとかでかい蛾とかでかいアリンコにビックリしてほしかったよ。娘にビックリしたよ・・・
2008年08月26日
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先日は、息子のレギュラー獲得報告に「おめでと~」メッセージを頂きましてありがとうございました!ますますユニフォームの洗濯に力が入っている母ちゃんでございます。先月末、とあるビアガーデンに出向いた時の話。娘、その他1名と3人で行ってきた。暑いおかげでビールがうまいうまい。その周りでくじ引きやら屋台が出ているので娘には金を渡し放置した。どこぞで仲良くなったのか、外人の子供を連れて戻ってきた。仲良く走り回っているかと思ったら次はなんと・・・男の人を連れて戻ってきた。娘、ニコニコとして男の人を見ている。母「あの・・・どちら様で???」男「いや~なんか娘さんと遊んでて~」ガラの悪い色黒のおっちゃんである。娘、その男を放置し外人の子供とまた走りに行ってしまった・・・男はニコニコしている。母の心の中「まさか・・・ロリコンでは!?」男「何か飲みませんか?」母「じゃ、ビールで」おごってくれた。そしてなぜか一緒に座り3人で飲んでいた。彼は48歳で社長さんだった。色黒なのはゴルフ焼けだった。ガラが悪いのは建築業だからだった。(建築業はガラが悪いというのは母ちゃんの思い込み)なぜか意気投合し2次会、3次会と4人で行ってしまった。連絡先を交換すると、毎日毎日紳士的なメールが届いた。これは今までに無い展開だ!!!どうだ~ちょっと艶っぽい。そして、数日後。男「二人で会えませんか?」母「いいですよ」そのまた、数日後。絶対に行く事が無い(というか、行けない)高級料亭のような店で食事をした。待ち合わせをしましたが当日は大雨。立っている母ちゃんの元に物凄く巨大な5百円では売っていないような傘を持って社長が現れた。(傘を持つ男を初めて見た。ゴミ袋を被ったり「走れ!」というヤツはたくさん見た事がある。)紳士である。昔は「キザっぽい」と思って鳥肌が立った行為も今はどうしちゃったんだか、年のせいなのか、「おやまぁ~ステキだわ~」と思ってしまう。食事中の会話はなんだか口説かれているような雰囲気だった。これは~ひょっとして~ひょっとするかも~~~~~的な感じであったが、この会話で母ちゃんは目が覚めた。男「守ってあげたいタイプはもうイヤで自立した、強い女性が好きなんです」母「私は強そうですか・・・」嘘でもいいから「守ってあげる」と言ってくれ短い間でもいいからそろそろ守られたいんだほぼ初対面で「強そう」とか思わないでくれそうさ!どこに行くんでも自分で計画立てて自分で運転して自分で全部やるさ。キャンプだって自分でテント立てて自分で火おこして自分で肉焼いて食うさ。 落ち込むわ!!!!!
2008年08月18日
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なんと、なんと~!こんなにもブログを放置…そして、本日やっと、やっと更新するが、携帯からといぅ…なんともはや…↓見ずらく、素っ気ないブログになりますが、ど~しても言いたいことがある!!息子、レギュラーとりました(T▽T)ゝやりましたぞ!!快挙です!!一年で3人だけの一桁背番号をゲット!!やった(T_T)うれしぃ(T_T)頑張った。息子(;o;)セカンド、9番(ホントは1番がよかったな…)息子!!明日から公式戦が始まります!!来年の甲子園はみんなに応援してもらうために実名を発表しなくてわ(>▽<)!いや~、めでたい!!
