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星を動かす少女 松田明三郎クリスマスページェントで、日曜学校の上級生たちは三人の博士や牧羊者の群れやマリヤなどそれぞれ人の眼につく役をふりあてられたが、一人の少女は誰も見ていない舞台の背後にかくれて星を動かす役があたった。「お母さん 私は今夜星を動かすの。 見ていて頂戴ね・・・・・・」その夜、堂に満ちた会衆はベツレヘムの星を動かしたのものが誰であるかを気づかなかったけれど彼女の母だけは知っていた。そこに少女のよろこびがあった。ーーーーーーーーーーーーーーーーー表題の詩集があり、東京聖書学校のある先生から頂いた。その頃は、松田明三郎先生はまだご存命でホーリネスの群の伝道誌「天使のつばさ」に転載の許可をお願いした記憶がある。「どうぞ自由に使ってください」とていねいなお手紙を頂いた。「星を動かす少女」という題の詩集は、明るくきれいな装丁の本で繰返し読んだ。でもいつの間にか手元から無くなっている。だれかに貸してそのままになったのだろう。松田先生は、日本の旧約学の草分け的な聖書学者で、東京神学大学の教授などをなさった。
2024年11月22日
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午前中は礼拝午後は落語会南亭有愛(なんていゆうあい)師匠の高座普段、礼拝説教を語る講壇を後にずらして座布団を置くどんなお話かと はらはらご近所にチラシを配ったらお二人の方が誘い合わせて来て下さったそのお話は・・・・非の打ち所がなかった嫁にたった一つの欠点があったそれは日曜日になるといそいそと教会に行くことどんなに言い聞かせても絶対にやめないそこで姑が考えついたことは・・・・
2024年11月19日
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仏教の金言(?)が筆書きされて掲示されているお寺があった。これは良い。達筆な住職なんだな。別のお寺の掲示板に立ち止まって見るとヨガ教室の案内、ウォーキングのイベントなどの知らせ仏教の教えとか、案内がない。もっと伝道してくださいな。年に2度ほど、日蓮宗の新聞が郵便受けに入る。目を通すと、暴言に近いような他の日蓮宗への過激な批判があふれている。批判、批評って、いちばん安易な道だ。より困難な道を歩んでほしい。
2024年11月16日
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教職セミナーから帰った。紅葉した里山のあたり、山も川も畑も静かに輝いていた。教職だけが40人、教会の仕事を離れて開放感が躍動している。よく笑う。よく話す。秘められてきた思いが吐き出される時。祈りの輪も自然に生まれている。初々しかったあの教師が、立派なお話をするようになったと驚く。若い世代は、中堅となり、イニシアチブを取りいきいきと活動している。そして、こんなボクが最年長者となっている。ああずいぶん歩いてきたものだ!あと少し、もう少し彼らを見守り、彼らに見守られながら。
2024年11月14日
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ブログやニュースサイトの広告を遮断するアドオンがあると案内されて、やってみた。ほんとうに、広告がすべて消えて、ディスプレに映し出される画面は昔のようになった。すがすがしい思いに浸って、数日後さらなる案内がポップアップされて正式に申し込むように、となぁんだ、有料だったのだね。そりゃあ、そうだね!
2024年11月08日
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勝てば「正当な選挙だった」負ければ「不当な操作が行われた」そんなふうに騒ぎ立てる人がアメリカ大統領になったら国民は不幸だ両陣営の非難合戦も見ていて悲しくなる世界はどこへ行くのかと行く末を案じるこの世紀はまだ半分に満たないのにもう世紀末の様相だ
2024年11月06日
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礼拝説教の原稿を書き終えて、眠りにつき明け方、夢の中で説教の欠陥を示された。悲しいかな、日が昇ると問題があることは覚えていたが大事なところは忘れしまった。そのことを土曜の夕方、妻に話すと「原稿を読ませて」という。ボクの説教原稿を読んだ妻は内容が文学的すぎて福音的ではない、という。そうだな、これが夢の教えかも知れない。ボクは土曜夜の9時近くになって、原稿を書き直し始めた。
2024年11月04日
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昨日の夜、礼拝説教の原稿を書き終えた。今朝、夢を見た。夢の中で、足りない所が示された。夢を思い出しながら、書き直そう。
2024年11月02日
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