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放課後児童の居場所作りの事業が始まって半年。予想されていた事態がついに発生。校庭で遊んでいた子が「お腹が痛い」といって戻ってきた。横になった方がよさそうだったので、保健室のベッドを借りにいった・・・が断られた居合わせた担任の先生が「私がみますよ」と言ってくれたのに。別に「先生よろしくお願いします」と頼んだわけでもないのに。こちらのスタッフの背中に当の本人がおぶさっているのに。校長この事業は「安全安心な居場所をつくる」ためだったと思いますが。それも「子供にとって」の。あなたにとって安全な、わかりやすく言うと「学校は関知していません」てことがそんなに大事なのかい。以前異動したある先生が、「その子にとって必要だと思ったら、殴ることもあるかもしれない。それでクビになっても構わない。我が身を案じてその手を引っ込めるなら教師の資格はない」と言っていたのはこのことだったのか。この先生は学童クラブの子の手当をして「注意」されたことがあった。さすがに校長以外にはこんな対応をしそうな輩は見あたらない。了見が狭いのも×だが、こういうことは、その場はやりすごし、あとでこっそり言ってくればよいのに、子供がそこにいる時に断ってしまうような「知恵のなさ」にもがっかりである。
2007年09月12日
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安倍総理突然の辞任表明。国内のどんな懸案より大切だった「海上給油」。「美しい国」に不可欠だったのだ。この一年間、どんな問題が起ころうとも決して頭は下げず、選挙で大敗しても「辞めない!」と居直ることができたのに、それでも耐えられなかったのだろう、日本海軍の補給艦が撤収する光景が。こんなタイミングでも辞められるほどだったのか・・・一年前「美しい国」を連呼したあの姿だけは「本物」だったということだ。これで今度の総裁選が出来レースにならずにすむなら、それが成果・・・!?
2007年09月12日
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久しぶりの更新です。いろいろ忙しくて、毎日パソコンに向かう時間はあってもそれは宿題をやっているようなもので、ブログを書く前に寝てました。以前ちょっと書きましたが、小学校で「放課後支援事業」がはじまり、スタッフとして毎日午後は学校のスタッフルームへ。なにぶんにも、なんにも決まっていないところからの立ち上げで、手続きやら必要な書類やらを全て考えながら作ったり、配ったり・・・ランドセルを置く棚を作ったり・・・で、子どもの顔と名前を覚えつつ相手したり(しすぎてもいけないのだが)・・・まあ、安くとも税金から時給をもらっているのだから、「あの人にはお金払ってもいいわ」と思われるように頑張らなければ、信頼してもらえない。で、これは子どもの顔が見えるので、気を遣うことはあれども楽しくもある。忙しい原因はPTA。結局副会長になってしまった。知ってはいたのだが、これでしょっちゅう「朝から」学校に行くことになる。他のメンバーより一足先に引き上げさせてもらうのだが、夕食の支度のために昼だけ家に戻るのは、なかなか気ぜわしい。家事の「達人」ではないので、短時間でパパッと片づけられないのが悩みのタネだ。解決策はもちろん!副会長を一年で降りることだ。ほとんどの人が2年やるが任期は1年なので、理屈の上では問題ない。そうだとしても今年は、続ける人たちの役に立つような働き方をしなければいけないので、今の慌ただしさは、まだまだ続く・・・
2007年06月19日
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ついに行きました、鴨川シーワールド。チケットはずーっと前に買ってあったのだが、埼玉から千葉は距離以上に遠くなかなか実行できなかった。今回は春休みの家族イベントってことで2泊3日の房総の旅に。初日は「週末・月末・年度末」の渋滞の中、都心を抜けて外房に向かい勝浦海中公園に寄って鴨川へ。宿で夕食をとった後、夜の園内をまわる「ナイトアドベンチャー」に参加。係のお兄さんの説明を聞きながら、夜でも照明を消さない水槽や、死んだように水面をただようラッコ、寝方の違うアシカとアザラシなど静かな中にも興味深い姿がいろいろと見られた。目立っていたのは「白いアカエイ」アルビノ(白色種)と言われる突然変異で色素がないためだ。ウーパールーパーとか白ウサギなら普通の姿だが、エイの仲間なんて初めて見た。これでは海底に張り付いても目立ってしょうがない。だから野生でみかけることは殆どできないらしい。2日目は昼の鴨川シーワールド。ここのウリはショー。ベルーガ(シロイルカ)、アシカ、イルカ、シャチがそれぞれの専用スタジアムですぐれた能力を披露してくれる。どのスタジアムも大きくて立派だ。どのショーもなかなか面白い物ばかりだが、やはり看板はシャチだ。4トンもの巨体でジャンプすればあがる水しぶきも半端ではない。リピーターとおぼしきひとたちは傘やカッパで完全武装、係員も事前に「海水ですので携帯、カメラなどしまってください」と連呼。8列目あたりまでは危ないらしいが、6列目に座ったもののほとんど濡れずに済んだ。4つのショーを観るだけでもかなり時間がかかるが、他の魚やらペンギンやら見ていくと、丸々一日がかりだ。子どもはスタンプラリー(12個もあった)のスタンプ探しに夢中になり、結局9時半から入り出たのは4時半。鳥羽水族館より長居した。また来たいと思わせる水族館なのだが、んー・・・遠い。3日目は少しだけ南下し「ローズマリー公園」で英国式庭園を見た後内房に向かい、鋸山に寄った。天気が良くて気持ちよく、というより暑かった。帰り道は初めて東京湾アクアラインを通った。事情が違うので比較はむずかしいが、瀬戸大橋とは正反対と思える「目立たない作り」は、走っていても特別な感じはしなかった。海ほたるにも立ち寄ったが、出入りは複雑だし、なぜかでかいゲーセンがあったり、道のスッキリぶりとはずいぶん異なっていた。その後やっぱりの渋滞はあったが想定の範囲。目標の6時前には帰り着いた。これで我が家の18年度はおしまい。19年度はパパもちょいと忙しくなるし、おでかけの回数は減ってしまうに違いない。できれば卒業したママが子どもと2人旅なんて考えてくれるといいのだが・・・
2007年04月01日
