パピーの本棚

パピーの本棚

2007年12月13日
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カテゴリ: 松本零士
ヤマトの航海は遅れていた。
遅れを取り戻すために沖田艦長は大ワープを行うことを乗組員に告げる。

それは、地球との通信ができなくなることを意味していた。
地球防衛軍司令から地球の惨状を聞いた沖田艦長は、

地球に残った人たちを勇気づけるため、家族との一年後の再会を確かめ合うため、
乗組員に家族と5分間の通信を許可した。

生活班の森雪に先導され、つぎつぎと通信室へ向かう乗組員たち。

だが古代進は違った。
地球に家族はいなかった、天涯孤独だったのだ。


沖田艦長もまた同じであった。

そして、いよいよ古代の通信の順番がきた。
なにも映らない通信室のモニターを前に座っている古代。

その姿をみた雪はすべてを悟るのであった。

その後、古代は沖田艦長の部屋を訪ねる。
家族のいない二人は、地球に別れを告げるのだった。

「古代、わしは今から地球にさよならを言うぞ」

そしてそうしてヤマトは太陽系を後にした。



地球滅亡といわれる日まであと315日



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最終更新日  2007年12月14日 23時58分51秒
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