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2024.05.02
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文鮮明先生御言選集 20010701 - 第十一回「七・一節」敬礼式後の御言

 二〇〇一年七月一日、第十一回「七・一節(神様祝福永遠勝利宣布)」の敬礼式が、真のご父母様を中心として漢南国際研修院において行われました。敬礼式の後、真のご父母様が御言を語られました。


    大転換時代

 今回の「七・一節」は、十年前の一九九一年から数えて、満十年目です。その時に宣布した内容を見れば、今、祈祷した内容がすべて出ています。公式になっています。

 これが蘇生時代、長成時代、完成時代で、二〇一二年までに、世界のすべての国家圏において、私たちの思想圏が主体的な方向を決定しなければなりません。そして、国家的に総生畜献納をしなければならない時代へと移行するのです。そこから脱落すれば、自分の国が、いつそのような時を迎えて加担できるか分かりません。一度しかない時が来るのです。

 そのように理解して、今、皆さんが式を終えれば、大転換時代が来ます。霊界と肉界に、大転換時代が来るのです。入れ替わるというのです。



 ですから、時代が変わり、すべての聖賢、賢哲が一つになり、宗教圏全体が一つの同じ部屋に統一されたので、これが地上にも降りてくることによって、各宗教、超民族、超国家的、超国連、王宮までも超え、霊界の管理圏内の一方通行時代に前進するというのです。そのことを知り、それに対して準備することができる祝福家庭になるのです。今まで生きてきた時代とは、根本的に変わるというのです。一八〇度転換しなければ、脱落するということを知らなければなりません。

 また、すべてのもののために、今まで家庭的に欠如していたすべての事実を、原理が指し示すとおりに再整備します。整備するのは、他の人がするのではありません。神様とアダムが完成した位置で神様の命令を尊び、自分の家庭でそれを処理していかなければ、自分たち夫婦から、一族全体の行く道がふさがってしまうのです。何のことか分かりますね?

 今、先生が語ったことは、過ぎ去っていく話ではありません。一点において、すべてのものを清算しなければならない大転換時代が来たので、それに対して準備し、心身一体となって、このことをしなければなりません。

 今の時に最も重要なことは、八節にわたる「家庭盟誓」です。次には、新千年を中心とした ​年頭標語です。「解放された天地父母と子女が一心一体となって、真の愛の主体性である絶対、唯一、不変、永遠のみ旨が完成されますように」​ 。すべて成し遂げなければなりません。

 家を完成させようとすれば、門も、家具も、すべて完成した物を中心として、それを一つにしてこそ完成するのです。完全な物を一つにして完成させてこそ、すべてがなされるというのです。そのようにして、御旨の完成を成し遂げなさいという内容です。



 それゆえ、今からは皆さんが自分勝手に動いたら、霊界がほっておきません。自分のすべての万物を愛すれば、それは完全に吹き飛ばされてしまいます。火で燃やされてしまいます。子女までもです。自分たち夫婦もです。

 旧約時代は、サタン分立のために万物を犠牲にして、子女の立場に行くのです。ところが、旧約時代に責任を果たすことができなかったので、子女が祭物となり、成約時代に真のご父母様が来る時まで連結されてきたのですが、真のご父母様が来て、このすべての万物、子女、そして自分自身である父母までも犠牲にしてきた過去を考えるとき、自分の家庭において自分中心の所有権という概念をもつことはできません。

 真のご父母様を中心として完全に一つにならなければ、越えていく道がないということを知らなければなりません。大転換時期です。原理の御言を自分勝手にとらえて、こうしてもよく、ああしてもよいと、そのようにするのではありません。

 先生にもどうすることもできない時代が来るので、今からは先生と離別しなければなりません。自分の故郷に帰るのです。分かりますか? 統班撃破であり、故郷の地を中心として、祝福を受けた家庭は家庭的メシヤです。その家庭自体がメシヤとなり、金氏なら金氏一族のメシヤとなり、家庭的メシヤから氏族的メシヤとなり、一族を生かすのです。