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今日は終業式。先週の木曜午後から出始めた熱は今朝になってようやく下がったものの、ずっと横になっていたので残念ながら欠席。おそらくインフルエンザだろう。予防接種をしていても過去2年もやはりかかってしまった。まあ、重症化のリスクを回避できるので意味はあったと思う。予防接種自体にもリスクはあるのだが、タミフルの副作用とも秤にかければ予防接種をとることになる。私自身、認可直後のシーズンにタミフルを処方された(その年は予防接種をしていなかった)。典型的な症状だったのですぐ病院に行ったので、その効果のすごさは体験済みだ。「経口薬でもこんなに速く効くのか」と驚かされた。劇的に効くものは特に注意が必要なのはどんな薬でも同じはずだが、注意喚起を初めから適切に行わなかった厚労省の対応はかなりひどい。製薬会社からお金をもらっていた「私はそんなにきたない人間ではありません」と明言したあの方をこそっとクビにしたり、「ほかにももらっていた人が必ずいる」と思われるその場しのぎに終始している。一昨年の鳥インフルエンザの問題で、あれだけ声高に「タミフルを備蓄」などとやれば、その影響は納豆ダイエットの比ではない。結局お上の言うことであっても、あふれかえるジャンク情報同様に「受け手がよく考える」ことが必要だ。通知票やら荷物をとりに午後学校にいかなければならない・・・
2007年03月26日
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うちの小学校でも間もなく放課後活動が始まることになった。市内でもかなり早いほうだ。他校より早めに始められるのは、前校長が「やるやる」と言っていた成果だと思われる。正直なところ今の校長は「消極的」だ。簡単なことでも「次回」とかいってその場をしのごうとする。そのせいか、せっかくの5番乗りも利用者にとってはかなり「狭き門」だ。放課後教室を出たら「受付に直行」しなければならず、家に帰ってから受付させてもらえない。つまり「おやつを食べられない」し「バットとグローブを持ってこられない」のだ。また、お迎えも義務づけられているし、それも「身内限定」という念の入れようだ。親がいつも迎えに来られるぐらいなら、こんなサービスなどなくたってどうということはない。これでは親の(特に母親)の閉塞感を助長してしまうではないか。ご近所同士で融通し合えば済むことを拒否するこのやり方は「葵の御紋」じゃなかった「親の責任」を袂に用意しているように思える。「学校の責任」対策が最優先なのか先日学校ボランティアの反省会で、「いまや地域コミュニティを支えるのは学校だ」と言っってやったたら「とても嬉しく思いました」と言ってたくせに、まことにけしからん。言ってることとやろうとしてることが反対だそんなわけで(でもないが)、この放課後活動のスタッフとして働かせてもらうことにした。ボランティアではなく臨時職員だ。活動を軌道に乗せて門を広げられればと思う。その前にうるさすぎてクビになるかも・・
2007年03月19日
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週末にママ友が来る。おやつぐらいは作ろうと思うが、昼食はどうしよう。その日は午前中がふさがっているので前日から用意しなければならない。ママは「パパがなんとかしてくれる」と口には出さないが思っている。その日の用事の予習もあるんだけどなあ・・・で、あしたのホワイトデーも何か用意しなけりゃいけないんだよなー。子どもは「ホワイトチョコレート」が食べたいって言うので、これは買うしかないんだけれどママの分はどうしよかなー。何か作ってもいいんだけれど明日もちょっと予定があるしなー。どうするか決まっちゃえば「やるだけ」なんだけどなー・・・
2007年03月13日
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子どもと2人でスキーに行ってきた。週末は気温が上がるとわかっていたので少しでもマシなところをと思い、標高が高めの嬬恋へ。もちろん道路に雪などなく、というより景色がゴールデンウィーク頃のような感じだ。常緑樹も冬の間はなんとなくくすんだ色になるはずだが、青々としている。春スキーにも何度も行ったことがあるが、これほど暖かい中で滑ったことはない。はっきり言って「暑い」楽チンなはずのゴンドラも暑くてしんどい。レストハウスも長居したくない。こんなときは雪の上が一番。例年なら週末でもあり学生は春休みでもあり、それなりに混雑するはずだが、いたって空いている。体感的にもテレビなどから入ってくる情報もみんな暖かさばかりで、頭の中でも冬が終わってしまっている。一月以上早く畑仕事が始まっているようだし、米農家では水不足で田んぼの用意がピンチらしい。お天気に恵まれた2日間に、居心地の悪さが残った。
2007年03月04日
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3年生になってから初の欠席。土曜からスキーに行き、その晩からちょっと咳をしていたのだが、昨日は雨で滑らずに帰ってきたしそんなに疲れてもいなかったのであんまり気にしていなかった。が、朝起きたら目がウルウルしているし「頭痛い」というので計ってみたら7℃2分。頭痛がするってことはこれから上がるってこと。仕方なく学校を休むことに。昼には吐いたりして、病院では「お腹のかぜですね」って、吐き気を抑える薬を出してもらった。今年は欠席0かも、と思っていたがなかなか難しい。まあ一年ぶりだし殆ど心配することもない。これも、早寝早起き(一応)と外遊びのおかげかもしれない。先週クラスのお母さんたちの話をきいたら、やっぱり夜なかなか寝ない子は外で遊ばない(要するにゲーム)のだそうだ。ゲーム自体を悪だとは思わないが、それで外遊び時間が減ってしまうのは深刻だ。なにせ暗くなる前に帰らなければいけないご時世なのだ。くたびれ果てるまで遊ぶのは相当むずかしい。
2007年02月19日
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ママは修論の修正に専念するので、パパは子どもと智光山こども動物園に行ってきた。子どもの目当てはもちろん「ふれあいタイム」。11時過ぎに着いたので午前のふれあいタイムに急行。そしたら、冬季は「ひよこは午後だけ」だった。寒さに弱いからだ。それでもテンジクネズミがいたのでばっちり抱っこできた。お弁当を食べ、午後のふれあいタイムを待つ。時間より早めにひよこコーナーに座り、飼育係のお姉さんの姿を追う。来た来た!ひよこカワイイ!!ん!?ひよこがダンゴになっている!?!?んー、やっぱり寒いんだねえ、顔がつぶれるほどおしくらまんじゅうしてるよ。
2007年02月10日
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「産む機会」発言で注目の柳沢大臣、今度は「2人が健全」発言。本人や総理はじめかばう人たちは「表現が不適切」だったと思っているのだろう。不適切であることは確かだが問題は発言の根底にある考え方ではないだろうか。「女性が頑張って2人ぐらい産んでくれればいい」もう少しはっきり言えば「女性とは子どもを産むのが当たり前」少子化を深刻にしたのは、子どもを産み育てることにきちんと関わってこなかった男を中心とするような社会を作ってきたからではないのか。そんな社会だから「女性の社会進出」が産みがたく育てがたい状況に結びついてしまうのだ。表現についていくら謝罪しても、少子化対策を引っ張っていくべき大臣としてそもそも不適切ではないか。
