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筆者はこれを、「ゲーム機のコモディティ化」と名づけている。
ニンテンドー DS と、流行語にまでなった「脳トレ」ブームは、「ゲームは子供やマニアのもの」というイメージを完全に覆した。英語、漢字、料理、フェイストレーニングといった実用ソフトがミリオンセラーとなり、主婦やシニアまでが夢中になっている。ゲーム機が遊ぶだけのものから、より幅広く使うメディアであり日用品となったのだ。
その結果、出版や放送といったさまざまな企業が次々に進出し、ゲーム業界内だけでなく、全産業にわたっての大きな変化が起こっている。
この大転換期の本質を、さまざまなマーケティングデータから解き明かす。
■メーカーサイト⇒ 細川敦=著/ソフトバンククリエイティブ/2007年12月発行 なぜ大人がDSにハマルのか?
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