Bobby-23




ある程度長くゴルフをやっていて90を切れないとしたら、その原因はグリーンまわりのショットにある。
ショート・プレイの重要な部分のひとつはジャッジメント、すなわち正しいクラブと正しいショットの選択である。
多くの不必要な損失は難しすぎるショットをしようとするために生じる。
ほどほどの結果では満足できなくて、百回に一回も成功する見込みが無いことをしばしば試みる。
ショート・ショットは理屈の上では最も易しいプレイのはずである。 事実プレイヤーがリラックスし続けることが出来れば、それは最も易しい。
ショットのメカニックスはより単純だし、必要とする力はかなり少ない。 
しかし、グリーンまたはホールに近づけば近づくほど、クラブをスウィングし続けることが難しくなる。
普通のショットで充分用が足りるときに、バックスピンをかけたハイ・ピッチを企てるのは間違っている。
目覚しいショットは成功すれば気分爽快だが、平均して結果はあまりよくない。 タイミング、コントロール、正確性の必要が増すにつれて、長い目で見ればコンスタントに好結果が得られる率は低下するだろう。
プレイヤーが踏むべき正しい手順は、まずこれからおこなうショットを思い浮かべ、ボールをどこに落とすか、落ちたボールがどれだけ転がるかを判断し、最後にクラブを選択してその結果を生むショットをおこなうことである。
常により単純なショットを選び、ロフトの大きいクラブを使うのは、ボールを止めるためにはそうせざるを得ないときだけにする。


研修会で先輩にアドバイスを貰った、 届くクラブで打つ。
これは言葉が違うけど、Bobbyの言ってる事と一緒。
ロフトのあるクラブで、強烈なバックスピンを効かせて、低い球で止める、ロブショットでふ~んわりと止める、カッコ良い。
だけど、ものすごい練習量がいるよね。

我々は、届くクラブ = SWよりはAW, PWよりは9番とか8番、 これで普通にピッチ&ラン、適当に転がる球。
もしくはランニング。
徹底すれば絶対にヨセワンが増える。


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