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2012年10月02日
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カテゴリ: コンサート


王子ホール2012・10.19表(小)


王子ホール2012・10.19裏(小)


ピアノリサイタルのお知らせです。

今回もご好評いただいております お話&ピアノ のリサイタル

ちょっと物知りになれるコンサートvol.2  を企画しました。




ショパンから実際にレッスンを受けた当時の生徒さんたちの証言

私のポーランドでの体験あれこれ・・・



ご紹介したい内容は沢山ありますが、いつも通りユーモアと笑いのあるステージ

誰もが 「うんうん わかった」 とうなずけて、

ショパンが愛したピアノという楽器、そしてショパンの曲がもっと好きになれる

そういうコンサートにしたいと思います。




ズブジー刺繍(りんご)


コンサート当日のロビーには、私が刺した  チェコ・ズブジー刺繍  を数点展示します。



こちらも是非ご覧下さいませ。







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最終更新日  2012年10月03日 19時11分40秒
コメント(8) | コメントを書く


■コメント

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zuberske vysivky  
よしこ さん
チェコのこの刺繍をできる人が日本にいる!!!(チェコの中でもあまり知られていないのに!)ことに、驚きました。10年以上前にプラハでズブラスカーヴィシヴァニー(と耳には残っている)の短期講習会に参加して、チェコ語もよくわからず、またあまりの細かさに 匙を投げました。で、講師の先生からハンカチ程度の作品も3枚ほど購入して持っています。入手した小冊子にMarie Pyrchalovaさんについての記述や写真もありました。あの繊細な白糸刺繍、もっと知っていほしいですよね。私も、家のどこかにあるはずの 枠に付けたままのやりかけの布探して完成させたくなりました。愛知在住なので、東京まで作品見に行けないのがざんねんです。ネットで刺繍の画像を見かけて懐かしくなり、ついコメントしてしまいました。 (2017年10月10日 23時02分41秒)

Re:zuberske vysivky よしこ様  
paleart  さん
コメントありがとうございます。
チェコの刺繍は、日本ではほとんど紹介されていませんよね。
私は運よくMarie Pyrchalova先生と出会い、
この刺繍を教えて頂くことが出来ました。
また、先生より刺繍作家として十分通用するとのお墨付きも頂戴し、
指導許可を得ております。
以前、先生がクルコノシェの伝統手工芸講習会で、日本人2人に
刺繍を教えてことがあるとおっしゃっていましたが、
そのお1人が、よしこ様なのかなと思いました。
だとしましたら、とても嬉しいです。
いつか何かのご縁で、お話しできる機会があるかも?
と、期待しておりましたので。

確かに、チェコの中でもこの刺繍は、一般に知られていません。
技術を習得しているのは、10人程度、そして、
販売できるレベルの作品を刺せるとなると、その半分くらいですし、
また、制作にはご存知のように、膨大な時間がかかります。
40代の私が最年少の部類では、今後の存続も危ぶまれるのですが、
何とか後継者が育つよう、バトンタッチができるよう、
先生も私もそう思いながら、制作、展示、指導を行っています。

クルコノシェの話に戻りますと、
「とても器用で熱心な2人が、1週間でハンカチをほぼ仕上げた」
と、先生がおっしゃっていました。
先生って、気さくでユーモアがあり、
そして、面倒見の良い肝っ玉母さんで、
でもどこかちょっぴり乙女だったりして、
素敵な方ですよね。
きっと同じ思いをされたと思います。
近いうちに、よしこ様よりご連絡を頂いた旨、
先生にメールします。
喜ばれることでしょう!

私のホームページに、マリエ先生との出会いを綴った記事があります。
作品の写真も掲載しておりますので、
よろしければご覧下さいませ。
http://hitoworld.web.fc2.com/zuberska-vysivka.html 

また、同ホームページのコンサート活動紹介ページに、
メールフォームがありますので、
差支えなければ、ご氏名とメールアドレスをご記入の上、
メッセージをお送り下さいましたら嬉しいです。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
http://hitoworld.web.fc2.com/piano-recital-nituite.html
(2017年10月13日 03時06分49秒)

Re:お話つき ピアノコンサート & チェコの刺繍展示(10/02)  
久保田桂子 さん
はじめまして。いきなりのコメント失礼いたします。
ドロンワークの様々な刺繍を検索していてここにたどり着きました。
チェコのズプシー刺繍とても素敵です。初めて知りました。
講習会も行っているとのことですが、今もやっていらっしゃいますか?
今は感染症などで難しいとは思うのですが、ぜひ参加してみたいなと思いコメントさせていただきました。
刺繍展示などももし予定があれば教えていただければ嬉しいです。 (2021年03月09日 10時34分23秒)

Re[1]:お話つき ピアノコンサート & チェコの刺繍展示(10/02)  
paleart  さん
久保田 桂子 様
ご丁寧にメッセージをありがとうございます。
ズブジー刺繍はチェコの中でも限られた場所でしか見ることができない為、
出会えたことが本当に幸運だったと自身を振り返ります。
このブログが、久保田さまのお目に留まったことも嬉しいです。

