読書の部屋からこんにちは!

読書の部屋からこんにちは!

2007.11.09
XML
カテゴリ: 小説
ある死刑囚の冤罪を晴らすため、元刑務官と元受刑者が活動を開始します。

それだけでもおもしろそうなストーリーですが、おまけに、その死刑囚は刑が確定してから7年もたっており、いつ執行されてもおかしくない状況にあるのです。
真犯人を見つけるのが先か、死刑執行命令が出るのが先か、その切羽詰った状況での謎解きと、あり得ない展開、意外などんでん返し、祈るような気持ちで読みました。

過去に犯した罪を告白する元受刑者の真情、刑務官が犯した殺人の意味、死刑制度についても彼らなりの意味を見出します。
単におもしろいの一言では片付けられないような気がする、重い気持ち。

ストーリーも文章も重厚で格調ある大作でした。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.11.09 08:27:02
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: