特許の思想体系

特許の思想体系

2005.02.23
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カテゴリ: 01 特許ゲーム
こんちくは。

イカにイカして用イルカ(如何に活かして用いるか)。



特許権をいかに活用するか?

これを分類してみると、以下のようになるかと考えます。

(1)排他権の行使:差止請求 → 市場独占、参入障壁

(2)ライセンス料収入 → 収益の確保

(3)クロスライセンス

   ・クロスライセンスによる設計自由度の確保

   ・互いの特許に優劣がある場合にライセンス料として均衡を図る。 → ライセンス料収入



   例1 大量の物品購入の際にその物品が特許発明の実施品であれば安く購入することの交渉に用いる。

   例2 アライアンス交渉を有利にするための手段

(5)技術力アピール → イメージ向上による企業価値増大

   ・特許件数
    年間特許件数等は、毎年統計が発表される。この上位になると高い技術力を有しているという評価が一般的である。ブランド力向上。

   ・製品に特許番号を付す。広告の際に特許何件を示す。
    特許取得は、一般に優れた技術であるとの認識がある。

   ・有料の特許開放
    例えば、標準化技術において、廉価で特許を開放することにより、標準化技術における技術の貢献度をアピールできる。

   ・無料の特許開放
    例えば、オープンソースソフトウェア分野のように無料で使用することが原則であるような場合に、その団体以外からの特許権行使を防止すること等により、その分野における貢献度をアピールできる。更なる活用は こちら

   ・特許放棄を広告
    安全性・公に貢献するような技術に関する特許を放棄することにより、「社会の安全に貢献する○○○」のようなイメージを得る。

(6)資金調達

   ・特許権の担保・信託



分類は、実際に用いる場合に思考の経済性という面で有効でしょう。




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最終更新日  2005.02.23 13:48:26
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