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政府系ファンドの自国への投資に神経を尖らす欧米諸国が、情報の開示や透明性の確保をうるさく求めていた姿勢とは180度の大転換と言える。
中東政府系ファンドは「悪玉」か「白馬の騎士」か――中東事情に詳しい著者が、第一次石油危機から今日のドバイの興隆までを振り返りながら、わかりやすくオイルマネーについて解説してくれる。
本書を読むと、われわれ日本人が、いかに中東に無関心だったかを思い知らされる。
■メーカーサイト⇒ 畑中美樹=著/講談社/2008年12月発行 オイルマネー
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