さて、現在、刺繍のレッスンは、感染症拡大防止で行えないのが実情です。
いずれ再開できることを期待しているものの、いつになるのでしょう。

展示につきましては、本年5月14日(金)に、東京銀座王子ホールで
ピアノリサイタルがございますので、その際、ロビーにて
私の作品とマリエ・ピルハロヴァー先生(チェコの人間国宝)のお作品を
ご覧いただけます。

私のホームページの方に、コンサートの簡単な案内とズブジー刺繍について
写真を交えて綴った記事があります。
よろしければご覧下さいませ。
検索「竹内英仁」でも表示されます。

トップページ:
http://hitoworld.web.fc2.com/ 

チェコ・ズブジー刺繍について:
http://hitoworld.web.fc2.com/zuberska-vysivka.html (2021年03月11日 04時37分54秒)

Re[2]:お話つき ピアノコンサート & チェコの刺繍展示(10/02)  
久保田桂子 さん
竹内様
丁寧な返信ありがとうございます。
この状況下です、講習も難しいですよね。
でも再開できましたら、ぜひ!参加したいです。
私は現在服飾学校にて手芸の講師を担当しており、様々なドロンワークを調べているところでこちらのページを見つけることができました。
素晴らしい刺繍ですね。もし機会があればお話なども伺いたいです。
ピアノリサイタルでの展示、ぜひ見に行きたいなと思っています。
ホームページも読ませていただきます。 (2021年03月11日 10時20分13秒)

Re[2]:お話つき ピアノコンサート & チェコの刺繍展示(10/02)  
久保田桂子 さん
竹内様
丁寧な返信ありがとうございます。
この状況下です、講習も難しいですよね。
でも再開できましたら、ぜひ!参加したいです。
私は現在服飾学校にて手芸の講師を担当しており、様々なドロンワークを調べているところでこちらのページを見つけることができました。
素晴らしい刺繍ですね。もし機会があればお話なども伺いたいです。
ピアノリサイタルでの展示、ぜひ見に行きたいなと思っています。
ホームページも読ませていただきます。 (2021年03月11日 10時20分15秒)

Re[3]:お話つき ピアノコンサート & チェコの刺繍展示(10/02)  
paleart  さん
久保田 桂子 様

再度ご丁寧にメッセージをありがとうございます。
服飾学校で手芸の講師をされていらっしゃるとのこと。
プロの方なのですね!
ズブジー刺繍のレッスンは、講習というよりもマンツーマンの個人指導です。
私もそうして習いましたし、先生が刺されているところを
隣で何時間も見ていたり・・・速すぎて分からないところは質問しつつ・・・
そうして細かいところを覚え込み、コツをつかむといった感じです。
それが本当に穏やかで心地よく、
100年前にタイムスリップしているようでもありました。
プロの方には、私が教えて頂くことの方が多いかと存じますが、
お話を交えながらご一緒に刺繍が出来る日が来ることを願っています。

私の刺繍との出会いは、民族音楽・民族舞踊を通してです。
見事な刺繍の施された衣装を間近で見る度、ため息が出ました。
演奏グループや舞踊団の方からお話を聞くにつれ、
それぞれのご出身地に対する無条件の地元愛や世代を超えての共感、
踊りの振り付けも様々で、それが最も美しく見えるように
衣装もデザインされていて・・・
例えば手を上に挙げる動きが特徴だと大きいパフスリーヴになっている、
また図案のモチーフや色にも意味が込められているなど。

そのお話をされているときの嬉しそうな表情には、
仲間や祖先を深く尊敬する心が基軸にあるのだとはっきり分かり、
それが感動的でした。
音楽と踊り、そして衣装はその民族(メンタルや風情、姿、歩んだ歴史等)の
トータルマッチングなのですね!
ですので、私はそれを順守する様、心がけています。
というよりもそれに身を任せていると不思議と気分が良く、
様々な発想が自ずから湧いてきて、私も一員になれている感じがして・・・
そうこうしているうちにズブジー刺繍と出会えた!
思い返すと奇跡のような話です。

コンサートの本格的なご案内は、今月末になりそうです。
ズブジー刺繍は、開場から開演までと休憩時間の展示となります。
よろしければ是非お越しくださいませ。 (2021年03月13日 11時34分58秒)

Re[4]:お話つき ピアノコンサート & チェコの刺繍展示(10/02)  
久保田桂子 さん
楽しいお話本当に興味深いです。
服や刺繍はほんと素敵な文化ですよね。
私も職業柄歴史について研究するときに、いつも人々の長い歴史の中に込められた文化や思いに気づかされます。
またレッスンの再開の時がきましたら、ぜひお話を聞かせていただくことを楽しみにしております。
(2021年04月08日 10時33分42秒)

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