特許の思想体系

特許の思想体系

2005.04.12
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こんちくは。

「知財活動 どのレベルですか?」 の「発明することは難しい。そもそも発明がない。(レベル2 その1)」についてで、 前回 の続きです。

発明に気付くことについての参考にしてください。



(あなた)「笑えない話というのは、

・お客様が技術の話を聞きたいというので、教えるだけ教えて、受注はうちだと思ったら他の会社へ。そして、その教えた技術を使った製品がその会社から販売。

・契約当初は、その会社と友好的であったが、経営上の理念が異なることになって、決裂。その後、その会社は、他の会社に同じ部品を作らせて、うちへの発注はまったく無くなった。

・協力会社に生産委託をするためにうちの技術を教えた。すると、その技術を用いて、別の会社に同じ製品を売られていた」


(私)「その技術こそ、知的財産ではないですか!」





(私)「そうですよ。他社に実施されたら、困ることですね」


(あなた)「最近は特にアイデアの優劣が競争力の差になっているからね」


(私)「自社の技術・ノウハウを開示する場合は注意しなければならないですよね。

学会に発表、製品を発表ということだけではなく、協力関係にある会社であったとしてもですよね。

秘密保持契約を結んだのだから何を話しても良い、と考えるのはお人よしです。

秘密保持契約を結んだとしても、相手がきちんと履行しているか否かは、相手の社内を調べないとわからないものが多いです。

ですので、秘密の状態を保ったまま特定の者だけに開示するもの(秘密保持契約)と絶対に開示しないノウハウというものは、きちんと区別することが必要です。

それらのノウハウは、けっして開示しないことが最もよい策です」


次回(無形資産)へ

キーワード 特許、知的財産権、秘密保持契約

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(流行語大賞 1988年 流行語部門・金賞) 。

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最終更新日  2005.04.13 10:11:34
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