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| 製造/販売 | ソニー |
|---|---|
| 製品情報 | リアル5.1chホームシアター「HT-RT5」 |
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設置時の作業を容易にしたことも特徴の 1 つ。
自動音場補正技術「D.C.A.C.DX」(Digital Cinema Auto Calibration Deluxe)を搭載しており、各スピーカーを設置した後、付属のマイクをつないで「D.C.A.C.DX」を起動すれば 30秒ほどで設定が終了する。例えば部屋の形状や家具などがジャマしてスピーカーを理想的な場所に配置できない場合でも、よりサラウンド効果の高い視聴環境を実現できるという。
サラウンドフォーマットは、DTS-HD MA や Dolby TrueHD などに対応。また独自のサラウンドモードとしてスタジアムで観戦しているような雰囲気を再現する「サッカーモード」やコンサート音源で活躍する「デジタルミュージックアリーナモード」、5.1ch スピーカーにサラウンドバックとフロントハイの 4ch を仮想的に追加する「シネマスタジオ 9.1ch モード」が新たに加わった。
HDMI 入力は 3 系統で、4K パススルーや HDCP2.2 に対応している。また光デジタル入力や USB端子も装備。機能的には今年春にリリースした「HT-NT3」とほぼ共通で、USB端子に USB メモリーやハイレゾ対応ウォークマンを接続して楽曲再生が行えるほか、PC/NAS からのネットワークオーディオ再生も可能だ。最大 192kHz/24bit の PCM音源や DSD 5.6MHz のデコードも行える。
Bluetooth/NFC を内蔵し、スマートフォンなどとワイヤレス接続して楽曲のワイヤレス再生が行える。
コーデックは SBC/AAC、および LADC。またスマートフォン用のアプリ「SongPal Link」をサポートしているため、家庭内にある対応機器を連携させてマルチルーム環境を構築できるほか、Wi-Fi 接続でインターネットラジオや各種音楽配信サービスが楽しめる「Google Cast」もサポートしている。
各ユニットの内蔵アンプは、フロントとセンターが各 80 ワット、リアスピーカーは各 50 ワット、サブウーファーは 140 ワット。サイズはバースピーカーが約 1080(幅)×56(高さ)×128(奥行き)ミリ、リアスピーカーは約 97(幅)×252(高さ)×97(奥行き)ミリ、サブウーファーが約 191(幅)×383(高さ)×386(奥行き)ミリとなっている。ワイヤレスリモコン、音場測定用マイクのほかに壁掛けブラケット、AV マウス、光デジタルケーブル(1.5 メートル)などが付属する。
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