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製造/販売 | レイコップ・ジャパン |
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製品情報 | ふとんクリーナー「レイコップRX」 |
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使い方は、枕の中央にレイコップ RX を置き、「まくら」モードに設定して放置するだけ。ドライエアブローが約 70 度の温風を約 3 分間にわたって枕に送り込み、ホメスタイオンを全体に行きわたらせることで、99%の除菌と 90%以上の脱臭率を実現したという。
例えばダニを引き寄せる加齢臭(ノネナール)は 92.3%、汗を放置したときの臭いとして知られる酢酸は 96.3%、さらに“足の臭い”の元になるイソ吉草酸も 95.5%の脱臭が可能。また枕内部の水分を除去するため、雑菌が繁殖しにくい環境になる。
通常のふとん掃除に関する機能もブラッシュアップしている。
動作モードは、上記の「まくら」に加え、「自動」「パワフル」「サイレント」の 4 つ。このうち「自動」モードは、本体後部の圧力センサーがふとんや毛布などの違いによる通気性の差を検知し、吸引力を自動調整。例えば毛布になるとモーターの回転数が上がる。また「サイレント」は、夜中でも使えるよう駆動音を下げるモードとなっている。
レイコップ製品の特徴の 1 つだった「叩き」は形を変えた。
従来製品には専用の「振動パット」が設けられていたが、今回は吸引口のブラシに 18 個の「パンチ」と呼ばれる可動部品を取り付け、ブラシが回転すると遠心力によってふとん表面を叩く仕組み。
一方で UV ランプによる除菌機能は継続して搭載している。
波長253.7nm の紫外線を至近距離からふとんに照射することで 99.9%の除菌を可能にするとともに、最新の研究によってダニの動きが鈍くなることも分かったという。ランプの出力は 16W。
もう 1 つの大きな進歩がコードレス化だ。本体にリチウムイオンバッテリーを内蔵し、約 40 分間の使用が可能。4~5 人の家族なら 1 度の充電で全員のふとんを掃除できるという。
本体サイズは 353.5(幅)×440.2(長さ)×166.3(高さ)mm。重量は 2.95kg。
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