 イエス様の前にヨセフ家庭とマリア家庭、この二つの家庭が一つになり、国家を取り戻し、越えていくことができなかったので、氏族的メシヤは、夫と妻の二つの氏族が一つになって、国家を救うべき時代圏に移行していかなければならないのです。それができなければ、そこに永遠に停止するのです。

 そして、国家を取り戻し、越え、国家全体を総生畜献納するのです。国家全体を献納して、その国家はどこに行かなければならないのでしょうか? 世界を救うために行かなければなりません。世界のために投入し、世界が築かれれば、これを霊肉を中心とした天上世界と地上世界に投入するのです。

 次には、それを結束させ、真のご父母様のもとに統合し、アダム家庭が堕落することによってサタン圏内に打ち込まれた所有圏をすべて収拾して、神様に奉献するのです。そして、天の国に、地上・天上天国が宣布された後には、今までこの圏内にいたすべての祝福家庭が解放時代を迎えるのです。分かりますね? (「はい」)。

 このように大転換して出発した家庭というものは、イエス様の理想が世界的に成し遂げられる立場を失ってしまったので、それを代身するのであり、イスラエルの選民圏を中心として、王権をもった国家的王の立場、それも失ってしまったので、それを代表した家庭でもあり、さらに、民族的基準において、中心のイエス様が家庭をもつことができなかったことを代身した立場でもあり、氏族的基準においてももつことができなかったので、それを代身した立場でもあり、家庭的基準においてももつことができなかったので、それを代身した全体の祝福中心家庭だというのです。

 真のご父母様が闘って、すべての勝利圏を備え、その勝利圏を伝授し得る基準に立ったので、本然の基準に一致することができる内容、その基準に合うように自分の家庭を整理しなければなりません。


    今からは天法を中心として

 私は出発しましたが、この狭い個人ではありません。上がっていきながら、世界全体を代表するのです。ここから個人を中心として家庭を収拾し、次に氏族を収拾し、民族を収拾し、国家を収拾し、国家基準から世界を収拾することができる基準を、すべて収拾してこそ、平行線になるのです。分かりますか? 平行線になるのです。

 天が夫であり、地が妻です。男性が上で、女性が下です。それを個人から広げて、これがいくら難しい道であっても、蕩減し、解き、そして家庭で解き、氏族で解き、民族で解き、国家で解き、世界で解いて、交差したこの内容が平行線になるのです。堕落していない創造本然のアダムの血統を中心として連結された、真の愛の主権世界と連結することができる平行線にならなければならないのです。分かりますか? (「はい」)。

 皆さん、男性と女性がけんかをすれば、必ずぶつかり合うようになります。一つになることができなければ、必ずぶつかります。ぶつかる未来性をもった妻は、前進することができず、十年、百年、待たなければならないというのが、今までの霊界の実情です。そのことを知らなければなりません。けんかはあり得ません。たたくことはあり得ません。殴ることはあり得ません。何のことか分かりますね? (「はい」)。

 これが転換です。上にいたサタン世界が下になり、これを取り戻して、創造(本然の基準)に上がっていくのです。その国を中心として、この法が拡大して、家庭時代、氏族時代、民族時代、国家時代……。このように、復帰していくのです。

 真の父母を中心として祝福を受けた家庭が、真なる家庭の相対、真なる父母の家庭の相対的立場に立って、障害なく、天宙の勝利の覇権に行くのです。このように皆さんも清算しなければなりません。

 こうして、共に天宙の基準まで合わせて、平行線で「家庭の解放圏を成し遂げた! アーメン!」と言うとき、初めてそこに相続が展開するのです。分かりますか? (「はい」)。相続は、家庭ですることはできません。氏族、民族ですることはできません。天宙でするようになっているのです。そのような大転換……。それゆえ、今まで霊界の底なし地獄にいた者をすべて引き出して、解放し、地上に降りてきても相克のないように、先生がすべて祝福しました。

 地上で残っていることは、天使圏家庭が出てきて、一対一で責任をもって、地上の家庭を収拾することであり、今ではもう、それは問題ではありません。言うことを聞かなければ、連れていくのです。連れていくことができるように、先生が祈祷します。特権を許諾します。分かりますか? そのような大変革時代が来るのです。