2007年02月07日
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子どもがクッキー作りたいと言うので、さつまいもクッキーに挑戦。さつまいも 150g(今回はむらさき芋)薄力粉 150gバター 50gくらい砂糖 60gくらい玉子 1こベーキングパウダー 小さじ1/2さつまいもを焼き芋にして皮をむき、マッシュか裏ごしする(包丁で細かく切るといいと思います)バターをこねて砂糖を加えよく混ぜる玉子を加えてよーく混ぜるさつまいもを加えてよーく混ぜるふるった粉を加えてさっくり混ぜる冷蔵庫で30分寝かす適当に成型して焼く(160℃で20分180℃で5分焼きました)焼き加減が難しいです。サツマイモの水分でやわらかい感じになるのですが、前回「もうちょっと固く・・」と焼きすぎて「おせんべい」になってしまいました。で、子どもは遊びに行ってしまって結局パパ一人で作りました。
2007年01月28日
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兄による妹殺しの事件で両親がコメント。親なのだから、犯人といえども兄を責めることはないのだが、おのれの非を悔いるのではなく、死者にむち打つ怖ろしい内容だ。=亜澄の他を顧みない自由奔放な性格と言動は、家族から理解されていなかったのは事実です。=家族って誰だ。娘は家族ではないのか。=妹が両親を悩ます元凶==何故あの時、亜澄が「ご免なさい」と兄に謝ってくれなかったのか=兄の方をかばっているつもりでも、無意識に自らを弁護している。辛い目に遭っている人に向かって酷いことを言っているのかもしれないが、家族を守れなかった自責の念のようなものが感じられない。
2007年01月25日
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いつだったか忘れたが、ちょっとおすそわけしたスイートポテトが好評だったよう。「うちで作るのよりずっとおいしかったけど、なにかワザでも?」なんてきかれてしまった。そういえば正月に実家に持っていった時もみんな「おいしい」と言っていた。「ワザ」と言われても・・・「あ、焼き芋にしてから作ってます!」(一番簡単だから)そのまま食べた方がいいかも知れません。
2007年01月21日
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「彩の国21世紀郷土かるた」の市の大会があった。市内の小学校20校あまりが参加。低学年と高学年とに分かれて、それぞれ個人の部と団体の部がある。高学年団体で上位に入ると県大会がある。各校の力の差はかなりあって、強いところはおそらく学校全体での取り組んで選手を出してくるのだろう。ウチは参加希望者からの選抜で、希望者もそれほど多くはないのでまあ「並」といったところ。今回初めて団体戦に参加。予選リーグ2勝3敗で敗退。かるたの腕前もさることながら、予選だけでも5試合を2時間ぐらいかけて行うので、気力と集中力が試される。後できいたら、5戦目は勝とうという気持ちが薄れてしまったようだ。「彩の国21世紀郷土かるた」は10年ぶりにリニューアルされたもので、県内の名産や歴史上の人物などなどを小学生が歌に詠み、絵ももちろん小学生の手によるものだ。ちゃんと県全域にわたって題材が選ばれており、札には詳しく解説も載っていてなかなか面白い。そんなわけで参加記念に、じゃなくて来年のために一組購入700円ナリ。
2007年01月20日
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子供の誕生日。今まではポケモンのケーキを買っていたのだが、それはクリスマスだけにして、今年から手作り。昨年ママの時はあまり出来が良くなかったので、今回は頑張って泡立てた。イチゴも季節に入ったので平凡ながらもイチゴのデコレーションケーキ。リクエスト通りチョコの飾りも乗せたので子供は結構満足そうだった。問題は21cmの型なので3人で食べるには大きすぎ・・・出番は少ないけど次回は18cmを買ってからにしよう。
2007年01月12日
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前回はいまひとつのできだったので、再度挑戦。ケーキ用マーガリン 100g 白くなるまでよく練る砂糖 70g 3回くらいに分けて加えてよく練る玉子 3こ よーくといてから数回に分けて加えてよーく混ぜるゆであずき(缶詰) 120g 固まりを残さないようによーく混ぜる薄力粉 120gベーキングパウダー 小さじ1/2抹茶 10g(減らしてもいいかも) まとめてふるっておき、ドサッと加えてよく混ぜる170℃で45分くらい焼くゆであずきの水分があるので少ししっとりした出来上がりになります。残念ながら中に比べて表面が少し固い感じになりました。子供はサクサクしてておいしいと言ってましたが、次は表面もしっとりに挑戦!するかも・・・
2007年01月10日
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きょうから学校。2学期制なので始業式とかやらないが、いちおう新年のあいさつらしき「学校便り」を子供が持ち帰った。毎度お便りにはろくなものがないが、今回はある意味面白かったのでちょっとご紹介。~~~~~~~~~~~あけましておめでとうございます。保護者の皆様におかれましては、益々ご健勝にて輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は学校のために多大なご支援・ご協力を賜りましたことに、深く感謝申し上げますと共に、厚くお礼申し上げます。(「オホン、くるしゅうない」)=中略=『山椒魚は悲しんだ。彼は彼の棲家である岩屋から外に出てみようとしたのだが、頭が出繰りにつかえて外に出ることができなかったのである。』井伏鱒二の名作「山椒魚」の冒頭の一節である。(「なんじゃ、唐突に」)住み慣れた環境の中に安住していると、外界で起きていることに無頓着になり、また興味も関心も湧かなくなってきてしまう。そのうちに考え方まで硬直し、正に変化に対応できない人間になってしまいます。(「そうじゃ、そちもずいぶんと成長したのう」)自分が≪できること≫≪できそうなこと≫≪できるかもしれないと思えること≫等を整理し、新しいことに挑戦していってほしいと思います。(「なに、己の決意ではないのか、下がれ、下がれ!」)~~~~~~~~~~~「先生、できたので出していいですか。」「ちゃんと見直ししてからね。」
2007年01月09日