2008年08月15日
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いやいや・・・暑い。暑いからこそ、この悲劇は起こってしまった。ある日、息子の風呂上り 若い肉体を見てしまった。すると・・・なんとなんと!!!息子の背中一面に黒い斑点が広がっているではありませんか!!!母「なんじゃそりゃ~~~~」息子「痣だべ。」違うだろう。そんな痣、無かった。でも、成長するにつれ息子の体を見る事は皆無に等しい。男親がいない我が家は一緒に風呂に入り息子の体を観察できる人がいない。パソコンでこの奇妙に広がった斑点を調べまくった。半べそをかきながら調べまくった。母ちゃんの弟が息子位の歳の時、血液の病気で皮下出血し、激しい運動を一切禁止されている。もしかして・・・血液の病気だったら。もしかして・・・内臓疾患からくる皮膚の異常だったら。頭の中から寒くなっていく。どうしよう・・・どうしよう・・・手遅れだったらどうしよう。外見で異常がわかるくらい症状が進行しているってことはもう、手遅れかもしれない。そんななか、息子の皮膚状態と同じ写真を発見した。一字一句逃さないように読む。なになに・・・フムフム・・・そうだったのか・・・・・病院へ行くには部活を休まなくてはいけない。息子は3年生が引退した今、必死で部活に勤しんでいる。休まない!行きたくない!!!と珍しく駄々をこねた。そんな中、ばあちゃんが調剤薬局を駆け巡り、皮膚異常にとても詳しいという薬剤師を見つけてきてくれた。そこは21時半まで営業している。息子が部活から帰宅しすぐに連れて行くと。先生「カビだね。」汗をかき、放置し生乾きの服を着ていたのが原因だそうだ。そして、若い世代に多いらしい。新陳代謝が激しいからだろうね。梅雨の時期、ぶら下がっている乾ききっていないユニフォームを着たのだろう。汗をかいて拭く、という習慣は息子には無い。「濡れたら乾く」息子はよく言っていた。病名・でん風(別名、黒なまず)年頃の息子、新陳代謝の激しいお年頃のご主人をお持ちの皆様、そしてこの日記を見てくれているだいさん、雨後さん、尻愛さん他、男性諸君。汗、生乾きの服にはご注意を。我が息子にカビ生えた。
2008年07月31日
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みんなのは、大丈夫ですか?色あせたり 伸びてたり 毛玉になっていたりしていませんか・・・?母ちゃんは・・・・・もしかしたら、このまま事故に遭って緊急手術になるかもしれない。もしかしたら、突然倒れて帰らぬ人になってしまうかもしれない。もしかしたら、誰かに見せる事になるかもしれない。もしかしたら、もしかしたら・・・・・・と、思いつつなかなか買い換えることの無い母ちゃんのパンツ。・・・・・・・ゲンナリ。
2008年07月22日
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大人は、丸い物をかわいいと思いかわいがるという本能を持っているそうだ。その事を頭の隅に置き、色々なものを見てみると。サンリオ商品。絵本。人形。果物だってイチゴ、さくらんぼはかわいい。赤ちゃん(人も動物も)。「かわいい~!」と思うものはほとんどが丸くはないでしょうか。これは、人間の心理をとても上手に利用している構造だと思う。人間によって作り出されるものは「こうすると(消費者は)かわいいと思うだろうから売れる」と考えて作られる。赤ちゃんはそうはいかない。けど、絶対にかわいがられ 守られなくてはいけない存在だから丸く、かわいく生まれてくるのだろう。ず~~~っと前、外国の動物園でゴリラのテリトリーに落ちた子供がいた。なんとゴリラはその子を抱っこして助けた。これは、相手が子供で(顔が)丸かったから守らなくちゃ!ってゴリラが本能で思ったからじゃないのかな、って母ちゃんは勝手に思った。人馴れしているゴリラだから飼育員に返したって思う人もいるだろうけど。でも、野生の本能が残っているにも関わらず自分のテリトリーに突然侵入してきたよそ者を無傷で助けたのは少なからず《丸いものを守ろう》と思う本能も働いたのではないか。男の人がオッパイやお尻が好きなのも丸い物をかわいがり守ろうとする本能なんじゃないかな?と、いう事で。本日はあまりスポットライトが当たらない、我が家の娘。我が家の娘は5年生。どんな子?と聞かれると・・・まん丸顔でトロい子。(顔は丸いが痩せこけている、大好物はラッキョ)ゼンマイ仕掛けで動いているのではないか?と思うくらい動きがおかしい。そして、突然スイッチが切れたりもする。そんな我が家のアイドルは息子にいつも叱られている。「おう。」としか言わないク~ルな息子も、娘の前では口うるさいジジィのようだ。「早く動け!」「何やってんだ!!」「ぐああああ~見てるとイライラする!!!」見なきゃいいのに。そんな娘は、年寄りにモテる。(息子もだけど)銭湯に行くといつも知らない人に話し掛けられている。