 今までは皆さんを保護しましたが、今からは保護しません。天法が成立しているので、その憲法と法によって、地獄にも、天国にも、行くようになっているのです。蕩減法を適用するようにはなっていません。新しい法治の国家形態を備えなければならない時になるのです。今まで、語った御言の内容によって……。

 王権時代が来たので、今からは天の国を編成しなければなりません。世界超国家、超民族、超宇宙的な一つの国を、皆さんの家庭から成し遂げていかなければならないのです。それゆえ、今からは天の国の民として、税金を払わなければなりません。分かりますね? (「はい」)。十分の一献金ではありません。 十分の三献金です。 サタン世界には、今でも救うべきカイン世界が残っています。その主権が残っています。そのような教会が残っているのです。



 亡国の種となってはいけません! 先生の財布には一銭もありません。すべて世界のために、世界のものとして、公のものとして登録したのです。自分名義のものはありません。それゆえ、このような準備をしなければなりません。そのようにしなければ、その家に行って聖別式をすることができません。その一族全体が(天に)侍ることができません。ですから、帰ってそうするのです。

 昔、皆さんが氏族的メシヤになる時に指示した内容を忘れているかもしれません。それは、ちょうど十年前に指示した内容です。指示した内容は何かというと、祝福家庭はたくさんいますが、先に一族を登録申請した者が国家的メシヤになるということです。そのことを知っていますか? 覚えていますか、いませんか? (「覚えています」)。

 きょう、その御言まですべて出てきます。十年前です。先生が悲壮な決意をしていた時です。千辛万苦の果てに、ついに陸地に立ち、線を引いて、自分の所有権を確定することができた時代だったということを知らなければなりません。

 このようにして九〇年を越えて、九二年から七年間、女性解放を宣布してきたでしょう。その前に、このことを乗り越えるために、どれほど深刻だったでしょうか。その内容は、きょう今から祈祷して転換させようとしている内容と一致するのです。合うのです。

 それゆえ、祈祷した内容や訓読大会の内容をもう一度聞いて、きょうのこの転換の責任が、どれほど重要なのかということを再覚醒することを願います。分かりますか? (「はい」)。録音機を持ってきていれば、それで自分の教会や、地方の自分の責任部署に早く連結させて、宣布式とともに、このことを推進していかなければなりません。

 氏族的メシヤ、国家的メシヤは、宣伝して、他のところを伝道する必要はありません。自分の一族です。十二支派を結ばなければならず、十二民族を結ばなければならず、十二氏族を結ばなければならず、十二息子・娘を結ばなければなりません。分かりますか? 十二弟子です。家庭においても、十二弟子、七十門徒です。今までしたすべてのことを中心として、国家においては反対がありません。



 真のご父母様が迫害するサタン世界を愛したと同じように、自分たちを救うために、そこから抜け出すために、そのようにするのですから、言うことを聞かなければ聞くようにさせるのです。

 だからといって、すぐにそのようなことをするのではありません。先生がそのようなことをできないようにしています。しかし、言うことを聞かなければ、すべての世の中が火で燃えてしまうかもしれません。そのような恐ろしい時が来たというのです。分かりますか? (「はい」)。そうか、そうでないか、死んでみれば分かります。

    早く行くか行かないかは、各自にかかっている

 今からはここに訪ねてきて、先生に「来ました」と言うことはできません。私が呼ぶまでは、来てはいけません。自分に国家と民族に対する重大な責任があるならば、それは、世界的責任と関係がある内容であり、だれよりも先頭に立っているのです。報告する者がいません。国家的メシヤの基準、それ以上の立場である時には分かりませんが……。それゆえ、先生を訪ねてきてはいけないというのです。神様も必要なく、真の父母も必要ありません。自分たちが代身家庭でしょう。そうでしょう。(「はい」)。

 教会に対しても、自分がすべて稼いで払わなければなりません。そのようになれば、一族、息子・娘を動員し、血筋(血族)を動員し、三代を動員して、教会を支えていくことができるように競争するのです。そして、優秀な人が先祖になるのです。それがそのまま、一国家基準においての系列になり、全世界の七十門徒、百二十門徒の支派編成に入っていくので、そのようにせざるを得ません。しなければ、その国が脱落してしまいます。分かりますか? (「はい」)。