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子供とスキーに行ってきた。行き先は毎度おなじみのかたしな高原。子供は暮れのスキーキャンプの成果を見せたいと言うし、ママは修論の追い込みで集中でしたい時なので、父と子の2人連れとなった(まあ、いつも通りってことですが)いつもの宿にいつものゲレンデ。一人でちゃんと滑れるし、今シーズンから道具も自前なので世話のかかることはない。お気に入りのおやつさえOKしてやればワガママ言うこともない。肝心のスキーは確かに上達していて、緩斜面ならほぼパラレル、中斜面でもプルークのスタンスは以前より狭くなっている。でもここからはかなり積極的に練習しないと進歩は難しい。スキーはパパのできる唯一のスポーツなので、願わくば「パパの滑り方は古いよ」などと生意気の一つも言えるようになってほしい。
2007年01月06日
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昨晩水槽を見たら、デカ金魚トリオのナンバー2、中吉君が水面ぎりぎりで寝ている!というより背びれが水から出ている!えー!水槽をたたいて起こし、様子を見たらお腹が腫れていて浮いてしまうようだ。泳いで潜ることはできても止まるとスーッと浮いてしまう。調べたらどうも転覆病の軽症のよう。水温を上げた方がいいらしい。以前つけていたヒーターは壊れてしまっていたのでさっそく買いに行ってきた。結構高い。サーモスタット付きで3000円以上する。すぐに設置して16℃だった水温を20℃まで時間をかけて上げてやった。その効果かどうかはわからないが、症状がおさまってきた。中吉君は毎度お騒がせだが、特異な風貌(病気で出目になっている)なので頑張ってもらいたい。
2007年01月04日
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あけましておめでとうございます。今年は3次元をデジカメで取り込みました。親子合作です。こういうのも「パソコンで作った」ことになるのでしょうか・・・
2007年01月01日
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台所の掃除をしていたら、発見!賞味期限切れの非常食。お湯でふやかすご飯シリーズの白飯、小豆おこわ、わかめご飯。以前にも期限切れの非常食を食べたが、それはお餅シリーズで、うまくふやかすことができずちっともおいしくなかった。でもアルファ米なんて食べたことはないし、味見して良かったらまた買い、だめなら違うのを補充しよう。お湯なら20~30分、水なら50~60分。失敗したくないのでお湯にする。まずはわかめご飯、添付のごまをかけて食べてみる。「お、なかなかイケる」もっと固い感じなのかと思ったら、そんなことはなく、パックのご飯に似ている。小豆おこわも添付のごま塩をかけ、白飯は何にもついていなかったのでゆかりをかけてみた。どれも我慢してたべるようなものではなかった。きょうは子どももスキーに行ってるし、ママは忘年会だし、料理はお休みです。
2006年12月27日
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中学生らがホームレスを襲撃。何年か前にも「××狩り」と事件が続いたことがあった。例によって「ひとの命をなんとも思わない」子どもや若者を憂えるコメント。憂うべきは、我が子がどこで何をしていようとも、人の道をはずれようとも、それに気づかず、あるいは気づいても何もせず、そんな親が「大人でござい」って平然と暮らしていられることの方ではないか。自身を大切にされたことのない者が、誰かを大切にできるはずがない。人の命を軽視できてしまう者は、自身の命も軽んじているのだ。
2006年12月23日
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亀田が勝った。相当練習を積んだに違いない。せっかくチャンピオンとして胸を張れるのだから、これを機にあのくだらないパフォーマンス(とはとても呼べないが;)はやめてもらいたい。誰かがやらせているのかも知れないが、結局本人になんのプラスにもなっていない。やればやるほど、言えば言うほど自分が「損スンネン」ちっとも格好良くないのに、なぜかウケたりして人気者になってしまっている。実のところウケているのではなく、場のことなどおかまいなく自分勝手に振る舞う「オレ様」が幅をきかせる今の気分を象徴しているだけだ。別にいい子にならなくていい。「一日にナ、25時間練習しとるんや。勝つのが当たり前やろ」何の裏付けもないオレ様たちを粉砕してもらいたい。
2006年12月21日
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金曜日に耳鼻科で診てもらった時は、喉は心配ないとのことで鼻の薬だけもらってきた。でもきのうから咳が出るようになり、きょうも続いている。午後も急に気持ちが悪くなり吐いてしまった。そんなわけで、スイミングスクールのクリスマス会は欠席。楽しみにしていたのだが、学校もあと1週間だし、その後にスキーも待っているので仕方ない。「身体とクリスマス会とどっちが大事なの!」「両方大事!」熱も37℃とたいしたことはないし、吐いてからは気持ち悪いのも治まっている。咳が出なければどうってことはなさそう。「学校は楽しいから休みたくない」それは結構。3年生になってから欠席していないし、咳だけで済んでくれますように。
2006年12月17日
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きょうは学校ボランティアの打ち合わせと個人面談があったので、昼間のウチにカレーを作っておいた。みじん切りの野菜とひき肉とをトマト缶で煮込んでルーを入れた。カレーというよりミートソースに見える、が、あれ!?結構辛いなあ。そうだ、玉子でごまかそう。お皿のまんなかにご飯の山を作り、周りをカレーで囲む。で、半熟オムレツをのっけて切り開く。食べてみると一応玉子効果でややマイルドに。でもママが問題だ。「玉子は固まっていないとイヤ」なのだ。かたい卵焼きをのっけてもなあ・・・
2006年12月13日
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子どものスキーを買った。レンタル代も回数が増えると結構かかってしまうし、現地での手間もかなり面倒。靴だけは近所で買って、板+金具、ストックを注文した。大抵のスポーツ用品には、「正しい使い方をしないとケガや事故につながります」との注意書きが付いてくるのだが、わざわざ「誤使用」と題してこんな例が・・・5番目の「ショートスキーにしないこと」って、おいおい、そんなことできるわけないでっしゃろ。ちなみにメーカーは、青森が本社の「ブルーモリス」。きっと親切に違いない。
2006年12月12日
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町内の餅つきがあった。食べるだけでは申し訳ないので、ちょっとだけこねたりついたりもしてきた。片づけの時、大根の葉っぱで杵や臼をこすってもちをおとしていた。保育園の時に、餅つき大会をやったのだが、そんなことは全然知らなかった。その様子を見ていた同じマンションの6年生の子が、「お母さんが大根の葉っぱでふりかけ作ってくれた」と言い、すかさずうちの娘は「うちはパパ!が作ってくれた」はいはい、その通りでござんす。おかずにする時は、ベーコンとあわせたりしますが、ふりかけの時は「おかか」をドバッといれます。「大根の葉とおかかのきんぴら」ってとこです。
