ムン・ソンミョン先生の自叙伝'平和を愛する世界の人で'の出版を記念する行事が900人余りを越える愛知県,三重県の在日同胞指導者らが参加した中で去る10月18日愛知県フォー-トメッセ名古屋イベントホールで開かれた。

開会開始に続き手大悟鮮文（ソンムン）大学校副総長の案内で韓国で参加した貴賓の紹介があった。キム・ミンハ,ピョンファ大使中央会会長,キム・ポンホ前大韓民国国会副議長,ファン・ソンジョ天主平和連合会長,イ・ソンミンUN平和軍聖典（聖戦）追慕連合会事務総長,チュ・ソンチュン前済州（チェジュ）MBC社長,イ・チョルギ前天道教交霊,ファン・キュソン前国会議員,キム・ジュソプ前国務総理政務首席秘書官,降霜院前全羅北道（チョルラブクト）支社,シン・ウンスク世界平和女性フォーラム会長,在米同胞代表でアメリカ韓国人TVチョン・ヨンナム会長,浄慧ではタレント,オム・ユシンタレントなどを全体の前に紹介した。

本大会の実行委員長のソン・ヨンソク総会長,定時洞平和統一連合会長,キム・ウォンシク平和統一連合事務局長,青山タカシ前衆議院,天野マサシ市会議員,チョンワン組愛知県クン・インフェ会長,キム・シファン三重県民団本部副議長,ナム・ソクファン在日同胞代表,キム・ジョンジン在日朝鮮社会科学者協会東海（日本海）支部長,渡米野馬ヒロシ教授,ミズノ惜しみなさい教授などが日本側の来賓で紹介された。

ソン・ヨンソク委員長は歓迎の要人で自身とムン・ソンミョン,ソン生との50年かけた人生を紹介してみた大会が大切な時間になるように祈った。

[青山前衆議院]

青山前衆議院の自叙伝に対する感想のお言葉があった。ムン・ソンミョン先生は‘生活がいくら難しくて苦労しても,先に人を考える方'としながら自身は先生の真の愛に完全に屈服したとして,自叙伝を自身の年齢ぐらいの70度は読むぞと念を押した。
キム・ミンハ平和大使協議会中央会長は激励のお言葉で在日同胞の辛い過去の生活に対する理解と祖国に対する愛国心を失わないで生きていくことに対して感謝の挨拶を伝えた。
祝辞は韓国側を代表して,キム・ポンホ前国会副議長が先生の業績と思想と理念を日本語で紹介して参席者らに先生の平和運動と祖国の統一運動に参加して実践することを訴えた。

続いて私むくよヤスヒロ民主党現衆議院の日本側を代表した祝辞があった。 ……感謝の挨拶をした後,9月から民主党を中心に日本は新しい時代を迎えているとし,ムン先生の思想の家庭を重要視して家庭再建のために皆が率先垂範しようと訴えてお祝いの挨拶に替えた。
サカイレイコシがムン・ソンミョン先生が16才の時作詩した[ 栄光の王冠 ]を日本語で祝歌として軸ソングした。

有力在日同胞指導者5人にキム・ミンハ会長からピョンファ大使任命状授与,ファン・ソンジョ会長からピョンファ大使ベット紙着用,キム・ポンホ議長の自叙伝伝授が続いた。
続いてムン・ソンミョン先生の一代記と自叙伝を紹介する映像が上映された。

特別者でドラマ[ホ・ジュン]で主人公ホ・ジュンのお母さんで熱演したタレントチョン・ヘソン氏とドラマ[大長今（テジャングム）]で対応の役割をしたタレントオム・ユシン氏は日本で生きている人々の歓迎に感謝申し上げてムン・ソンミョン先生と共に一日はやく平和の世界を作ろうと始まった。

[記念講演しているファン・ソンジョ会長]

続いた記念講演でファン・ソンジョ天主平和連合韓国会長は韓国の4代危機を話題で投げて,その深刻な状況を紹介した。ファン会長は疎通の危機,生活の危機,価値の危機,平和の危機など4代危機は韓半島だけの問題でなくて全世界の問題と指摘して,このような深刻な危機の問題に対する解決策で90一生を人類平和のための一念一つで実体的で実践的な人生を通じて,全身で見せるムン・ソンミョン先生の活動と業績と全生涯を総合的に紹介した。特にピョンファ大使の世界的活動を紹介して,来年は韓日合邦100年を迎えることになるのに,韓国と日本の新しい出発のためのピョンファ大使の役割が非常に重要さを強調して世界の人として平和の世界を実現して行こうと力説した。

チュ・スンピル平和連合三重県支部長と戸田婦人会会長がキム・ミンハ会長とファン・ソンジョ会長に監査（感謝）の花束を贈呈したし名古屋大会チュ・ジンテ実行委員長の歌い始めに続く在日同胞らの万歳三唱を最後に大会は仕上げされた。

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