 深刻で重大な時代が来ました。ですから、私がここに手を出す必要はありません。すべて築いてあげたからです。早く行くか行かないかは、各自にかかっています。オリンピック大会のように、スタート地点からのすべてのコースを知っています。それゆえ、どのような困難があるとしても、正式なコースを経て、戻ってこなければなりません。助けてください、なんだかんだと、言うことはできません。

 この祝福家庭たち! 本当です。頭でっかちの者たちが、父母たちが祝福するというので、自分の家庭の息子・娘を、教会の中でいちばん立派な家庭と結婚させるために、訪ね歩いているというのです。そのような人は、足で腹を蹴飛ばしなさいというのです、この者たち! 分かりましたか? 歓迎する立場では、二人とも法に引っかかります。怨讐の家庭と結婚するのです。先生の家庭は、全員そうです。激しく苦労して従ってきた者たちと祝福しました。そのようにしましたか、していませんか?

 怨讐の殺人魔と聖賢が一緒に……。息子・娘が最も悪なる人と結婚し、その国のだれよりも愛して、世界のだれよりも愛すれば、神様に最も近い位置に立つことができるのです。それが天理です。

 すべて記録されています。先生が教えてあげたことを讒訴する、何の内容もありません。私が一生懸命に訓読したその内容が残ることを願っています。自覚です。自覚! 自活! 自治!

 孔子のような人は、「修身斎家治国平天下」と言ったでしょう。「『元亨利貞』は天道の常であり、『仁義礼智』は人性の綱である」、「子曰く、善に従う者は、天が保護して福を与え、善に従わない者は、天が災いを与える」。(このように)天地のすべてのことを話しました。「父子有親、君臣有義、夫婦有別、長幼有序、朋友有信」、五倫です。三綱というものは、(君臣の道、父子の道、夫婦の道の三大)綱領です。家庭綱領、国家綱領、すべて天に侍る天道法です。個性完成、家庭完成、国家完成のことを言っているのです。

 これで、孔子が有名なのです。孔子が天地父母をお迎えすることができる準備さえしていたなら、この東洋の天地はすべて天国に入っていました。しかし、メシヤを迎える準備ができませんでした。

 先生が開拓し、霊界の聖人たちを糾合して、地上に再臨することができる橋を架けて、これを今公開するのです。聖人だけではありません。祝福家庭はすべて兄弟です。この地球星が神様の故郷であり、神様の国です。私たちはその息子・娘になるので、私の故郷であり、私の国であるというのです。そのために生きなければなりません。それができていないので……。

 各自が原理を通し、そのようなことをすべて知っています。「知らない」とは言うことができないので、知った後には、実践しなければなりません。祈祷もする必要はありません。祈祷よりも実践です。何のことか、分かりますね? (「はい」)。皆さんは、そのことを知らなければなりません。


    王権は、絶対血統、純潔血統

 真の愛を中心として見てみれば、男女の生殖器は、愛の王宮であり、それから何ですか? 生命の王宮であり、血統の王宮です。こう語ってきました。

​  それは、母親一人のことを言います。 父親から見てみれば、初めて王宮に生命の種を植えるのです。愛の種を植えるのです。血筋を植えるのです。そのように植える子宮は、「宮」であるというのです。息子・娘を宿して育て、その赤ん坊が出てくるのですが、父親の、父母の実りとして出てくるというのです。それゆえ、父母の生殖器は、神様が愛することができる生殖器であるというのです。分かりますか?​

 それを受け継いだ結果的存在が、アダム・エバの息子・娘であり、神様にとっては孫です。その孫を、アダム・エバが愛したと同じように神様が愛するのです。それゆえ、その父母の生殖器は、自分(孫)を植えてくれた生殖器であり、自分が成長してもつ生殖器は、刈り入れる生殖器だというのです。