買い物に行き、ちょっと荷物を持っているだけで「おりこうさんだね~」と誉められている。歩いているとアメをもらっている。近所のおじいさんにインゲンをもらって帰ってくる。エサを与えないで下さい。数年前、伝承工芸館に行った時の話。そこは《コケシ作り体験》というコーナーがあり、立て看板に団体様○名~前日まで要予約と、書いてあった。娘「やりたかった~~!!」 半べそである。母「がまんしなさい、予約してないし人も足りない。」娘「・・・・・・(ウルウル)」そこへ、知らない汚らしいジィさん。(かなり失礼、でも汚い理由は後からなるほど・・・)ジィさん「どうしました?」母「いやいや、なんでも~(苦笑)」娘「コケシやりたかった・・・」ジィさんどっかに行く。・・・・戻る。ジィさん「おいで」ついていくと、コケシ作りの工房だった。なんと、ジィさんはコケシを作る人だった。工芸館の人に頼んでくれて工房に案内してくれて木を削ってコケシの形を作ってくれて色塗りを教えてくれた。娘、大喜び。ジィさんもニコニコと優しく丁寧に教えてくれる。出来上がったコケシは・・・なんとも言えない強烈な色合いのブサイクだった。ジィさん「個性的ないいコケシだな~」・・・うまいこと言うな。ありがたいやら申し訳ないやらで母ちゃんはペコペコしっぱなし。ジィさん(職員には先生と呼ばれていた、娘はじいちゃんと呼んでいた。)「いや~娘さんは私の作るコケシに似てるんでね~ハハハハハ」見せてもらうとまん丸のかわいい~コケシがズラッとお土産コーナーに並んでいた。まん丸、まん丸、まん丸。 かわいい。コケシというと、ニョロ~~ンと長細く目も細く、少し不気味というイメージがあったのだが。ジィさん先生も、丸いものをかわいがり守ろうという本能が働いたのだろうか。娘は顔が丸い。ホッペに飴玉が入ったような顔をしている・・・と言っても宍戸ジョウでは無い。しかし、コケシに似ている、と言われた娘は 微妙。*コケシ豆知識*コケシ=子消し とも言うそうで昔、食べる為に子供を間引きした親が自分の子供の代わりに木を削って子の化身を作ったのだそう。ばぁちゃんに聞いた話。
2008年07月18日
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安全地帯の名曲に《熱視線》というのがあった。子供心で「この人はとても苦しそうに歌を歌ってる。具合が悪いのか、顔色も悪い。大丈夫なのだろうか・・・」と、とても心配した。そういう歌い方、そういう化粧だ。と理解した時、安心した。お久しぶりンコ。すっかり、ランダムな更新になってしまったこの日記。100%の記入率を維持していた初期の頃が懐かしい・・・さてさて、本題です。先日、ものすご~~~く久々に出会った友人がとてもとても、愉快なネタを引っさげておった。「こいつは良きネタだ!!!」と思いながら聞いていた。友達よ、ごめんなさい。あの時の「あれま~そいつは大変だったね。」と言った母ちゃんの言葉は、嘘だ。一人暮らしの友人。想像してください。彼女の城はワンルームでドアは玄関のみ。玄関開けたら2分でゴハンである。玄関の上はガラス張り。ある日、一人でマッタリとくつろいでいた。な~~~んか視線を感じる、部屋中を見回しても何も無い。玄関を見ても何も無い。気のせいか、長いことここに住んでるけどお化けの類には縁が無いもんな~と、気を取り直しマッタリを続行。さて、寝るか。と立ち上がったとき!!!事態は急変した。玄関の上のガラスに男の顔が~~~~~!!!!あんまりビックリして彼女は声も出なかったそうだ。熱視線を送り続けていた男は目が合った事にビックリしたのか一瞬固まりスッと消えたという。消えた!!!消えたよ???彼女は「幽霊?」と思った。だって、玄関の上の窓は高い。普通の身長じゃ届くはずが無い。ビクビクしながら朝を迎え、いざ出勤。開かない。玄関が押しても押しても押しても、開かない。「なんで~~~?」と窓から脱出。玄関に回るとそこには・・・・彼女の車の冬用タイヤ・・・雪国に住み、物置が無いアパート暮らしの人達は玄関の外にタイヤを置いておく場合が多い。シートを被せて。男は彼女のタイヤを絶景ポイントにズラし、自分の足場にしていたのだ。ガラスにはギトギトしたケラチンが付着。息遣いの跡と思われる怪しげな物質。足場のタイヤを使用し、ティッシュで拭き取りタイヤを戻し出勤したそうだ。熱視線を送り続けた男は「視線を感じる」と思ってから寝るまでの、かれこれ2時間程そこにいて彼女を観察していたと思われる。気が長い人だね~。その間、彼女は酒を飲み、テレビを見ていただけだという。そんなもん2時間も見たってクソもおもしろくないわ。が、しかし・・・大事に至らなくて何より。彼女は言った。「いや~、私もまだまだ捨てたモンじゃないね~」それでいいのか。第六感をあなどるべからず。
2008年07月11日
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