2006年12月10日
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町内の餅つきがあった。食べるだけでは申し訳ないので、ちょっとだけこねたりついたりもしてきた。片づけの時、大根の葉っぱで杵や臼をこすってもちをおとしていた。保育園の時に、餅つき大会をやったのだが、そんなことは全然知らなかった。その様子を見ていた同じマンションの6年生の子が、「お母さんが大根の葉っぱでふりかけ作ってくれた」と言い、すかさずうちの娘は「うちはパパ!が作ってくれた」はいはい、その通りでござんす。おかずにする時は、ベーコンとあわせたりしますが、ふりかけの時は「おかか」をドバッといれます。「大根の葉とおかかのきんぴら」ってとこです。
2006年12月10日
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このところ、スイートポテトではあれこれ試していたのですが、久しぶり?にパウンドケーキを作りました。今回は抹茶ケーキに挑戦!とはいえ、ただ粉を混ぜただけ。ケーキ用マーガリン100g砂糖 120g小麦粉80gきなこ40g抹茶 15gベーキングパウダー小さじ1/2卵3こ見た目はもっともらしくできたのですが、食べてみるとちょいと甘さ不足。あずきを入れるとか、砂糖の種類を換えるとか、また試してみようと思います。
2006年12月05日
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とんでもないホームページを作っていた小学校の教諭。勤務態度はどうであれ、相当深刻な性癖の持ち主であることは間違いない。で、本人から校長に不始末をおこして捜索を受けたことなど申告があったにもかかわらず、「ホームページの内容は確認しなかった」のだ。理由は簡単。インターネットもパソコンもましてやホームページって何?検索すればわかる?え、検索?何それ?だったから、「他人のホームページから無断で転載した」などと言われてもちんぷんかんぷんだったのだ。「認識が甘かった」なんてかっこつけた言い回しはやめて、「ホームページが何のことかわかりませんでした」と白状してもらいたい。私立などにはあてはまらないだろうが、学校ほど身近にありながら世間から隔絶した世界は見あたらない。子どもの成長にとっては聖域であってほしいが、先生はそれを世間の風から守るための防風林になってもらいたい。
2006年12月04日
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開校記念日の休みを利用して、家族揃ってディズニーシーに行った。期限間近のペアチケットがあったので、県民割引で子どものチケットを買い5年ぶりにディズニーリゾートに足を踏み入れた。5年前のディズニーランドは、はっきり言って「最悪」だった。リピーターが9割を越えてしまい、もはやゲストは身内。ゲストをもてなすはずの王国は、掟を熟知したディズニーフリークのための「ムラ」と化していた。楽しむどころか息苦しくて「ディズニーの終わり」を感じるほどだった。そんなわけで、今回もそれほど期待せず、新アトラクションに乗りたがった子どもが楽しんでくれればいいぐらいに思いつつ入った。入るといきなり地球のオブジェ。でも"UNIVERSAL"はもちろんついてない。アーケードはクリスマスのイルミネーションで飾られていたが、写真をとらなければいけない巨大なツリーなんてものはなし。そこを抜けるとお城ではなく火山。音楽ではなく、ドカーンという大音響と炎。幸いなことに空いていてどのアトラクションも待たされることはなかった。おかげで「ファストパス」という通行手形の出番はなし。乗り場までの道のりに凝っているのがディズニーの数少ない良いところなので、多少は並んだ方が楽しめる。各エリアは見通せず、かなり景色にこだわったよう。ただし方向がわかりにくい。もっともパレードなどで、すぐそこにも回り道を強いられるようなことはない。というかパークを席巻する王さまの行列がそもそもない。ついでに、耳に焼き付くような音楽もなくあくまでBGMレベル。気づいてみれば、パーク内の通路でミッキーやドナルドに会うことはなかった。(ショーには出ていたが)だから、駆け寄って写真を撮りまくる大人などいるはずもなく、お客はみんな「歩いて」いる。開業して5年だからかもしれないが、ここにはまだ掟はなく、あるいはそんな息苦しさをなくそうと反省したのか、「ディズニー」色を相当廃した演出になっている。そんなわけで、子どもの身長が140cmになったらもう一度行こうと考えている。(ひとつだけ乗れないアトラクションがあった)最大の欠点は、食事がべらぼーに高い。これは各レストランに科せられたディズニーの掟がきびしいからに違いない。
2006年11月30日
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2日間の甲種防火管理講習を受けてきた。マンションの防火管理責任者になるためだ。依頼されたわけではないが、新築時から住んでいるが管理組合の理事になったこともなく、貢献度ゼロだったので、時間のあるうちに何かやってもいいかなと思い引き受けることにした。講習内容は難しいものではなく、知識よりも防火管理者としての心構えを確かなものとするために学ぶものといった感じだった。今後はマンションの消防計画や訓練をやらなければいけないのだが、形式的に終わってしまわないように何かしら目標を立てて取り組みたい。さて、どんな目標がよいものやら・・・
2006年11月29日
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太田総理で「いじめをなくそう」というスローガンを禁止しますをやっていた。スローガンが、現実にあるいじめと向き合う重大な妨げになっているとの考えだ。私同感だ。個人個人がいじめをなくしていきたいと思うのはよいが、スローガンになると途端に変質してしまう。目の前にある現実からスタートするべきところを、ゴールの向こうにある理想や幻想を夢見るだけで、現実は置き去りにされてしまう。「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」なんて酔っぱらっていても3回は唱えられる。「テロとの戦い」ではテロリストの隠れていそうな辺りを爆撃し、テロリストに負けないほどの犠牲者を出し、テロリズムを強化している。小学校のPTAの目標もなぜかスローガン。「のびゆく児童、はぐくむ家庭、見守る地域」家庭と地域はあるのに学校が抜けている。気づいている人もいるはずだが表だって指摘するには至らない。かといって私が指摘すると「戦闘モード」かとの誤解も生みかねないのでちょっと言いにくい。スローガンの効用もあると思うが、唱えただけで思考停止してしまったり、停止ついでに唱えたもの同士がわけもなく一体感を感じたりするのが怖い。今どきのお笑いには、思考の産物であるネタよりも「あるある」「でんでん」などのフレーズでお客を縛り、縛られた側は笑うことで自分が仲間はずれにならないようにしている。分かりやすすぎる「一言」。わかったと錯覚しているだけなのだ。「わからない」もどかしさに目をつぶるための道具。スローガンに惑わされないために、なにかよいスローガンは・・・