 これを逆さまに見れば、その生殖器は、永遠の愛、永遠の生命、永遠の血統をもった永遠の生殖器として、父親のものですが、私にとってもそれは、永遠の愛、生命、血統の生殖器だというのです。一つは蒔くものであり、一つは刈り入れるものです。その二つは分けることができません。父母と息子・娘は、分けることができないということを知らなければなりません。それがどういうことか分かりますか? それが絶対的に一つになった位置から、横的に広がっていくのです。はっきりと知らなければなりません。言い訳を言う道理がありません。

 なぜ、父母を愛さなければならないのかというのです。神様の王権を即位させることができる宝だというのです。その器官を通して生んだので、それは神様の愛の王宮であり、生命の王宮であり、血統の王宮なのです。

 そして、自分の父親は肉的に、神様と同じ立場にいるのです。肉を中心として、愛の王宮であり、生命の王宮であり、血統の王宮なのです。私はそのように植えられて、十か月目に生まれた結果であり、刈り入れられた実りなので、逆さまに見れば、父母の愛の家は、私が永遠に暮らすことができる愛の家であり、生命の家であり、血統の家なのです。家だというのです。分かりますか? その関係が結ばれたので、息子・娘を生んで、生きても、死んでも、これを分けることはできないのです。 父母がいなくてはいけないので、 「孤児」 という言葉が出てくるのです。

 この天下に連結することができる完成した生殖器は、神様が愛を蒔こうとした出発基地であったのですが、神様はその結果を刈り取ることができませんでした。三代を愛することができなかったのが神様です。

 これを中心として見るとき、神様がアダムを愛したのではなく、アダムが神様を愛したのです。神様が愛する生殖器、父親が愛する生殖器、その上に種が蒔かれ、その実として刈り取られたのが私なので、蒔かれたものよりも貴いというのです。神様はご自身を中心として、愛することができる道理を開拓してアダムを愛されましたが、孫は、アダムと神様が愛さなければならないのです。その二つの家が歓迎することができる実りだということを知らなければなりません。

 上下の反対的な立場で天を中心として永遠に決着した、生命の種と生命の根、愛の種と愛の根、血統の種と血統の根が連結すれば、これを断ち切る者はいません。ここを蹂躙する者は、赦しがないというのです。分かりますね? (「はい」)。

 ですから、王権は、絶対血統、純潔血統です。まだそのような問題に対して「赦す」という宣布をしていません。それを保留にしています。いつかそれを宣布する時まで、自分たちがその期間にいれば、すべての面において注意しなければなりません。公式的な集会に出るときには、息子・娘を連れてこなければならないようになっています。息子・娘が過ちを犯した責任は、母親にあるのであり、父親にあるのです。天の前に反逆罪を犯したという事実を知らなければなりません。分かりますか、分かりませんか? (「分かりました」)。


    家庭表彰時代が来る

 そのような意味から、きょうは大転換式です。皆さんの四肢五体に三六〇度、からまっているナイロンの紐を完全に断ち切って、一つも引っかかるものがない、解放され、整備された位置に立つのです。この式典に参席して、それを越えて転換しなければならない瞬間だということを知らなければなりません。

 ですから、そこに、警告の内容、天が宣布した内容と、すべて一致することができる自我を発見するために、特別に訓読会をするのです。それゆえ、二重です。家庭でしなければならず、世界でしなければなりません。天の国においても、訓読会をするのです。分かりますね? (「はい」)。遊びごとではありません。よく聞きなさい。

 祈祷文から読みなさい。未来の今日を見つめながら祈祷した内容です。一致しているかいないか、判断してみなさい。 王権を樹立し、母子圏を奪還しました。乗り越えました。父子圏を発表したので、日本が責任を果たそうと果たすまいと、関係ありません。韓国が責任を果たそうと果たすまいと、関係ありません。アメリカが責任を果たそうと果たすまいと、関係ありません。すべて乗り越えたというのです。

 父子のたった二人で逃げ回っても、母親がいなくて、息子が「お父さん、お母さんが必要です」と言えば、迎えるのです。「おお、そうか、おまえはそのことを知っているのか? では、そうしよう」と言って、息子も喜び、父親も喜べば、同じ生命に生殖器を合わせることができるのです。 ​庶子や後妻というものがあっては、問題が起きるのです。​

