幸せ探し

幸せ探し

2024年11月27日
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カテゴリ: 私のすきなこと
昨日も22時すぎには起きていたコロだが、少し遊んで、大人しくするよう言い聞かせて、二階へと引き上げた。

今日は朝から天気が悪かったが、気温自体は高い感じがした。
ヘッドランプをしてジョギングしている人を見かけた。コロは初めて見たのでびっくりしているようだった。
前回電車が止まって延期した色鉛筆教室に今日出かけた。



MIKAKOメソッドによる課題作品「ロマンティックな夜」
宿題はクリアして、この作品を何とか仕上げることができた。
次の作品の下書きまでを、教室でして、宿題は空の色を塗ってくることだった。

仮名手本忠臣蔵
殿中刃傷の段(でんちゅうにんじょうのだん)


塩谷判官(左)罵倒している高師直

御殿の中では、桃井若狭助(もものいわかさのすけ)が無念を晴らそうと高師直 (こうのもろのう)を待ち受けていた。ところが、師直は、若狭助の姿を見付けると恐縮し平伏し「先日は、失礼なことを言って申し訳ない。年に免じて許してくだされ。こうして詫びているものを許さぬと言う貴殿でもあるまい。」と詫びた。斬りかかる機会をなくした若狭助は刀を納め、奥の間へ去り、固唾(かたず)を飲んで成り行きを見守っていた加古川本蔵(かこがわほんぞう)は、これで安心と、次の間へ控えた
塩谷判官(えんやはんがん)は、師直に、顔世御前(かおよごぜん)からの文箱(ふばこ)を渡す。師直は、顔世からの色よい返歌を期待したが、『新古今和歌集(しんこきんわかしゅう)』に収められている邪恋を戒める古歌が納められていた。嫉妬が募り、若狭助に追従した憤懣(ふんまん)までも加わり、そのはけ口を判官に向ける。「奥方はなかなかの貞女、器量もよし、手跡もよし。奥方ばかりを大事にしてうちにばかりへばりついている貴様のようなやつを鮒と申すのじゃ・・・鮒じゃ鮒じゃ鮒侍じゃ」
師直の悪口雑言(あっこうぞうごん)に耐えかね、判官は刀を抜き斬りかかり、とどめを刺そうとするが、控えていた本蔵が後ろから抱き留めます。師直は逃げ、御殿の中は騒然となる。



夕方から雨が降って散歩に行けません。退屈でテーブルの下で遊んでいましたbyコロ







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最終更新日  2024年11月27日 07時00分09秒
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