2006年11月24日
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立て続けに狂犬病のニュース。子どもの頃、怖い病気として聞かされたことがあるが、最近はすっかり忘れていた。なんとなく殆ど撲滅されていて、ごく限られた地域でしかみられないものであるかのような気さえしていた。でもとんだ思い違いで、そんなのは日本に限った特殊な状況にすぎないのだ。どのような状況で噛まれたのかはわからないが、あたりをうろつく生き物に近づいたり手を出したりするのは「危険極まりない」行為であることをあらためて自覚しなければ今後も同様のケースで命を落とす人が出るだろう。ペットも家族だからと、犬を人間の様に「可愛がって」みたり、野良の救出を全国生中継してみたり、すでに「狂犬病」が蔓延しつつあるので、海外旅行程度で予防接種しようとは思いもよらないのだろう。日本では飼い犬の予防接種率も右肩下がりだ。だから、感染犬が上陸すれば感染爆発の恐れもある。我が子のはしかの予防接種すらサボる人が増加しているのだ。人間並に可愛がってもらってもワンちゃんはハッピーなのかかなり危うい。
2006年11月23日
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フレッツひかりのトラブルについてNTTのHPでクレームを入れておいた。で、サポートセンターからお詫びの電話。サポート体制が貧弱なことをサポートセンターに文句を言っても始まらない。なぜなら、サポートにもっとお金も人も投資してほしいと一番思っているのがサポートセンターなのだ。このところの営業強化で契約件数が伸び、サポートの強化がそれに追いついていない。せっかくなので、それなりに意見しておいたものの期待はできない。どの通信事業者も似たり寄ったりだが、企業向けの一部のサービスを除けば、トラブルが起きたらこちらから知らせなければならない。それにより、事業者側がトラブルを認知してからが「障害による停止の発生」なのだ。だから、気づいて知らせない限り「正常」ってことになる。従来の加入電話は限りなく100%に近い稼働率だったので、いきなりデータ通信網の水準まで信頼性が下がれば、自営業などの仕事で着信待ちしている人にとってはかなり深刻な問題なる。なんたって、電話がかかってこないのと見た目は変わらないので、気づきようがないのだ。本来ならそうした違いやリスクとなる部分をきちんと説明するのが筋だが、営業上は「何かあったらサポートセンターに」の一言で終わってしまう。ニュースにもなった大規模なものだけでなく、散発しているものもきちんと把握して、今の信頼性(稼働率)レベルがどの程度なのか知らせるべきであろう。価格だけがウリです、ってことにはしないでもらいたい。
2006年11月17日
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あれ、ネットがつながらない。BフレッツのVDSLモデムのランプが点滅している。ってことはVDSL集合装置の故障の可能性大。念のためモデム再起動、やっぱりだめか。きのうの雷のせい?でもきのうは大丈夫だったしな。仕方ない、サポート窓口に電話するか、携帯で。あ、話し中。リダイヤル。あ、また話し中。リダイヤル。つながった!と思ったら「ただいま混み合っており・・・順番におつなぎしますのでそのままお待ち下さい」なーんだやっぱりか。そのまま携帯をスピーカーモードにして待つこと10分。「オペレータより折り返し連絡いたしますので、お名前、ひかり電話の電話番号、ご連絡先電話番号、お問い合わせ内容を1分以内でお話下さい」おやおや1分以内とは強気だね。1時間待ったけど音沙汰なし。そんなことだと思ったよ。また電話してみるか。あーさっきと全く同じだ。また1分以内のメッセージ入れておくか。気づいてから3時間以上経っちゃったな。いいやでかけよう。お、なんか作業してる、後できいてみよ。「あのー、もうすぐ終わりますか?」(※保守員は悪くないので、やんわり尋ねる)「えーっと、○○号室の方ですか?」「いいえ、コールしたけどつながらなかったので」「じゃあ4件目ってことになります。もうなおっていますので、今見に行きます。」部屋に戻ると、おお、確かに復旧している。「VDSL装置のランプは正常のようだったのですが、ためしにつないでみたらダメだったのでリセットしました。3台設置しているうちの1つがフリーズした状態になっていました。」「なるほど、わかりました」ひかり電話のサーバーだけじゃなくて、サポート窓口も増強しなさい!!!
2006年11月16日
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我が子がいじめに苦しんでいたことをわかってやれず悔やむ親。なぜ気づいてやれなかったのか、なぜ一言打ち明けてくれなかったのか、自責の念。学校で子どもがどう過ごしているのか、親にはわかりません。見ていないのですから。学校で何があったのか、親にはわかりません、話してくれないのですから。親ならば気づくはずでしょうか。子どもが話さないのは「コミュニケーション不足」なのでしょうか。ねえ先生。学校で子どもたちがどう過ごしているのか、教えて下さい。見たままでいいんです。学校で何が起きているのか、教えて下さい。ありのままでいいんです。特に問題は起きていません。「特に」じゃなくていいんです。別にありません。じゃあ、家で親が気づかなければいけないようなことは何もないんですね。そこまではわかりません。わからないのにどうして「問題は起きていない」と言えるのですか。「起きていないことにしたいからです」
2006年11月15日
