キリスト信徒やまひでの心の窓

キリスト信徒やまひでの心の窓

2008年01月20日
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カテゴリ: 信仰
ガリラヤの湖では、シモンとアンデレ、ヤコブとヨハネ、二組の兄弟が父の指図に従って漁に励んでいた。
その湖のほとりは、キリスト様がお父様ヨセフと一緒に、お仕事に行かれたホームグラウンド。シモンたちは、時々はすれ違い挨拶を交わされた見慣れていた顔。主はこんな人たちをお招きになる。
主にお声をかけられた人々は、すぐに主にお従いした。

主に呼ばれた人だけが、主の弟子となることが出来る。主の弟子になるために、主からのお呼びがかかるのだ。
主はボクたちもお呼びになっているのだろうか。
そうに決まっている。
主は呼んでおられる。
シモンたちのように呼んでおられる。
ボクたちが主の弟子になることを望んでおられる。


主は、妻を通して何10年も義父に御声をかけ続けていた。義父にとって、クリスチャンの娘が繰り返すあまりうれしくない言葉が、天国へ来るようにとの天からの召しのお言葉に変わった瞬間を、ボクは幸いにも見ることが出来た。生涯の終わりに、主とご一緒の新しい天と新しい地に生きる望みが生まれた。

今、み声を聴いたなら、心を頑なにすることをやめ、自分が寄り頼んでいる何かを、いったんはそこに置いて、主イエス様のみ足あとに従うことがすばらしいと思う。

「イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。二人はすぐに網を捨てて従った。また、少し進んで、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、舟の中で網の手入れをしているのを御覧になると、すぐに彼らをお呼びになった。この二人も父ゼベダイを雇い人たちと一緒に舟に残して、イエスの後について行った。」
マルコによる福音書1章16~20


Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988





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Last updated  2008年01月21日 10時25分39秒
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