 長子圏、父子一体圏、このようになっているのです。愛を中心として堕落した、この生殖器の故障によって、そのようになっているのです。それを保管することができる権能をもった真のご父母様の倉庫には、道具を備えるように、何であっても実体を備えることができる準備ができているので、エバ圏がなくても……。母親が問題ではありません。エバ圏がなくても、家庭を編成することができるのです。アーメン! (「アーメン!」)。

 今、環太平洋圏を樹立しながら、そのことを発表しました。先生はこれを発表して、子女の群れが引っかからないように、千年万年、引っかからないようにするために、整備して、また整備して、昼夜、苦労したということを、だれが知っていますか? 三十六家庭、七十二家庭、その言葉自体を聞くのも嫌です。

 先生が町内に来ても、あいさつすることもできない者たちです。そのようなことが、すべて問題になるのです。良心の呵責を受けていなければ、先生の家門を出入りしなさい。呵責を受けていれば、来なくてもかまいません。このような式に出なくてもかまいません。

 あなたたちがしなければならないでしょう。私がすべきことではありません。そうではないですか? あなたたちが守るべきであって、私が守ることではありません。きょうは、何々の日、何々の日、三十六家庭の祝福の日、これらはあなたたちが守るべきでしょう。その日に私が飛行機に乗って遊びに行っても、讒訴する道理はありません。統一教会の式を一つも守らなくても、皆さんが先生に不平を言う道理はありません。あなたたちがなすべきことです。分かりましたか? (「はい」)。先生は成し遂げて、すべて捧げました。

 今ではもう神様まで解放しました。「問題ない」という通告を受けたので、神様の即位式を完了したのです。

 ノアは、審判後、六月一日に上陸しました。七月一日、完成時代は、七数の解放を成し遂げなければなりません。七千年です。そうでしょう。それがすべて合わなければなりません。はっきりと知らなければなりません。

 あなたたちが慕わしくて、私が「来なさい、来なさい」と言い、私が仕事に責任をもって、このように「来なさい、来なさい」と言うのではありません。

 神様を解放することに対する功労があれば、その功臣が神様から賞をもらわなければなりません。家庭祝福、家庭表彰時代が来ます。
 (御言の後、十年前の「七・一節」制定時の御言を訓読)



​​​​



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2024.05.02 17:40:17
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『韓流サッカー』 概略

  1. 韓流ドラマ「冬のソナタ」に始まる韓流ブームは作為的に造られたものである
  2. 2001年、日韓の架け橋となった 李秀賢 (イ・スヒョン)氏を決して忘れてはならない
  3. 韓流ブームの元祖は「冬ソナ」ではなく、 リトルエンジェルス (1962~)がそれである
  4. 作為的に造られた韓流ブームで、抜け落ちてきたキーワードが 「平和」、「恨(ハン)の心」 である
  5. 2001年の李秀賢氏らの平和の架け橋を土台として、2002年、日韓合同のワールドカップの開催。その翌年からのピースカップが、本来なら韓流ブームの流れの中で 「韓流サッカー」 として広まっていくはずであったが、その機会を逃してしまった。
  6. 韓流ブームの低迷が懸念されるなか、2009年ピースカップが韓国でなくヨーロッパ・スペインで開催され、同時に韓国アート展などの企画とあわせて行われた。今後、この韓流サッカーが旗手となって 第2の韓流ブームを創出 していくのではないか!?
  7. 韓流サッカーの主な大会 ピースカップ ―初回2003年。2年ごとの開催。
ピースクィーンカップ ―女子サッカー大会。初回2006年。2年ごとの開催。
ピーススターカップ― 初回は2007年より毎年開催。韓国芸能人らによるサッカー大会。2011年は、FC MENが大会参加。
ピースコリアカップ ―2007年に日本で開催。民団vs朝総連、日本芸能人vs韓国芸能人の試合が行われた。

 8.合言葉: PFMP(Play Football Make Peace)

 9.  2012年9月、文鮮明総裁聖和後の開催予定は未定。


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