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埼玉県民の日で学校はお休み。紅葉でも見に行きたいと思っていたのだが、子どもから「ミイラ見たい」と言われ、国立科学博物館で開催している古代エジプト展に行った。やっぱり、平日としてはかなりの混雑。特別展をやっていない時の週末よりずっとたくさんの人。考えることは皆同じだ。それでもディズニーランドより10倍マシだろう。科学博物館には飲食できる場所があるので(新館のレストランは高いので)、今回もお弁当持参。エジプト展の目玉は、ミイラのCTスキャンデータから起こした3D映像。娯楽映画のように飛び出してびっくりさせるようなところはないが、本物を透かして見ているような感じで、なかなか分かり易かった。3Dは偏光板(左右の目で角度を変えてある)を使ったものなので、赤青分離方式のように薄暗くなったりせず、とても見やすかった。ディズニーのアトラクションを除けば20ン年前に映画で流行った(ジョーズ3Dとか13日の金曜日パート3Dとか)時以来だ。吉村先生のおかげか、日本でのエジプト人気は高いらしい。ただ小学校3年生にはちょっと難しく、恐竜博のようにへばりついて見たりすることはなかった。暖かかったので屋上の休憩スペースでお弁当を食べた。すぐ隣ではお受験話で盛り上がるお母さん2人、またその横では8人のお母さん集団、子どもたちは楽しそうに走り回っている。仲が良くともこういう場所はやはり単独に限る。おしゃべりなんてもったいない。博物館を出たのは3時半。帰り道に向かう人また人。今上野では、エルミタージュ美術館展、ダリ回顧展、ベルギー王立美術館展とイベントがひしめいるから無理もない。ダリ回顧展は見たいんだよなあ・・・子どもがスキーに行ってる時にでも行こうかな
2006年11月14日
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タウンミーティングでのやらせ質問が問題になっているが、やらせた方ばかりに矛先が向いて、やらせに応じたのは誰なのかはっきりとは伝わってこない。「質問はこれでよろしく」「承りました」となって初めてやらせが成立するのだから、受けた方も同罪だ。教育長などの公人ならば氏名は明らかにしなくとも、「○○県教育長」などと全部ばらすべきではないか。加えてそのようなやらせ依頼があったが「断った」人は名乗り出るべきだ。実際にやらせが実行された回数だけでなく、未遂に終わった分も明らかにし、どれほど公明正大からかけ離れているか晒して欲しい。場を盛り上げるためなら、賛否両論用意するのが筋だが、賛成だけ用意したのだから意図はミエミエである。やらせ自体も問題だが、結局「タウンミーティングを何回実施したか」のみが実績として取り上げられ、中身などどうでもよしと考える姿勢も極めて深刻だ。子どもが持ち帰る学校のお便りなど、日本語するおぼつかず、受け手不在で「お知らせしました」という「おしるし」にすぎないものばかりだ。「テストは出す前に見直しするんですよ」って教えていながら、出す前に読み直してないお便りをばらまいている。実際に努力されている先生方からすれば、合格者数やテストの点数ばかりで評価されてしまい、過程や質的な側面をきちんと見てもらえないとの声ももっともだが、「どうせ上辺しか見てもらえないから」と言い訳にしている人たちもたくさんいるのではないだろうか。
2006年11月13日
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1年おきに開催の地区体育祭があった。小学校の学区2つ分、13地区の対抗で行われる。うちの地区は血の気が少ないというか毎度総合順位は下位。だからといって勝つために練習したりすることはない。子どもは徒競走とリレーにエントリーした。種目はいろいろあるのだが、希望者の多少で役員さんが調整している。パパは綱引きにエントリー。この種目はいつも勝っているとのことで、確かに前回も勝った。走るのは苦手なのでそういう個人種目には出ない。それでも行くと人数が足りなくて、「出て下さい」と言われる。今回は2人3脚リレー、ボール蹴りリレー、ビン釣り競争にも出た。ビン釣り競争は町内会長さんなどのいわゆる長老の方種目なのだが、足りなければ誰でもよく、小さくなりながら出場してきた。今年は午前のハイライト、低学年から60代まで順につないでいく「世代交代リレー」で一位になり、この時点でなんとトップ。もしかしてもしかするかもって感じになっていた。お昼はお弁当。いつも他の地区より見劣りすると言われていたらしく、今回は豚汁付きと豪華だった。寒かったのでおかわりしてしまった。午後は綱引きがあった。が、残念ながら敗北。作戦も体格差は補えず無得点。最後の男子リレーもアンカーの活躍で2位に入るも、総合4位。おそらく過去最高位に違いない。種目の調整、テントなどの準備、お弁当や打ち上げやら係になるとずいぶん大変だが、おかげで一日楽しく過ごせた。さて次回は「勝ちに行く」のだろうか・・・
2006年11月12日
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午前中子どものカットをしてもらいに美容院に行き、帰り道にスーパーに寄ってクッキーの材料を買った。前回はちょっと期待通りではなかったので、今回はそのリベンジだ。クッキー作りの一番のヤマは、「型抜き」。これがやりたくてクッキーを作っているようなものだ。ずーっと前に買ったクッキー用の型、景品でもらった型、子ども向けの野菜用の型。この3種類を全部出してきて、型抜きをする。今回は量も多めに用意していたのでなかなか終わらない。型抜きが済んだら、ゼリーやチョコで飾り付け。またまたあれこれ凝ってみるのでなかなか終わらない。結局2時間以上かかってやっと焼き始めた。出来上がりは上々。グラニュー糖を使ったおかげかサクサクしておいしい。まだちょっとだけ手伝ってやる必要があるが、これからも「作って」食べる楽しみを味わってほしい。
2006年11月11日
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そろそろ学校で書き初めの練習が始まる。そのための用具を購入しなければならない。1,2年のときは書き方ペンを買わされたが、3年からは太筆、中筆、専用下敷きの3点だ。3千円以上かかる。年に一度の(練習もあるが)行事にこれだけの出費をさせることがはたして妥当なのか大いに疑問である。特に毛筆に力を入れている学校ならともかく、そんなこともないのに「専用の用具が必要です、購入して下さい」と当たり前のようにお便りが来る。普段の書写で使っているもので、できることをやればよいではないか。趣味ならば道具から入るのも楽しいが、なにせ義務教育だ。追加コストの妥当性をろくに考えもせず、購入しないで済ませる方法を考えもせず、なんとなく慣例で買わせている。うれしいのは指定業者だけだ。指定の文具店が2軒あるが、同じものを同じ価格で売っている。定価よりかなり安いが、こんなのは2重価格表示みたいなものだ。「今の子どもたちはモノに囲まれて我慢を知らない」とお年寄りは言うが、「買わせればよい」と考える学校にこそ我慢がない。
2006年11月10日
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先日の学校公開週間の案内係として校長と話し合いをした。作ってあげた案内板はお気に入りの様子だったが、案内係が立つことについては、いいとも悪いとも言わなかった。つまりは「気に入らなかった」ということだ。やめてほしければはっきり言えばいいのだが、それが言えないのは「反感を買いたくない」という保身と「反対する明確な根拠がない」という理論武装の甘さの表れでしかない。気に入らないくせに必要がないことを説明できないのだ。着任して半年以上経ったが、いったい何を考えているのか、何かやりたいことがあるのか、「ちーっとも」わからない。やりたいことがあって、そればかりに気が向いている様子でも見えれば、こちらの言い分への反応が鈍いことも理解できるし、こちらもアプローチの余地がある。しかし「なんにもない」のだ。席上、職員の駐車を改善するような話も出てきたが、とても「4ヶ月も質問をほったらかしにした」という自覚が100%感じられなかった。漠然と「改善してほしい」と言ったのではなく、具体案を提示したのだ。「駅から3分なのになんで車通勤なんですか」なんて答えにくいことを聞いたわけではない。腰が重いからといって、本庁に悪口を言いにいくのはしたくない。先生のプライドを傷つけてその場しのぎの対応されるより、プライドはくすぐって前向きに変われる方がいいと思うからだ。それにしても、「何を考えてるんですか」あまりにわからない・・・
2006年11月09日
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今年はPTAの委員は何もやっていないが、今年の委員選出に際しあれこれ関わってしまったので、知らんぷりはできない。選出方法を変えたことで、かなり反発もあったし、選出された人に委員経験者が殆どいなくなってしまい、来年の準備に何らか関わっていかないとやりっ放しってことになってしまう。とりあえず、今のクラス委員のトップの人に今年の委員選出方法がどうやって決まっていったか説明しなければならない。反省会などで話したことを本部から説明してもらえば済むのだが、本部の人も忙しいだろうし、本部の進め方に問題ありなんてこともあるので、個人的に伝えなければならないだろう。本来なら、年度初めの引き継ぎでクリアすべきなのだが、引き継ぎ事項としてまとめられてなく、誰も伝えていなかった。今さらではあるが、説明文でも作ってわたさなければならない。本部にも口出ししていかないと、またまたいただけない選出になってしまうかもしれない。気の重い話題なのだが・・・仕方ない。「次はもっとましにやります」って言っちゃったんだよなぁ
2006年11月08日
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一年ぶりに2色のスイートポテトを作った。今年はおじいちゃんが育てた紫いもと赤いも(普通に黄色い)がたくさんあるのでそれを使った。作り方は去年と同じ。サツマイモが甘くておいしいので、砂糖は減らしてみた。それと、皮をむいたらいきなりマッシュするのではなく、包丁で1センチ弱の輪切りにしてからマッシュしたほうがいいでしょう。マッシュしながら砂糖とバターと卵黄も入れてしまいます。(卵黄は少し残しておきます)それぞれを平たく延ばして重ね、のり巻きと同じように巻きます。紫を外側にした方がいいと思います。巻いたら2センチくらいの輪切りにしてラップでしぼります。残しておいた卵黄を牛乳でのばし少し塗ります。後は焼くだけ。裏ごしするよりもいもらしさがあるので、子どもにはウケがいいです。
2006年11月07日
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今年は例年になくアトピーに悩まされている。これまでとは違って全身に症状が出ている。なんというか気分は逆ハリネズミだ。一方、喘息は全く症状無し。私の場合アトピーと喘息とは大雑把に言うと排他的な関係なのだが、一番苦手なこの時期に症状が出ないのは、おおよそ25年ぶりだ。加えてこの暖かさ、冬は来ないのか心配になってしまう。農作物にも影響が出るだろうし、暖房器具の売れ行きもなかなか伸びないだろう。テレビのニュースは憂鬱なものばかり。新聞には毎日メーカーのお詫びと回収修理のお知らせ。空は晴れでもすっきりしない毎日だ。
2006年11月06日
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予定通りというか、スライム作り。水1、洗濯ノリ1、ホウ砂水溶液1弱の割合で混ぜるだけ。ホウ砂(粉末)は薬局の片隅に売ってます。消毒専用で飲むと毒です。これを水に溶かせるだけ溶かしておきます。(=飽和水溶液にする)水には絵の具を垂らしたりして色を付けておきます。洗濯ノリはPVA(合成ノリ)じゃなきゃダメです。この2つをよく混ぜておきます。これに、ホウ砂水溶液を加えて大急ぎでかき混ぜる!と、できあがり。ホウ砂水溶液が多いと堅くなりすぎて、スライムではなく「ういろう」みたいになります。水温によってホウ砂の溶ける量も変わるので、何回か試すことになります。それがうまくいくと、今度は色違いも作りたくなります。作ってしまったものは、んー、どうしたらいいのでしょう・・・
2006年11月05日
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さいたま水族館に行って来た。今は「肉食魚の世界」をやっている。連休なので道路が気になったが、JARTICのサイトで見てもたいしたことなさそうだったので、またまたお弁当を急ごしらえして出発。普段の週末よりも空いているぐらいで、1時間で到着。肉食魚とはいっても、でかいサメなんかではなくピラニアなど小型のもの。それでもよくよく見るとなかなかコワモテである。エサの金魚も一緒に泳いでいたりして、肉食の証を期待したが、さすがに満足しているらしく、そんな光景は見られなかった。おみやげコーナーには、アロワナやピラニアのぬいぐるみもあったが、面白がって手にする人は結構いたが買う人はほとんどいないようだった。今回もこの水族館の目玉(と私は思う)、でっかいソウギョたちにエサをやり、お弁当を食べ帰路に。時間も早かったので、高速は使わず下道で帰った。道すがら「ねえ、スライム作りたい」としきりに言う。昨日の子ども大会で「簡単に作れる」ことを知ってしまったからだ。作りたいのをダメとも言えず「作り方をちゃんと調べてからにしようね」ってことにした。さてさて・・・
2006年11月04日
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3連休初日、4校にまたがる地区での行事「子ども大会」があった。各校2つずつのゲームなどを受け持ち、子どもたちは班に分かれてそのゲームを回るスタンプラリーをやる。玉入れ、棒を投げる的当て、関所ジャンケン、間違い探し、ゴミ分別ゲーム、牛乳パックリレー、スライム作り、ストロートンボ作りの8種目。班は各校混ざっての急ごしらえだが、遊びとなればみんな揃って次々と回っていく。大人ではこうはいかない。あれこれ協議してしまい先に進むのにいちいち手間取るだろう。やっぱり子どもはみんなでワイワイ遊ぶのがいい。大人が用意した8種目は低学年から高学年まで一緒にできる、わりとおとなしいものばかりだが、子どもにとっては次のブースめがけて走ることも楽しいのだ。イベント頼みではいけないが、外で年齢の違う子も集まってみんなで遊ぶ機会がもっとたくさんあればいい。
2006年11月03日
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